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2015年06月06日 更新

たった1つのアイデアで感染症を70%減少させた石けん「Hope Soap」が美しい

南アフリカ共和国のケープタウンにあるスラム街。

ここでは衛生環境が劣悪なため、毎年多くの人が下痢や肺炎、コレラなどの感染症で亡くなっています。

そして、亡くなる人の大部分は大人ではなく子供。国としてもこの衛生状態の改善が切望されていました。

そんな深刻な問題であった「感染症」を、一瞬にして70%も減少させた1つのアイデアがありました。

そのアイデアが「Hope Soap(希望の石けん)」です。

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感染症の多くは、実は石けんで手を洗うことで防げます。そこに着目したWHOは、子供たちに石鹸を配布します。

ただの石けんではなく「希望の石けん」を。

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配布される「Hope Soap」の中には、オモチャが埋め込まれていて、手を洗えば、中に入っているキティーちゃんやミニカーを手に入れることができます。

子供たちは、石鹸の中のオモチャが欲しいがために一生懸命手を洗い、

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その結果なんと感染症が「70%」も減少するという結果に。

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Hope Soap の映像

石けんの中に”おもちゃ”を入れるだけのアイデア。

こういったシンプルな発想が、大きく世界を変えることもあります。

普段の生活の中にも、社会問題を解決するアイデアが眠っているかもしれません。

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