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2016年08月26日 更新

「交代だ…」監督(父)がピッチャーの息子に告げた温かい言葉に注目が集まる。

 「リトルリーグ・ワールドシリーズ」(11〜13歳までを対象とした少年野球の世界大会)にて、親子愛が感動を誘う場面がありました。

 試合は5回6-0とリードしている状況にて、オレゴン州のピッチャー・イザヤくんはコントロールを乱して四球(フォアボール)を許してしまいます。そして、父でもある監督に交代を命じられるのです。

「ピッチャー交代」を告げる監督(父)からの言葉

 ピッチャーにとって、監督やコーチがマウンドに歩み寄ってくることは「交代」を予感させるシーン。悔しさもあり、受け入れ難い場面でもあります。その状況において監督(父)が発したメッセージは次のようなものでした。

ピッチャー

出典:ESPN.com


I just came out to tell you how much I love you…as a dad and a player.
(父親としても選手としても、君のことを愛していると伝えるためだけに出てきた)

This is your last hitter. Cheer up, have some fun.
(次が最後のバッターだ。元気を出して、楽しんで)

監督兼父親からのメッセージ

出典:ESPN.com

 この言葉を聞いたイザヤくんは落ち着いた様子でマウンドに戻り、次のバッターをアウトに。継投したピッチャーもその回を1点に抑え、チームは6-2で勝利したそうです。

 この光景に、試合の実況中継をしていたコメンテーターは「こんなに大きな大会で、ここまで選手の気持ちに敏感になれる監督は珍しい」と意見。

 スポーツ専門チャンネル「ESPN」がInstagramにアップした映像は30万回以上再生されています。コメント欄にも「尊敬するわ」「かっこいい」「少年スポーツはこうあるべき」といった多くの声が寄せられていました。

espnさん(@espn)が投稿した動画

記事参照:The Sydney Morning Herald

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