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2016年08月23日 更新

車にひかれたママ、手術中に子どもコアラがしがみついて離れなかった。

 昨年、オーストラリアのワイル​​ドライフ病院に搬送されてきたのは、高速道路で車にはねられてしまったコアラ。顔の傷や、肺の損傷がひどく、救急搬送されました。しかしその手術中、子供コアラのジョーイがお母さんにしがみつき、離しませんでした。

母の体にしがみつくコアラ

出典:Baby Koala Clings to Mom During Operation

 実は、この怪我を負ったコアラ、お腹の袋で子育てしていたお母さんだったのです。まだ生後半年ほどでしょうか。小さな体でしっかりとしがみつき、お母さんから離れようとはしません。病院に運ばれてくるまでも、手術中もずっと。

母の体にしがみつくコアラ

出典:Baby Koala Clings to Mom During Operation

 病院の判断で、そのままの状態で治療は続行。なんとか一命を取り留めることができました。リジーと名付けられたお母さんコアラは、少しずつ回復へと向かっているそうです。

 とはいえ、まだまだ子育てに戻れる状態ではありません。まだまだお母さんと一緒の生活が必要なジョーイのために、お医者さんたちは彼専用の袋を作ってあげました。

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出典:mashable.com

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出典:mashable.com

 ちょっとまだ落ち着かない様子ですが、お母さんが元気になるまでは、どうかこれで我慢してね、ジョーイ。それにしてもリジーがなんとか助かって、本当に良かったですね。

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出典:facebook.com

 オーストラリアでは野生動物が多く生息している分、今回のように人間社会と衝突してしまう動物もいます。野生動物を保護する目的で設立されたワイル​​ドライフ病院は、これまでに多くの動物を救助しています。人間社会によって命を脅かされてしまった野生動物を救うため、今も活動を続けています。

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出典:facebook.com

海外の団体ではありますが、事業継続のための寄付も募っています。動物の多い国だからこそ、こうした団体の存在が、本当に大切だと感じます。

記事参照:mashable.com,wildlifewarriors.org

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