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2015年05月13日 更新

感染症から子供を守る!5年間使えてサイズが自由に変えられる「成長するサンダル」が世界を救う

世界中には「靴」が買えない子どもが3億人以上います。

裸足で生活するということは、常に土壌の寄生虫による感染症のリスクと隣り合わせだということ。

今回ご紹介するのは、そんな靴が買えない子どもたちを救うプロジェクト「The Shoe That Grows」です。

このプロジェクトを立ち上げたのは、慈善家のケントン・リー氏。

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2007年にケニアのナイロビに住んでいた彼は、とある孤児院で働いていました。その時に、少女が無理矢理サイズの小さな靴を理やり履いているのを目撃します。

子供は足がすぐに大きくなるのに、その度に靴を買い替える余裕なんてないんだと気づきます。その発見から、サイズを自由に変えられるサンダルがあれば、何度も買い替える必要がないのでは?と「成長するサンダル」のアイデア思いつきまあした。

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そして彼は、5段階のサイズ調整可能な「成長するサンダル」を開発します。

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成長するサンダル

耐久性のある革と合金製のスナップフック、また圧縮ゴムといった強力な素材でつくられているため、普通に履いていると5年間は持ちます。

サンダルの使い方がわかる映像(英語)

成長するサンダルの寄付

「The Shoe That Grows」の公式サイトでは、1足10ドル(約1400円)で寄付を募り、それを50足1セットにして5ヶ所の援助団体に寄付しています。

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靴自体を支援する方法は昔からありましたが、サイズが合わなくなるという部分の問題を解決するこのプロダクト。多くの人々を救う、素晴らしいアイデアでした。

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The Shoe That Grows

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