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2015年09月06日 更新

【自宅でDIYも可能!】犬小屋を超えた「犬のための建築展」開催

愛犬はとても可愛くて、私たちの生活に寄り添ってくれる大切な存在。

でもだからこそ、想う人がいます。

犬は人間の傍に生きるパートナーだが、人間が血統を掛け合わせ、多くの品種を作ってしまった動物でもある。この身近なパートナーをより新鮮な目で見つめ直すことは、人間自身や環境を見つめ直すきっかけになるかもしれない。

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出典:http://www.ndc.co.jp

その始まりとして「犬のための建築」を、体験してみませんか。犬を飼った経験のある世界で活躍する建築家たちが、品種ごとの特徴や性格を見つめながら設計しました。

ビションフリーゼのための建築

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出典:http://architecturefordogs.com

ビションフリーゼの毛並みは綿菓子のようにふわふわ。そのルックスを活かしたお部屋。後ろにある小さな入口から入ると愛犬はすっぽり収まり、見ているこちらも嬉しくなる建築です。

柴犬専用のトレーラーハウス

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出典:http://architecturefordogs.com

老犬になると、足腰に負担がかかってしまいます。雨や夏の暑いアスファルトの上を歩くのは心配…そうなっても毎日、一緒に散歩へ出かけられるように。長時間歩けなくなっても、散歩を楽しみにしている愛犬のために。

ビーグルハウス

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出典:http://architecturefordogs.com

ビーグルの遊び心をくすぐる、ハンモックのようにゆらゆらと揺れる部屋を実現させました。紐をひっぱったり、出たり入ったり…楽しそうです。

ドッグクーラー

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出典:http://architecturefordogs.com

ハンサムスピッツの毛皮は、夏になると非常に暑そうで心配。人にとっても犬にとっても過ごしづらい環境を、どうすれば快適に過ごせるか。そこで、熱伝導率の高いアルミパイプに氷を入れたビニール袋を差し込み、冷却効果のある空間を作りました。

WANMOCK(ワンモック)

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出典:http://architecturefordogs.com

ジャックラッセルテリアのいちばん落ち着く場所はどこだろう?と考えると、最も好きな場所は「ご主人様の腕の中」。いつでもご主人様の匂いがする空間。それはまるでハンモックのようにゆらゆらと寛げます。

とんがりT

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出典:http://architecturefordogs.com

お家の中でもわんちゃんは縄張りを持て、私たちから見ると足がちょこんと見えてかわいい印象に。犬の部屋が、インテリアにもつながる優れものです。

この他にもたくさんの品種毎に作品が公開されています。(一覧はこちらから)作品設計図はすべて各ページより無料でダウンロード可能です。「いいな」と思う物があれば、ぜひご自分でも作ってみてください。

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出典:http://www.ndc.co.jp

また現在、展示会が金沢21世紀美術館で開催されています。(2015年の5月10日まで)間もなく終了ですが、この記事で存在を知った方はぜひ、足を運んでみてはいかがでしょうか。

もちろん、自分で設計するのはいつでも自由。ぜひあなたの愛犬に、素敵な空間をプレゼントしてください。

金沢21世紀美術館サイト:https://www.kanazawa21.jp
Architecture for Dogs:http://www.ndc.co.jp
海外サイト:http://architecturefordogs.com/architectures/hara-design-institute/

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