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2016年06月14日 更新

「黒人死ね」日本代表を熱望していた鹿島アントラーズ カイオ選手に人種差別ツイート

大変残念なニュースです。

6月11日に行われたサッカーJ1リーグ戦15節「浦和レッズvs鹿島アントラーズ」(埼玉スタジアム2002)の試合後、鹿島アントラーズのカイオ選手(ブラジル)に対してツイッター上で人種差別的な書き込みがありました。
※試合結果は鹿島2-0浦和

「日本代表になるのが夢」と語るカイオ選手に人種差別・・

ブラジル・サンパウロで生まれたカイオ・ルーカス・フェルナンデス選手は2011年に千葉国際高等学校に留学するため来日。
その後、2014年に鹿島アントラーズにC契約(※)選手として入団。
※C契約 年俸上限480万円

173cm69kgと決して恵まれた体格ではなかったものの、スピードを活かしたドリブルを武器に、努力を重ねてベストヤングプレーヤー賞を受賞していました。(外国人選手としては史上初)

カイオ選手は「日本代表として五輪に出るのが夢」とも語っています。

「プロサッカー選手になるチャンスを与えてくれた日本という国に対して恩返しができれば本当に嬉しいし、そのような形になればと思っている」

出典:cyclestyle

呂比須ワグナーや三都主アレサンドロ、田中マルクス闘莉王といった過去に日本代表としてワールドカップにも出場した選手に続き、ファンから帰化を期待されています。

今年の秋に「5年以上日本に住所を有する」という日本の帰化条件を満たす予定でした。

カイオ「黒人であることは誇り」

「カイオ黒人死ねよカス」の人種差別を意図したツイートに対して、カイオ選手はすぐに返信をして力強い見解を述べました。

投稿者のプロフィール画像や当日に試合があったことなどから、浦和サポーターの可能性が高いと言われています。

ただ、試合会場の外で出来事であるとの判断で、Jリーグはクラブ(浦和)への処分はないと発表。
浦和レッズは現在調査を行っています。

Twitter上では「カイオ、気にしないで」「俺たちがついている」「レッズサポーターの1人として謝ります」など多くの励ましのコメントが寄せられています。

浦和サポーターは昨年も人種差別

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