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2015年09月06日 更新

【奇跡の瞬間】盲目の男性が結婚から10年後、「初めて」妻の顔を見た瞬間に思わず涙

アメリカ・ミネソタ州に住む盲目の男性、アレン・ズデラートさん(68)は、約20年前に、変性眼疾患(網膜の異常により、ものが見えにくくなる病気。)と診断され失明してしまいました。

そのため、10年前に結婚し妻となったアンジェラさんの顔を見たことがなかったのです。

そんなアレンさんに、結婚10年目にして「初めて」自身の妻の顔を見る機会をミネソタ州のメイヨー・クリニックがプレゼントしました。

メイヨー・クリニックが、アレンさんに贈ったのは人口網膜という現在開発中の失明や視力が極端に落ちた人をサポートするための装置(Second Sight社製)です。これを使うことで、完全ではありませんが、全盲の方もある程度視力を取り戻すことが出来ます。
アレンさんが、初めて愛する妻の顔を見たときの様子がこちら。

青いシャツをきた男性がアレンさん。画面手前の黒い服を着ているのが妻のアンジェラさん。アレンさんが顔にかけているのは、人口網膜装置です。

Blind man sees wife for first time in 10 years

アンジェラさんとお互いの顔を確かめ合う様に、見つめ合うアレンさん。それほど大きな感動だったことがわかります。

Blind man sees wife for first time in 10 years

お互いの姿や表情が分かる。健常者にとっては当たり前のことが、2人にとっては奇跡のような出来事だったのです。

Blind man sees wife for first time in 10 years

今回アレンさんが身につけているのは、あくまで試作品であり、まだ完全にものを見るのは困難とのこと。(実際にアレンさんがみているのは、こんな感じの映像です。)

Blind man sees wife for first time in 10 years

まだ、開発途中で普及には時間がかかりそうですが、目が不自由な方々にとって大きな希望となりそうな技術ですね。

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