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2016年07月28日 更新

「裕福でない客にも売りますか?」イタリアの高級テーラーが若者に安く服を売る理由

イタリアの仕立て屋が若者に服を安く売る理由

@Apple_MIJさんが投稿した、イタリアの高級テーラー(紳士服の仕立て屋)のエピソードが共感を呼んでいます。

高級スーツ 売る理由

出典:pixta.jp

その理由とは、出世払いに期待することが、古き良き伝統を生んできたから。

※ソーライスの話とは

ライス

出典:pixta.jp

ウスターソースをライスにかけただけのシンプルなメニュー。

阪急百貨店創業当時の昭和初期は昭和恐慌と呼ばれる大不況の最中で、昼食代にも事欠くサラリーマン達が多くいました。

当時から大人気だった「カレーライス」を注文する余裕が無く、ライスを注文しては卓上のウスターソースと福神漬けをかけて食べる人が多かったのです。

食堂側としても商売あがったり。なかには「ライスのみの注文お断り」の張紙を出す食堂もありました。

しかし、阪急百貨店の大食堂は違います。「ライスだけのお客様を歓迎します」

周辺の食堂とは逆にこんな張紙を貼ったのです。

それは阪急グループの創始者である小林一三氏の「確かに彼らは今は貧乏だ。しかしやがて結婚して子どもを産む。そのときここで楽しく食事をしたことを思い出し、家族を連れてまた来てくれるだろう」との考えからでした。

こうして「ソーライス」は、阪急百貨店大食堂の隠れた裏メニューとして知れ渡るようになったのでした。

出典:umeda-connect.jp

イタリアの服職人の発言は、自分の洋服づくりに絶対的な自信があったからこそできるもの。

職人としての素晴らしい気構えを感じさせるエピソードですね。

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