「いいな」を届けるWebメディア

Twitterで話題 スポーツ

2016年07月10日 更新

逆転したのに敗北?甲子園の県予選で残酷な結末⇒高校球児が必死の抗議…

夏の甲子園 沖縄県大会予選でまさかの悲劇。逆転に成功した浦添商業ですが、まさかの小禄の勝利。この判定に選手は涙の抗議。

夏の甲子園を目指した沖縄県予選でまさかの事態が起こりました。

その試合は2016年7月9日に行われた「浦添商業(うらそえしょうぎょう)vs小禄(おろく)」(会場:沖縄セルラースタジアム)。

これに勝てば、準々決勝。甲子園の道がまた一歩近づきます。

浦添商業が逆転したはずなのに、小禄が勝利

試合の展開と結末を要約すると下記のようになります。

7回終了時点でスコアは「浦添商業7-8小禄」

浦添商業が1点を追いかける展開で8回表の攻撃に。

浦添商業は執念の攻撃で2点を奪い「浦添商業9-8小禄」と逆転します!

しかし、ここで雨が強くなり、審判団は試合続行が不可と判断。

コールドゲーム(※)の扱いとなり、浦添商業の8回表の攻撃は無効に。

そして、7回終了時点のスコア「浦添商業7-8小禄」で小禄がベスト8進出の結果となりました。

※9回を終える前に、審判が試合終了を命ずる試合

「まだ試合はできる」浦添商業ナインはグラウンドに残り、キャッチボールで試合続行へ必死のアピール…

内野スタンドに陣取る応援団もアピールします。

無情にも消えるスコアボート。

しかし、ルールに則った試合進行だから「仕方ない」の声も。

試合に負けた浦添商業の行動に賞賛の声

沖縄タイムスの報道によると、宮良監督は結果を受け止められなかった選手達に「理解や納得ができないのは分かるが、ルールは変えられない。ここまでルールを守って頑張ってきただろう」と声をかけたそう。

そして、浦添商業の選手達は同試合の翌日に行われた「小禄-那覇商」の試合にスタンドに姿を現して小禄を応援しました。(試合結果は小禄が那覇商に勝ち、準決勝進出!)

数あるスポーツの中でも野球は、あらゆるケースを想定した厳格なルールで成立しています。

甲子園のために多大な努力を払う高校球児にとって、受け入れ難い結末だったと思います。

この不条理のようにも感じてしまう経験を、なんとか彼らの今後の人生に役立てて欲しいものです。

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

FEELYの最新情報をお届けします

この記事に関連するキーワード

こちらもおすすめです