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2016年11月11日 更新

「SNSでたくさんのメッセージ…」吉田沙保里、リオの悔しさを振り返る。

 11月2日、リオ五輪レスリング女子53キロ級銀メダリストの吉田沙保里選手が、「第29回東京国際映画祭」の特別上映作品『東京オリンピック(デジタル修復版)』のオリンピアントークショーに出席。(EXシアター六本木)同じくメダリストの羽根田卓也選手(カヌー銅)や三宅宏実選手(女子重量挙げ48キロ級銅)らとリオ五輪を振り返り、東京五輪への抱負を語る場面がありました。

吉田

(c)2016 TIFF

リオから2ヵ月半

「父がいなかったオリンピックは初めて。(天国から)助けてくれるかな? って(心の)どこかで思ったのが間違いかな」

 リオ五輪の決勝から約2ヵ月半が経過した吉田沙保里選手。ヘレン・マルーリス選手に敗れた直後のインタビューでは号泣し、このように話していました。この日、行われたトークショーでは改めてあの8月19日を振り返ります。

「(ヘレン・マルーリス選手は)私に憧れ、倒すという強い気持ちでやって来た。それを知っていたが、まだ大丈夫だろうと軽い気持ちで臨んだのがこの銀。それでは勝負の世界では通用しないということを学びました」

吉田沙保里選手

写真:FEELY (c)公益財団法人 日本オリンピック委員会

悔しさからどう立ち直った?

ファンの声があった。

「いろんな方からSNSでたくさんのメッセージをいただいた。私のことをこれだけの方が応援してくれているのに、いつまでもクヨクヨしていられない、頑張らないと、と思いました」

4年後、東京五輪は?

すべての競技で。

「もちろん出たいです!」「若い子たちも今頑張って育ってきているし、一緒に頑張りながらまたレスリング界を盛り上げられるように。そして日本全体、すべての競技が良い成績を残せるように頑張っていきたい」

吉田沙保里、三宅宏実、羽根田卓也

(c)2016 TIFF

(恋愛事情……)

 同日に結婚会見した金メダリスト松本薫選手については「うらやましい限り」「出会っても先がない」と、割と切実な事情を吐露。「私も羽根田くんのような……」と、話すと羽根田選手が肩を寄せて笑いを誘いました。

 吉田沙保里選手は、EXシアター六本木にて続けて行われた「第29回東京国際映画祭」のクロージング作品『聖(さとし)の青春』(2016「聖の青春」製作委員会 配給:KADOKAWA)の舞台挨拶にもスペシャルゲストとして登場。同作品の主演を務めた俳優・松山ケンイチさんに笑顔で花束を贈呈しました。

松山ケンイチ 吉田沙保里

写真:FEELY

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