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2015年07月07日 更新

子どもの「補聴器イヤイヤ!」を和らげたい!ママのアイデアから生まれた商品が広まっています。

難聴などの障がいがあっても、補聴器があれば生活はずいぶん聞こえるようになった現代。補聴器がなかった時代を考えると、ずっとラクになったと言えます。

でも補聴器は、必ずしも「つけたい」ものではないのです。特に、まだ幼い子どもたちの、小さな耳にとっては…

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出典:mylugs.co.uk

Sarah Ivermeeさんの息子のフレディくんは、生後3ヶ月で「難聴」と診断され、2014年に初めて、補聴器をつけて生活をスタートします。

しかしまだ幼いフレディくんにとって、補聴器は大きくて邪魔な存在。つけたときの感触が煩わしく、何度も取り外そうとしてしまうそうです。

「どうすればいいのだろう」

大きくなって生活範囲が広がったとき、補聴器があったほうが都合がいいことはたくさんあります。そこで考えついたのが、

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出典:themighty.com

補聴器をかっこよくすること。

息子の好きなキャラクターのステッカーを貼って、少しでも気を紛らわしてもらおうとしたのです。

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出典:themighty.com

その結果、フレディくんは装着時の嫌悪感は変わらないものの、「こんなに素敵なアイテムを耳につけている」と思うことで気分は一新。前ほど嫌がる回数は減り、長時間補聴器をつけるようになったそうです。

「子どもが補聴器を嫌がる」それはフレディくんだけでの話ではありません。世界中の難聴の子どもたちを持つお母さんが、同じような悩みを抱えているだとうと、Sarah Ivermeeさんは補聴器のデザインを考えようと決心したのです。

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出典:themighty.com

それはとてもシンプルなもの。人気キャラクターのステッカーを好きなように装飾するだけ。たったこれだけで、子どもたちの補聴器が「ヒーローみたい」だったり「大好きなキャラクターといつも一緒」になるのです。

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出典:themighty.com

商品開発の話は少しずつ、同じような境遇の家族の元に届き、今では立派なビジネスへと成長。ネット販売も行われ、世界中でどこでも、いつでも、誰でも購入できるようになりました。

お母さんが「子どもの苦しみを和らげたい」という純粋な想いが生み出したアイデア。

Mylugs

日本でも同じように悩むお母さんは、決して少なくありません。ぜひこの商品をきっかけに、子どもたちの苦しみが和らぐといいですね。

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