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2016年10月06日 更新

登坂 絵莉選手、12年前に憧れた吉田選手を救った言葉

「ずっと追いかけてた人と一緒に行ける幸せ!!!」

 リオ五輪「レスリング女子48kg級」の金メダリスト登坂絵莉選手は、リオへ飛び立つ際、12年前に撮影した吉田沙保里選手とのツーショットをTwitterに投稿。憧れの選手と一緒に、日本を背負って戦えることの喜びを表現していました。

 登坂選手は小学生の頃、当時流行っていたプロフィール帳にも吉田選手への憧れの気持ちを綴っています。(※プロフィール帳とは、さまざまな質問に答えていくことで自己紹介をする用紙のこと)

「一日だけ誰かと入れ替われるなら、吉田沙保里
「一つだけ願いがかなうなら、吉田沙保里さんに自分だけレス(レスリングのこと)をみっちり教えてもらう」

出典:レスリング金の登坂「願いがひとつかなうなら…」 – 2016リオオリンピック:朝日新聞デジタル

 “様”の敬称をつけるほど崇める存在だったと語る登坂選手。それからは、その願いを叶えるために毎日練習に励み、強くなった登坂選手は世界選手権大会に出場。吉田選手の「妹分」としてテレビや雑誌に出るようになりました。それをきっかけに吉田選手との距離もぐんと縮まったそうです。

「憧れの存在」から「救いの存在」に

 小学校の頃に夢みた吉田選手は、いまや同じ舞台で戦う日本チームの仲間に。吉田選手との距離感が登坂選手のモチベーションとなったのです。

 惜しくも、吉田選手は決勝で敗れてしまいましたが、TV番組(日本テレビ系)にて嵐・櫻井翔さんからの問いかけに対して次のように答えています。

「登坂、登坂絵莉がすぐ駆け寄ってきてくれて、一緒に泣いて『一緒に金メダルとれなくてゴメンね』って言ったら、『そんなことないです、私たちは沙保里さんがいたからここまで来られたし、金メダルを取れました』と言ってくれたので、それが救いでした

 吉田沙保里が生んだ登坂絵莉選手は、ケガをはやく完治させて練習を再開したいと、はやくも次の東京五輪に向けて意気込んでいます。これからはじまる世界女王としての伝説が楽しみです。

サムネイル画像出典:@eri_tosaka0830

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