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2015年09月20日 更新

教会で主人を待ち続ける「忠犬ハチ公」のような一匹の犬の感動物語

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出典:dailymail.co.uk

とある教会の物語が「忠犬ハチ公」のようだと、海外で話題になりました。

イタリア南部にあるサンドナーチ市に、毎日教会を訪れる一匹の犬がいました。

ジャーマンシェパードであるこの犬の名前はトミー。彼は、数年前に捨て犬だったところを、一人暮らしをするマリア・マルゲリータ・ロチさん(57歳)に引き取られました。

それ以来、マリアさんはどこへ出かけるのもトミーと一緒。毎日行なわれるミサにも、彼を必ず連れて行きました。

祭儀の間も、トミーはマリアさんのそばを離れません。教会を訪れる人の中で文句を言う人もいなかったこともあって、普段は動物が入ることを許さない教会の神父さんも、トミーだけは特別に許していました。

ところが、そんな愛情深い飼い主であったマリアさんが亡くなってしまいます。

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出典:dailymail.co.uk

その教会で行われた葬式に、飼い犬であったトミーも参列します。彼はその時も棺のそばを離れませんでした。主人を亡くして、また一人ぼっちになってしまったトミー。

マリアさんが亡くなった後も、ミサを知らせる5時の鐘が鳴ると、トミーは教会へと向かうようになります。そこでマリアさんの帰りを望んでいるかのように、毎日毎日祭壇の前で静かに待ち続けます。

彼の忠実な姿に心を打たれた街の人々は、トミーに餌や水を与え、教会の側に屋根の付いた場所を作っていつでも教会に来れるようにしました。

この感動的な物語が、日本の忠犬ハチ公のようだと海外で大きな話題を呼びました。

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出典:dailymail.co.uk

マリアさんの帰りを忠実に待っているトミー。犬と人間の絆を感じさせる、実際にあった切ない物語でした。

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