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2015年10月30日 更新

【いくつ知ってる?】平成生まれは知らない17個の死語

今年の12月上旬には、2015年度の『ユーキャン新語・流行語大賞』が発表されます。

どんな言葉が新語・流行語大賞にノミネートするのか気になる傍ら、”いつのまにか廃ってしまった言葉”についても気になったので、昭和生まれの筆者が【死語】を17個セレクトしてみました。

自分が使っていたものから、親世代(50代)から言われていたものまで死語の意味を添えてご紹介します。

アウトオブ眼中

「眼中にない」「問題外」「論外」といった意味で使われる。様々な場面で使われる言葉ではあるが、興味のない異性を対象に使われることが多い。日本語俗語辞書

筆者は、恋愛事情で「A子さんは、俺のことなんてアウトオブ眼中だろうな…」と悲観的に使っていました。

ナウい

ナウいの「ナウ」とは英語の「now」に由来し、「今風」という意味。ピクシブ百科事典

新しく服を買い替えた時に「イメチェンした? その服ナウいね。」と言い合うことが多かったです。髪を切ったときや、メガネからコンタクトレンズに変えた時にも使われる言葉だったと思います。
もしかして、「イメチェン」も死語に入るのでしょうか…。

マブダチ

マブダチとは「本物の」「本当の」を意味する形容詞の『まぶ』と「友達」を意味する略語『ダチ』から成る合成語で「親友」を意味する。 マブダチは『まぶい』同様、もともとは的屋が使っていた隠語であった。 不良文化がマンガや音楽などで大衆化する1970年代後半のツッパリ・ブームを機に若者を中心に広く普及。日本語俗語辞書

「アイツと俺は親友だから」よりも「アイツと俺、マブダチだから」と言った方がカッコイイ感じがしませんか?

バイビー

「バイバイ」が変化した言葉。主に80年代に使われていた言葉。ピクシブ百科事典

学校からの帰り道、友達との別れ際に「また明日ね、バイビー!」と使っていました。

おっはー

SMAPの香取慎吾が「サタ・スマ」(フジテレビ系列)の中で、慎吾ママとして登場する際の挨拶で、「おはよー」の略。そもそもは、テレビ東京系列の早朝番組「おはスタ」で使われたのがオリジナルである。コトバンク

当時、信吾ママが使っていた「マヨチュッチュ」も死語になりますかね…。

おニュー

おニューとは英語の『new』に、丁寧な言い回しにする接頭語『お』を付けたもので、おろしたての新しい物のことを言う。おニューは主に服など身につけるものや道具を対象とし、新しいということを自慢する際に使われることが多い。日本語俗語辞書

靴を買い替えた時に「見て! おニューの靴!」などと自慢し合っていました。

訳わかめ

訳がよくわからないこと。「わけ」と「わかめ」をかけた造語。1980年代の流行の後、死語となったが、「2011年女子中高生ケータイ流行語大賞」にノミネートされ、復活の気配。
「意味不明」とかけて、「訳わかめ、意味とろろ」と続くこともあるらしい。「意味とろろ」が、「意味しじみ」と言われることもある。はてなキーワード

「訳わかめ」は使っていましたが、「意味とろろ」は初耳です。

OK牧場

ガッツ石松さんが流行らせた「OK牧場」は、実はとっても深い意味を持つ心理学用語。自分、そして他人をどう見るか、自分の心理に気付き、より良い人生を送るために知っておきたいキーワードです。「交流分析」という精神療法のなかで、自分や他人への考え方を振り返る指標として、このOK牧場は使われています。All About

「OK牧場」の語源が心理学用語とは知りませんでした。

おはこんばんちは

「おはこんばんちは」はアニメ『Dr.スランプ アラレちゃん』のエンディング曲が元ネタ。
「おはよう」+「こんにちは」+「こんばんは」を組み合わせた造語である。つまりは1日の全ての挨拶を意味する便利な挨拶。タネタン

