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2016年06月10日 更新

【悲劇再び】子どもが獣舎に落下⇒10分後にゴリラを射殺、米動物園

本日5月29日、またしても動物園で悲劇が起きてしまいました。。

アメリカ・オハイオ州の動物園にて、4歳の男児が柵から約3.7m下(12フィート)のゴリラが3匹いる囲いに転落。

その10分後、動物園側がゴリラの射殺を決断

病院に搬送された男児の命に別条はありませんでした。

ゴリラ 射殺

出典:YouTube

「麻酔銃では間に合わなかった」ライフル銃で射殺

地元メディアの報道によると、この囲いには3匹のゴリラ(雌2頭、雄1頭)がいました。
塀に落ちて叫び声を上げる男児のもとに、一匹の雄ゴリラ「ハランベ(Harambe)」(17歳、体重約180kg)が近寄り、10分ほどひきずりまわしたそう。

※ゴリラが少年に近寄るシーンの動画

動物園の職員は「麻酔では効き目があらわれるのに時間がかかる」と判断し、射殺を判断。
現在、転落した原因を調査しているとコメント。

現場
塀

出典:Daily Mail

このニュースを見た人からは「人間側が全て悪い」「簡単にすり抜けられる動物園の管理体制に問題があるのでは」といった声が相次いでいます。

また、ゴリラは絶滅危惧種にも指定されているため、その点を指摘する声も見受けられました。

確実に人命を守るべきなのか、難しい判断が求められる状況。
以前にも似たケースがありました。

今回は動物園側の止むを得ない判断で射殺されてしまいましたが、そのケースでは転落した子どもの状況をゴリラが理解して離れています。
ゴリラは、感受性のみならず知性にも優れた動物です。

先日、17歳の誕生日を迎えたばかりだった・・

今回、犠牲となってしまった雄のゴリラ「ハランベ(Harambe)」は、27日に17歳の誕生日を迎えていました。

亡くなったゴリラ

出典:Daily Mail

動物園も「職員全員が悲しんでいる」とのコメントを残しています。

ハランベのご冥福をお祈りいたします。

※人間が獣舎に立ち入り、動物が射殺されて犠牲となるケースは、1週間前にもチリの動物園で起きています。
「自殺男が檻に飛び込みライオンが射殺される、チリの動物園」(2016年5月21日)

(動物園も苦渋の決断だったことを察せられます)

出典:Facebook

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