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2016年11月24日 更新

「ロンドンの子育ては東京よりも寛容」宇多田ヒカルの理由に反響。

「『ひゃー なにも分からないー 助けてー』っていう経験が良かったのだと思います。ただの母親になれる」

 歌手の宇多田ヒカルさんが『NEWS ZERO』(日本テレビ系)に出演。同番組のテーマソング『真夏の通り雨』の歌詞に込めた思い、そして約6年の活動休止中に起きた母・藤圭子さんの死去や結婚、出産、子育てを通して感じた今の心境を赤裸々に語りました。

おかえりヒッキー、
宇多田ヒカルさん、再旋風。

 復帰アルバム『Fantome(ファントーム)』は、iTunes全米最高位3位(日本人女性ソロアーティスト初)を記録、そして日本を含めた世界10カ国・地域の主要配信サイトで1位を獲得しました。また、今どきの音楽シーンでは珍しい購入者特典を付与しない販売手法が「かっこいい!」とネット上でも話題になっています。

宇多田さんのアルバム「Fantome(ファントーム)」

写真:FEELY

(現在は、イギリス・ロンドンを拠点としてアーティスト活動を行う宇多田ヒカルさん。NHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』の主題歌に『花束を君に』、深夜のニュース番組『NEWS ZERO』のエンディングテーマに『真夏の通り雨』が使用されています)

ZERO村尾キャスターと対談

村尾信尚 写真

出典:ZERO10年写真展(feely.jp)

 10月20日(木)に放送された『NEWS ZERO』では、宇多田ヒカルさんとメインキャスターを務める村尾信尚さんが対談。村尾さんが、生活者としての宇多田ヒカルさんに迫りました。

一番の変化は歌詞

 活動休止の前後、一番の変化は“歌詞”。その理由は「6年いろいろあったし、いろんな人に思いを馳せることができた」と宇多田ヒカルさんは語ります。

宇多田ヒカルさんの子育て感

日常が生まれた

 また、記事冒頭でのセリフ“ただの母親になれる”と明かしたように日常が生まれたと振り返ります。

素朴な疑問

 イタリア人男性と再婚、2015年に第1子となる長男を出産。ロンドンでの子育て生活にテーマが及びます。

村尾キャスター:
「ロンドンでの子育てはやりやすいですか? お母さんにとって」

宇多田ヒカルさん:
「日本で子育てしたことないので認識が間違っているかもしれないですけど、東京で生活している友達の話を聞いていると… 東京って、なんて子育てしにくそうなんだろう! って、びっくりしてます」

「外で赤ちゃんが泣いてたら、すごく嫌な顔をされるとか…。ベビーカー持って外で乗り物に乗ると周りが全く協力してくれない上に“なんだよこんな時間に”みたいな視線を投げかけられたり、実際になにか嫌なこと言われたりという体験談をけっこう聞くんですよね」

宇多田ヒカルさん Japanese Pop Star Utada Visits Sephora

出典:Brad Barket/Getty Images

赤ちゃんが生まれるから国が成り立つ

宇多田ヒカルさん:
赤ちゃんが生まれて国が成り立っていくのに、その赤ちゃんが将来の自分の年金を払う人になるのに、なんでちょっと泣いてるくらいで嫌な気持ちになるんだろう…とかすごく不思議です」

「ロンドンで一番いいなって思ったのが、とにかくお母さんと赤ちゃんがそこら中にいるんです。公園だろうが、レストランだろうが、お店だろうが。授乳するにしても、レストランでも嫌な顔されないんです」

 自分が目にした日常生活と、人間の寛容さを紐づけて語った母・宇多田ヒカルさん。 その示唆に富んだ発言には、ネットでも考えさせられたの声が拡がりました。

※『SONGS』(NHK)に出演した際の感想

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