「いいな」を届けるWebメディア

アート

2015年11月17日 更新

その顔がスマホに溶けていく・・・。現代人の抱える異常事態を警告したフォトグラフ

ここ数年の間にすっかりわたし達の暮らしに欠かせなくなったスマホ・液晶タブレット。今では生活の必需品ですよね。しかし、それに伴い、スマホへの依存症から生じる「歩きスマホによる事故の発生」や「生活習慣の乱れ」などの問題も抱えているのも事実・・・。

そんな今を生きる私達が気づいているようで気づいていないスマホへの依存症を表現した写真を、フランスのフォトグラファーであるAntoine Geigerさんが“SUR-FAKE”というタイトルで公開しました。

8_670

出典:SUR-FAKE

衝撃的ではありませんか?スマホの液晶に人の顔が吸い込まれていくような、溶けていくような表現に「まさか・・・。」と思いつつも否定できない気分になってしまいます。

5_670

出典:SUR-FAKE

人と一緒にいたり、美術館に足を運んだりしているのにも関わらず、関心があるのは、スマホ・・・。

6_670

出典:SUR-FAKE

3_670

出典:SUR-FAKE

このままでは、いずれ全身がスマホの画面の中に吸い込まれてしまうのではないかと感じさせるほどのインパクトがあります。

スマホの普及に伴い「歩きスマホ」の事故が増加

平成22年から平成26年までの5年間で、歩きながら、自転車に乗りながら等の携帯電話、スマートフォン等に係る事故により152人が救急搬送されました。救急搬送された人の年別救急搬送人員では、平成26年は前年と比べて6人減少しました。
mobile_figure01

出典:東京消防庁

年齢区分別の救急搬送人員では、40歳代が36人と最も多く、20歳代から40歳代の搬送が多くなっています。
mobile_figure02

出典:東京消防庁

また東京消防庁が実施したアンケート「歩きながらや自転車に乗りながらスマートフォンや携帯電話(PHSを含む。)等を使用することは、危険だと思いますか。」という問いに対しては、以下のような結果になったそうです。

mobile_figure09

出典:東京消防庁

ほとんどの人が危険だと分かっているにも関わらず、「歩きスマホ」による事故は増加傾向にあります。

7_670

出典:SUR-FAKE

4_670

出典:SUR-FAKE

スマホや液晶タブレットは私達の生活に大きな利便性をもたらしてくれました。しかし、その反面、使い方を間違えると思わぬ事故にあったり、日常生活を混乱させたり、人間関係に傷をつけてしまったりもします。

今一度、あなたとスマホのつきあい方を見なおしてみてはいかがでしょうか。

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

FEELYの最新情報をお届けします

この記事に関連するキーワード

こちらもおすすめです