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2015年07月08日 更新

これはオシャレ!こぼれたコーヒーを逆手にとってアートに変える!

コーヒーやワインなどをこぼしてしまった時、「ふいてきれいにしなきゃ!」と大半の人があわてるはずです。
しかし、イタリアのアーティストであるジュリア・ベルナルデリさんにとっては、こんなシチュエーションは創造性を刺激するチャンスなんだそうです。

こぼれた液体が画材になる

couple (1)

出典:instagram.com

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kitten (1)

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wine (1)

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ジュリアさんは昔ながらの道具を使った手法ではなく、もっと身近にあるもので絵を描くことに決めたそうです。

注意深く観察していれば、身のまわりにアートの材料がなんでもそろっているのがわかるわ。絵筆の代わりに自然にある物を使ったり。例えば葉っぱやフルーツの皮、食べ物なんかね。それぞれに色やテクスチュアなど特色があって興味深いの。

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toastwhitesauce (1)

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彼女がこのようにおもしろいやり方でアートを生み出すようになったのは1年ほど前からのようです。
偶然コーヒーカップを倒してしまった時に、こぼれた液体が織りなす色の濃淡がとてもきれいに映り、ただふき取ってしまう汚れとはどうしても思えなかったとのこと。
何か新しい作品につながる予感がふつふつとわきあがり、インスピレーションが刺激されたと語っています。

最近では手法もどんどん凝ってきて色々な工夫がなされている様子。

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カップの中に絵を描いてしまった器用な作品もあります。

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しかしいくら趣向を凝らしても、基本のやり方は変わりません。
ジュリアさんは「アクシデントから起きる偶然の美しさ」を大切にしています。
コーヒーカップが倒れてしまうことによってできたシミがストーリーを形づくっていく・・・という自然の流れが良いのだそうです。

honeytree (1)

出典:instagram.com

彼女は自分のアートの秘訣をこう説明します。

食べ物や飲み物なども、違う視点から見てあげると創造性を秘めた画材になるの。例えばコーヒー、ジャム、はちみつ、スプレッドなんかもそうね。

そしてこぼす時に計画を立てすぎないことも大切だそうです。

インスピレーションを使って描くのよ。はちみつや液体のシミをうまく配置できるように自分のハートを信頼して導いてもらうの。

コーヒーを飲んでいるときには、テーブルにこぼした時にどんな形になるだろうかと想像したり、朝食のときなんかにもジャムの中に猫の足跡が残っている様子などが頭に浮かんでくるわ。

私たちにとってはただのシミが、ジュリアさんにとってはおとぎ話のワンシーンのように見えてくるのでしょうか。
思いもしなかったものに目をつけて、芸術に変えてしまうところに生まれながらのアーティストという感じを受けます。

■素晴らしい作品の数々をもっと見てみたいという方はこちらからどうぞ。Giulia Bernardelliさんのインスタグラム

■ジュリアさんのアートを紹介していたサイトはこちら。他にも興味深い話題をたくさん提供してくれています。
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