「いいな」を届けるWebメディア

社会

2015年05月29日 更新

【子育てと仕事の狭間で悩まないで】働くママが子どもの将来に与える影響とは?

「子どもと一緒に過ごす時間が少ないのだろうか?」

「もっと一緒にいてあげるべきだった?」

そんな悩みを持ちながら働くお母さん、少なくないと思います。

そんな不安を「大丈夫だよ」と励ましてくれる研究がアメリカで行われました。

ワーキングママが子どもたちに与える影響とは?

あかちゃん
大人になってからの価値観や傾向を、男女別に統計しています。

家庭を持つと?

女性の場合
自分もワーキングマザーとして仕事と子育てと両立する傾向にある。

男性の場合
主夫として働く人もいる。

家事の価値観は?

女性の場合
仕事をしてもしていなくても、手際よくテキパキとこなすことができる人が多い。

男性の場合
家事に対して抵抗感がなく、家事は男女ともにこなす家庭を築く男性が多い。

働き方は?

女性の場合
職場で管理職として活躍しているが多い。
バリバリと成長して収入を上げていく傾向あり。

男性の場合
働くママに育てられた男性とそうでない男性の年収には、大きな違いが見られなかったそうです。あくまで統計結果ではありますが。働き方については、男性よりも女性の方が大きな違いが出ています。

出典:hbswk.hbs.edu

NS725_akacyannote-thumb-815xauto-14169

「多くの親は、子どもをどこかに預けたり、お留守番をさせて外で働くことに罪悪感を抱いている」と、研究を行ったマクギン氏は語っています。
「しかし、働くことで経済的に子どもたちを支えているわけです。これは、あなたが子どもたちのことを愛している証拠。だから家にいてずっと子どもたちと過ごす時間を大切にする人も、外に出て子どもたちのために働く人も、どちらも同じ愛情を持っているのです」とも。

外で働いて生活のお金を稼ぐことも、一緒に過ごす時間を多く取ることも、どちらにしたって、子どもにとっていい影響なんですよ。ということです。そうですよね。ちゃんと愛してさえいれば、どんなカタチであれ、子どもたちはその愛をきちんと受け取ってくれるもの。

そして働くママに育てられたという大人たちの多くは、「自分のお母さんと一緒に過ごせなくて寂しかった」とは思っていないそうです。「お母さんが外でどんな風に働いているのかはわからなかったけれど、仕事と家庭を両立させるロールモデルは、目の前にいるお母さんだったの」と語る人もいたそうです。

筆者としては、研究結果の内容よりも、マクギン氏の言葉や、働くママに育てられた人たちの実際の声こそ、今悩んでいるお母さんが必要としている言葉なのではないかと感じました。

働くママが増えているのは、日本だけではありません。「家庭と仕事の両立をどうするか」の問題は世界的にみんなで解決策を探っていけると、いいですね。

出典:hbswk.hbs.edu

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

FEELYの最新情報をお届けします

この記事に関連するキーワード

こちらもおすすめです