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2016年08月27日 更新

「どの高さから空なの??」子ども科学電話相談の回答がロマンティック♡

夏休みを迎えた小学生たちの素朴な質問に、それぞれの専門分野の先生が答えていくラジオ番組『夏休み 子ども科学電話相談』(NHKラジオ第一放送)。

小学生の発想から生まれる思わぬ質問に、先生たちがわかりやすく答えてくれる人気番組です。

「空はどの高さから空なのですか?」

今回話題となったのは小学3年生の男の子からの「空はどの高さから空なのですか?」という質問。
回答したのは甲南大学で特別客員教授を務める国司眞先生です。

小学生の男の子:
「空はどの高さから空なんですか?」

アナウンサー:
「どの高さから空だと思う?」

小学生の男の子:
「1mmでも離れてたら空だと思います」

国司眞先生:
「紙飛行機が飛ぶところはもう空だよね」
「空って、昼間は青空のような空気がちょっと残っているところだけど、星空っていうと何万光年と先のことを指すよね」
「普通の人は、立って、目を開けて、視線の上をだいたい空って考えるかもしれない」
「アリが見上げた、地上から数ミリ上はもう空だと思うの。だから誰が考えるかによって、空のイメージってきっと変わってくるんじゃないかな」

A.それぞれの生き物の視線の上が空

空

出典:pixta.jp

穏やかな口調で諭すように説明する国司眞先生の答えに、質問した男の子も納得した様子でした。

十数年前にも、同じような質問がされていました。こちらの答えもまた絶妙。

空の定義は小学生だけでなく、大人の中でも日々議論がなされているようです。
科学的に定義されていないからこそ、いろんな考え方ができる素敵な質問でした。

ユーモラスな小学生の疑問と先生の掛け合いに、ほのぼのとしてしまいますね。

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