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2016年06月17日 更新

父が失業中の娘、彼女が先生にお小遣いをあげた話

メキシコでは5月15日を「教師の日」と呼んでいます。

他にも、スペインは1月29日、中国は9月10日、アルゼンチンは9月11日と定めています。
ユネスコは、10月5日を「世界教師デー」と呼びます。

この教師の日をはじめ、クリスマス、バレンタインには生徒が先生にプレゼントを渡し、感謝の気持ちを伝えるそう。

とても素敵な文化ですね。

メキシコ 小学校 先生の日

出典:Facebook

今年の5月15日、メキシコのベラクルスという町の小学校でも、生徒1人1人から先生にプレゼントを渡しました。

しかし、みんなが素敵なプレゼントを渡す中、ある少女マイテちゃんのみはプレゼントを買うことができませんでした。

その代わりに渡したのがコチラ。

プレゼント

出典:Facebook

感謝の気持ちを綴った手紙と、1ペソ硬貨が2枚(約11円)。

手紙の内容

先生おめでとうございます。

私の父は失業してしまったので、プレゼントを買うことができません。

でも、先生が好きなので、私のお小遣いを渡すことにしました。

どうぞ好きなものを買ってください。

私の先生でいてくれて、ありがとうございます。

みんな大好きです。先生は頭も良くていい人です。

マイテより

マイテちゃんの精一杯のプレゼントを受け取った先生は感動し、Facebookにシェア。
この1人の教師の投稿が現在11,000回以上シェアされています。

家族が生活を工面しなければならない状況の中、皆と違うプレゼントを渡すことに不安を覚えていたのではないでしょうか。

それでも、マイテちゃんなりに工夫したプレゼント。

その気持ちは先生を超えて、多くの人にも伝わったようですね。

地元メディアの報道写真

出典:okeyirapuato.mx

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