「いいな」を届けるWebメディア

Twitterで話題

2016年09月05日 更新

「感動ポルノが刺さった」松本人志、障害者ビジネスについて持論を展開。

 ダウンタウンの松本人志さんが『ワイドナショー』(フジテレビ系)に出演。障害者を映し出すメディアの在り方について意見しました。

 この日の『ワイドナショー』では、ブラジルで物議を醸したパラリンピックの宣伝写真を取り上げます。

健常者のモデルを障害者として修正・加工

 この騒動は健常者のモデル2人を障害者風に修正し、プロモーション写真として掲載したブラジルの女性誌に批判が集まった問題。

修正ソフトで加工された写真
VOGUE brasil

出典:@voguebrasil

障害者のアスリート2人と健常者であるモデル2人
障害者のアスリート2人と健常者であるモデル2人

出典:@renatoleite10

 MC東野幸治さんより、コメントを求められたゲストの指原莉乃さんは「一人でもこれをみて気持ち良く感じればいいけど、誰もならないわけですから、それであればやる必要はなかったんじゃないかなと思います」

松本人志さん「感動ポルノはすごく刺さった」

 次いで松本さんが意見。先日放送され、反響を呼んだNHK・Eテレの情報番組バリバラの取り組みを例として挙げながら不快感を主張します。

 まず、「障害=感動の方程式“感動ポルノ”の言葉が僕はすごく刺さった。少なからず自分にもそういった部分があるから反省しないといけないなぁっていうのがある」と自らの捉え方も改める必要があるとの意向を示します。

 その視点から考えると「コレ(プロモーション写真)も近いものを感じる、宣伝に利用している意味では障害者ビジネスというかタチが悪いなと」

 続けて「しかも、批判されることもわかって、みんなに騒いでもらおうという魂胆の中に入ってるので、僕はちょっと気持ちが悪い、嫌なニュースやなと思います」と複雑な表情を見せます。

 最後は「前にも“障害者という言葉がそもそも嫌い、障害をつくってるのはむしろコッチ側だ”と言ったら、この高卒なに言うとんねんって顔されましたけど、こういうのも僕はそれの一つだと思う」と以前から持っていた問題意識が変わらないことを改めて主張しました。

Hitoshi Matsumoto attends Press Conference In Tokyo

出典:Getty Images

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

FEELYの最新情報をお届けします

この記事に関連するキーワード

こちらもおすすめです