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2016年11月04日 更新

炎天下に捨てられた「家付き捨て犬」が千葉県のボランティア団体に拾われる……。

場所と経緯を知らなければ、何気ないわんこの写真かもしれない

 そんな書き出しから始まるFacebookの投稿には犬小屋に入った1匹のワンちゃんの写真が。

家付き捨て犬

出典:facebook.com

 しかし、このワンちゃんがいるのは千葉県富津市にある千葉県観光公園の駐車場なのです。

家付き捨て犬

出典:facebook.com

 犬小屋の側にはエサも水も置いてあり、ワンちゃんは違和感を持ちつつも“いつもの定位置”で飼い主を待っているようでした。

家付き捨て犬

出典:facebook.com

 投稿者によると、おそらく投稿日(7月4日)の前夜、この駐車場に捨てられてしまったよう。しかし地元住民の通報から、警察や愛護センターの迅速な対応をとったことで、このワンちゃんは真夏の炎天下に晒される前に保護されたそうです。

 さらに不幸中の幸いにも、この投稿者さんはペットのための民宿の運営者。捨て犬の里親募集をしているNPO法人のスタッフでもありました。

 「家付き捨て犬」と紹介されたワンちゃんは「アカツキ」と名付けられ、保護されて2ヶ月経った今も里親になってくれる方を待っています。

家付き捨て犬

出典:NPO法人 サンタの家

 ペットを捨てるのは動物の愛護及び管理に関する法律により罰則規定があり、犯罪です。最近では保健所で殺処分される動物の数も減少傾向にあるようですが、それでも1日に数百匹の「元ペット」が殺処分されているそうです。

 ペットを飼うということは、モノを買うのとは訳が違います。可愛がるだけでなく、1つの命を預かるという責任と覚悟ができる人だけにペットを飼ってほしいですね。

【動画】アカツキの散歩

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