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2016年11月04日 更新

世界から批判・・自殺男が檻に飛び込みライオンが射殺される、チリの動物園

5月21日(土)、チリ・サンティアゴにある「サンティアゴ動物園」にて悲劇が起きました。

20代の男性が自殺を図って全裸で、閉ざされたライオンの檻に侵入。
本能的に反応したライオン2頭(雄1頭・雌1頭)が襲いかかったため、やむをえず、動物園はライオン2頭を射殺することを判断。

侵入した男性Franco Ferrada氏は重症を負ったため近くの病院に搬送。
脱ぎ捨てられた彼の洋服には、自殺をほのめかす文書がみつかりました。
11歳の頃に亡くなった母親の死を、なかなか受け入れられずにいたそうです。

ライオン チリ

出典:PIXTA

この事件が起こった際、動物園は混んでおり、目撃した来園者が叫び声をあげました。
他の目撃者によると「男性が侵入してからの動物園の対応が遅かった」「最初は戯れていた」との指摘も。

また、男性は宗教的な言葉(イエス・キリストをほのめかす内容)を叫びながら、飛び込んでいたそうです。

動物園の園長は「侵入した男性は、チケットを払った来園者であり、命を救うための判断だった」とコメント。

AFP通信社では

園長は「園内の動物は家族同然なので、今回のことは非常に残念だ」と述べ、殺処分されたライオンは20年余り飼育されていたと付け加えた。

と伝えられています。

出典:AFP通信社

病院(Indisa Clinic)のドクターは「彼は非常に危険な状態だった」とインタビューで説明。

この様子は、多くの海外メディアでも報じられており、怒り同然のコメントが寄せられています。

この男の命はライオン2頭に値しない。

射殺する相手を間違っている。

冗談じゃないよ。可哀想すぎる。

人間の身勝手な行動に巻き込まれてしまった2頭のライオンの命が残念でなりません。

記事参照:‘Suicide by LION’ Daily Mail

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