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2015年12月17日 更新

1度でいいから声を出したい。娘の誕生日を祝いたい母親の思いを叶える映像に涙

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1人の息子と2人の娘を持つ主婦のキム・ウンジュさん。

彼女は生まれつき言語障害を持っており、言葉を発することができません。子供たちと話をしたり、本を読んであげたりと、ごく普通のことをしてあげられないことを非常に心を苦しく思っていました。

そんな彼女が、どうしても叶えたい夢がありました。それは1度でいいから、声を出して娘に「誕生日」の歌を歌いたいというものでした。

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そんな彼女の願いを叶えるために、韓国の音声工学者はとあるデバイスを開発します。そのデバイスは、手話の動きをカメラで自動で読み取り、それに合わせて音を出力してくれる機械。

その出力するための音を、なるべく本物のウンジュさんの声に近づけるため、一般の人から「声」の寄付を募りました。この寄付は、スマートフォンを通じて声を送るという手法を使いました。この呼びかけに、1万人以上もの人の声が集まります。

そして誕生日の当日。

11歳になる娘の誕生日にウンジュさんは、初めて声をだして娘の誕生日を祝うことになります。

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生まれて初めて聴く母親の歌声に、子供たちは涙を流します。

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この映像を制作したのは、生命保険会社であるAIA Life。

母親の願いを叶えたこのプロモーションビデオは、公開後1ヶ月で360万回以上も再生され世界中を感動の渦に巻き込んでいます。

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最後には「こんな嬉しい日になぜ泣くの?」と手話で子供たちに話すウンジュさんの目からも涙が溢れていました。

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