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2016年11月24日 更新

【ニュース】子どもの自殺の背景の1位は「いじめ」ではなく「進路問題」

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文部科学省(有識者会議)が初めて「子どもの自殺」についての背景を分析し発表しました。

平成23年6月から2年半の間に、自殺か、その疑いで死亡した小中学生や高校生、およそ500人についての、学校や教育委員会の調査結果を基にしています。

学校に関わる理由

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・進路問題:11.9%
・不登校または不登校傾向:9.9%
・教員の指導など:2.8%
・いじめ:2%

「進路問題」と「不登校」という背景がそれぞれ1割を超えています。

家庭に関わる理由

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・保護者との不和:9.9%
・保護者の離婚:6.5%
・経済的な困窮:4.6%

子どもが「死」を話題にしたり「孤立感」を訴えたりする場合は「自殺の危険を示す重要なサイン」と捉えるべきだとしています。

一般的に子どもの自殺の要因として「いじめ」が注目されがちですが「進路に悩んで」という理由が1番多いという結果になりました。

子供に限らず日本は国際的に見ても、自殺率が特に高い国と言われています。(毎年約2.7万人)どうすれば、自殺を減らせるのか。いまこそ、国民全員で考えるべきなのかもしれません。

調査:NHK内閣府

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