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2016年11月24日 更新

「死ぬほどつらい子は図書館へいらっしゃい」鎌倉市図書館が語りかける優しい言葉

 8月も終わり、2学期が始まります。ワクワクする人もいれば、中にはそうでない人も。

 そんな暗い気持ちで2学期を迎える人たちに向けて、昨年「鎌倉市図書館」が発信した言葉がTwitter上で話題になりました。

「学校が始まるのが死ぬほどつらい子は、学校を休んで図書館へいらっしゃい」

学校が始まるのが死ぬほどつらい子は、
学校を休んで図書館へいらっしゃい。

マンガもライトノベルもあるよ。
一日いても誰も何も言わないよ。

9月から学校へ行くくらいなら死んじゃおうと思ったら、
逃げ場所に図書館も思い出してね

“魔の9月1日”

 内閣府の調査データによると、1年間で子どもの自殺が最も多くなるのが「夏休み明け」

1972年から2013年までの18歳以下の自殺者数を日別に分析した結果を初めて明らかにした。累計自殺者は1日当たり平均約50人だったのに対し、9月1日は131人で年間最多。

 明日を迎えるにあたり、ネット上でも改めて“早まる前に思い出して”と呼びかけられています。

 漫画家・西原理恵子さんが2012年に書かれたコラム《いじめられている君へ》西原理恵子さん(朝日新聞デジタル)、ぜひご覧ください。

 NPO法人「全国不登校新聞社」も記者会見で、死にたいと思い詰めている子どもたちに「学校に行くのがつらければ、まずは休んで」と呼びかけました。

「一日いても誰も何も言わないよ」

 そう言ってもらえる場所が本当に必要な人、この一言で救われる方が数多くいます。こういった思いやりのある優しい言葉が、地域社会にもっと増えることを願います。

鎌倉市図書館

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