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2015年09月18日 更新

猛毒クラゲ「カツオノエボシ」が海岸に大量発生

定期的に海岸に発生し、世間を騒がせる生物「カツオノエボシ」をご紹介します。

一見すると綺麗で触りたくもなるのですが、猛毒をもっているので注意が必要です。2014年に話題になったこの生き物が、2015年も変わらず海岸を騒がせています。

真夏の海岸に現れた謎の物体

まるで、きれいな風船の様な姿をしていますが、実はこれはクラゲの一種なんです。カツオノエボシという名前のこの生き物は、別名電気クラゲとも呼ばれています。

美しい見た目と裏腹に、このカツオノエボシは“猛毒”をもっています。

カツオノエボシとは?

カツオノエボシ(鰹の烏帽子、学名:Physalia physalis、英名:Portuguese Man O’ War)は、クダクラゲ目カツオノエボシ科 Physaliidae に属する刺胞動物。非常に強い毒をもち電気クラゲの別名があり、刺されると強烈に痛む。刺されたヒトの死亡例もある。
ヒドロ虫の仲間に属し、英語で Jellyfish (ジェリーフィッシュ)と呼ばれるミズクラゲやエチゼンクラゲなどのいわゆるクラゲとは異なる。1個体に見えるのは、実は多くのヒドロ虫が集まって形成された群体である。

人にとって非常に危険な生物である。触手に強力な毒をもち、刺されると強烈な電撃を受けたかのような激痛がある。患部は炎症を起こして腫れ上がり、痛みは長時間続く。二度目に刺されるとアナフィラキシー(アレルギー反応の一種)を起こし、ショック死する危険がある。カツオノエボシの触手に触れると、表面にある細胞から刺胞という微小な毒針が発射される。これに含まれる毒が炎症や痛みを引き起こすのである。

出典:wikipedia.org

この様に大変危険な生き物ですが、最近では浜辺で様々な目撃情報があります。

各地で目撃されるカツオノエボシ

この様に、砂浜にまぎれていることもあるので、注意しないと、危うく踏んでしまう危険性もあります。

また、クラゲ全般に言える事ですが、打ち上げられて死んでいるとしても、クラゲの毒が消えた訳ではないので注意が必要です。

カラカラに乾燥していても、水分を吸収するとまた刺胞毒を放つ事もある、とのこと。

刺された場合の対策

カツオノエボシに刺されたときの応急処置は次の様に行って下さい。

1. 幹部周辺に触手が付着しているときは、海水で洗い流して触手を除去する。
2. その後、氷や冷水で患部を冷やしながら病院に急ぎ、医療機関で治療を受ける。

また一般的に、クラゲに刺された際に効果があると言われている「酢をかける方法」は、カツオノエボシには効果がないばかりか、酢の刺激で余計に毒が出て逆効果になるようです。また真水で洗うのもいけません。必ず海水で(こすらないように)洗い流してください。

以上、簡単にですが注意情報として、まとめてみました。より詳しい対策を知りたい方はwikipediaなどをチェックしてみて下さい。

くれぐれも見つけても無闇に近づかない様に、友達やお子さんにも教えてあげて下さい!

それでは、安全で楽しい海遊びを。

カツオノエボシの映像

おまけ カツオノエボシの天敵が「かっこよすぎる」と話題に

これを見た人の反応

など、その特徴的な外見に多くのコメントが寄せられています。

確かに、これは何か神秘的なかっこよさですね。

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