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コラム

2015年06月03日 更新

「見えない障害バッジ」を知っている人が一人ずつ増えていけば、きっと世の中は大きく変わる

みなさんは、こんな透明なバッチを見たことがありますか?

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出典:twitter.com

「大切なものは目にみえない」と書かれた半透明のリボン。これは、「見えない障害バッジ」です。

一見元気に見える人の中には、様々な「たいへん」が隠れていることがあります。難病、内部疾患、発達障害…とても苦しかったり、普段の生活が大変な人も、体の中のことだと、誰かの目にうつりにくいもの。

そんな方たちの目に見えない障害を知ってもらうために生まれたのが、このバッジです。

きっかけはtwitter

「バッジをつけて、見えない障害を知ってもらおうよ。」そんな声から生まれたバッジには、2つの種類があります。

当事者用

リボンの先にハートがついているときは、「この人の体のどこかに、障害がある」とき。
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出典:twitter.com

啓発用

透明なリボンをつけている人は「こういうリボンがあるんだよ」と伝えたいとき。
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出典:twitter.com

パッと見ではどちらかわからない場合もあるので、つける場所を工夫したりすることで、周囲の人に知らせていきたいですね。

2011年から始まったこのバッチでの運動も、まだまだ知らない人がたくさんいます。でも、このバッジがあったから、「自分のわかってもらえなかった「たいへん」を知ってもらうことができた」という人もたくさんいるはず。

少しずつ、ひとりずつ、増えている

#mienai_shogai というハッシュタグで、twitterで認知度をあげる運動も行っています。

世の中にいくつかあるリボンバッチには、「こういうことがあることを知ってもらいたい」という願いが込められています。特にこの透明のバッチは、有志の方の集まりによる「気持ち」で運動を続けているものです。

これによって救われた人、人を気にかける機会が増えた人、たくさんいるはずです。

どこで手に入るの?

入手方法というページから申し込みが可能ですが、品薄状態が続いているため、今すぐの入手は難しいようです。

販売開始のお知らせは以下サイトから。
わたしのフクシ。サイト
twitterアカウント
facebook

まずは「知ること」。それからの行動はすべて、知っている人次第です。運営者さんによる「バッジの願い」というサイトでは、このリボンに込められた想いなども綴られています。

まだまだ使っている人も、知っている人も少ない「見えない障害バッジ」。ぜひこの記事をきかけに、一人でも多くの方が知ってくれますように。

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