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2015年09月06日 更新

【愛する人のために】裸にピンクの”チュチュ”を着ておじさんが自撮り写真を撮り続ける理由が美しい

Tutu-snow
街中でピンクのチュチュに着替えて、自撮りするちょっと変わった中年の男性。

彼がこうした行動をとるのには深い理由がありました。

アメリカに住むフォトグラファーのボブ・カーリーさん。

奥さんのリンダさんが、ある日突然乳がんの告知を受けてしまいます。

抗がん剤治療に耐えながらも、徐々に笑顔を失っていくリンダさん。そんな彼女を看病していたボブさんですが、妻に少しでも元気を出してもらおうと、あるアイデアを思いつきます。

それは、裸にピンクのチュチュだけを身にまとい、自撮り写真を撮り始めることでした。

湖を眺めるボブさん

Tutu-lake

木に登るボブさん

Tutu-tree

駐車場で寝るボブさん

Tutu-park

夫の身体を張った写真をみて「思わず笑ってしまった」とリンダさん。

ジャンプするボブさん

Tutu-jamp

ホームで撮影するボブさん

Tutu-train

病院に付き添いでついていった際に、妻が治療する間にその写真をを他の患者さんに見せたところ大爆笑。

氷にのるボブさん

Tutu-ice

笑うことで、少しだけでも辛いことを忘れられる。

ボブさんは人々に笑いを提供する為に、この他にも様々な場所で撮影を行ないました。

自撮り作品をネット上で公開すると、世界中から大反響がありました。彼はこの反響を受けて自分にできることはないかと考え、乳がん患者と家族を支援する「THE TUTU PROJECT」を立ち上げます。

ピンクのチュチュ姿を集めた写真集、カレンダー、ポストカードなどがそのプロジェクトでは発売され、売り上げを乳がんの告知を受けた患者や、その家族のサポートのため寄付しています。

もしも愛する人が病気になってしまったら、自分には何ができるか。

妻を笑顔にするため、そして世界中で辛い思いをする人々を元気づけるために、ボブさんは今日も世界のどこかでピンクのチュチュを着て撮影しています。

THE TUTU PROJECT

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