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2016年11月24日 更新

下半身麻痺の赤ちゃんウサギ・・・。飼い主お手製のスケボーを乗りこなす姿に、生命の強さを感じる!

NY北部のモンゴメリーにある都市・アムステルダムの農場「Overlook Acres」(オーバールックエーカー)で、厳しい寒さのために下半身が凍結した赤ちゃんウサギが発見されました。

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出典:www.facebook.com

NYの冬はまるで北極のような寒さ。特に北部の地域では平均気温-10℃と言われていますが、今年の冬はさらに寒さが厳しいようです。ここ数週間で、母親が出産した6羽の赤ちゃんのうち、極寒のためほとんどのウサギの命が奪われました。

しかし農場主の発見により、残りの赤ちゃんウサギを自宅へ連れて帰り、ミルクを与えました。その中に一羽・・・。お腹から下が凍結したウサギは、下半身麻痺の状態でした。けれどミルクを飲み、一生懸命生き延びようとしていたのです。

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出典:www.boredpanda.com

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下半身麻痺のウサギは、床のまわりで足を引きずりながらも、他の赤ちゃんウサギより速く動いていました。

懸命に生きようとしている小さな生命のために、1ドルのおもちゃのスケートボードとミニ車輪を組み合わせ、小さな車椅子が造られました。赤ちゃんウサギは「Wheelz」(車輪という意味)と名づけられました。

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出典:www.boredpanda.com

飼い主さんお手製のスケボーを乗りこなし、元気に走り回るWheelz

出典:www.youtube.com

極寒の季節でも、農場では新しい生命が誕生します。ウサギは年に数回出産しますが、1羽の母ウサギから5~10羽の子どもが生まれるようです。

「Overlook Acres」では納屋を温かく管理し、多くの巣箱を与えていますが、「おそらく大人のウサギ達に巣箱から外に追い出されてしまったのだろう・・・」、と農場主は語っています。

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出典:www.youtube.com

身体の小さな赤ちゃんウサギは、冷気に触れれば体温が低下し、あっという間に凍死してしまいます・・・。幸いなことに発見が早く、危機一髪で命を救われた赤ちゃんウサギ達。

中でもWheelzは生命力が強く、「生きたい!」と訴えたかったのでしょう。

心優しい農場主の元で大切に育てられ、現在は、家族の愛犬とも仲良く元気に暮らしているようです。

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