筆者は、アラレちゃんの「んちゃ!」や「キーン!!」もよく使っていました。

大丈V(だいじょうぶい)

大丈Vとは「大丈夫(だいじょうぶ)」と英語の「V(ぶい)」を掛けた言葉である。日本語俗語辞書

使い方は「大丈夫」と同じです。「大丈V」で遡っていくと、懐かしいCMを見つけました。

やってみそ

「やってみたら?」、「やってみて」などを意味する語。主に若い世代が同年代、あるいは、年下の人に対して用いる。Weblio辞書

当時、職場の先輩から仕事を教わったあとに「じゃあ、今教えた仕事やってみそ?」と言われたことがあります。筆者が後輩に「やってみそ?」を使うことはありませんでしたが…。

チョベリバ

チョベリバとは「超 very bad」の略で、「最悪(サイアクー)」「最低(サイテー)」という意味で使われる感嘆詞である。もともとコギャルの間で使われていたチョベリバだが、1996年に木村拓哉と山口智子主演の人気ドラマ『ロングバケーション』で使われたことから広く普及。日本語俗語辞書

チョベリバが流行っていた時期は、「ルーズソックス」や「ガングロ」もよく耳にしていました。

アッシー君

アッシー君とは女性が足(移動手段)として考えている男性のこと。女性に自らの自家用車で送り迎え(報酬はなし)をさせられる。キープ君、足代わりとも。
アッシーとは「足」に英語で「~する人、される人」という意味にする接尾語『-ee』をつけたもの。はてなキーワード

女性にご飯を奢るだけという意味の「メッシー君」も流行っていました。男としては切ない言葉です。

めんご

「ごめん」をひっくり返した言葉。タレントの井上順が用い、お茶の間に浸透した。頭の上で両手の平をパンっと合わせて、頭を下げるポーズで言うのがお約束。ダ・ヴィンチニュース

子供の頃、筆者の親世代(50代)の方達からよく言われてました。謝るときに「いや~、めんごめんご!」という感じで使います。

ドロンします

「姿を消します」の意。
・他の人より先に退席すること。※「(お先に)失礼します」に近い
・悪事を働いた後に姿を消す(逃げる)こと
・仕事や授業をサボることはてなキーワード

こちらも、50代の方から言われることが多かったです。飲み会の最中に「すみません、私はこのへんでドロンします」と言って、さりげなくフェードアウトする言葉として耳にしていました。

嘘ぴょん

嘘ぴょんとは事実より大袈裟に表現したり、冗談で済ませられる程度の脚色をするなど、軽い嘘をついた後、それが嘘(冗談)であると打ち明ける際に使う言葉である。日本語俗語辞書

友人にドッキリを仕掛けたあとに「嘘ぴょーん!」と、明るいテンションで使うのがコツです。

冷コー

冷コーとは「冷たいコーヒー(冷やしコーヒー)」を縮めたもので、アイスコーヒーのことである。もともと関西で使われた言い回しだが、他エリアにも普及。地域によってれいコーまたはレーコーと発音が異なる。
現在はアイスコーヒーやそれを略したアイスと言い、冷コーは死語となっている。ただし、大阪の中高年層の中には今も冷コーと呼ぶ人がいる。日本語俗語辞書

筆者が喫茶店で働いていた頃、お客様から「冷コー」とオーダーを受けたことがあります。しかし、筆者は「冷コー」の意味が全く分からなかったため、その場で硬直してしまいました。あの時の気まずい雰囲気は今でも忘れられません…。

おわりに

ネットで死語について調べている時に「○○ってもう死語ですかね?」や「先輩から○○って言われたんですけど、どういう意味ですか?」という書き込みをたくさん目にしたため、記事として取り上げてみようと思いました。

かつて使っていた言葉が伝わらないのは切ないですが、死語の語源や意味をたまに振り返ってみると面白い発見があります。
忘年会の席などで『死語クイズゲーム』をしてみると、案外盛り上がるかもしれません。

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