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2016年12月01日 更新

【共感力すごい!】 オリラジ中田式『星の王子さま』の解説が絶賛「恋愛の見方が変わった」

11月28日に放送された『しくじり先生』(テレビ朝日系)にて、オリエンタルラジオの中田敦彦さんが披露した特別授業がネット上で反響を呼びました。

これまでも「しくじり偉人伝」をはじめとする熱血授業が、わかりやすい! と好評だった中田敦彦さん。

高まる期待の中、今回のテーマとしてあげたのは『星の王子さま』。

中田先生の解説を受け、放送終了後は「もう一度、読み直したい」「恋愛の見方が変わった」といった絶賛の声に溢れました。

The Little Prince  on a planet  in beautiful night sky

出典:maroznc / iStock. by Getty Images

『星の王子さま』は、1943年にニューヨークで出版された童話。フランス人のサン=テグジュペリによって描かれた不朽の名作です。

ただその一方で、「肝心なことは心で見ないと見えないんだ」など哲学めいたメッセージも多く、大人であっても捕らえがたい物語として知られています。

この日の『しくじり先生』では、「たくさんの人のしくじりを救う教訓がある」「20分で200%わかる」と強い自信をみせた中田式『星の王子さま』が展開されました。

この記事では、6つの章立てにてご紹介します。

1:ジャンルを間違えるな、星の王子さまは寓話

寓話とは、擬人化した動物などを主人公とし、後世に伝えたい明確な教訓や風刺を織り込んだ物語。(『ウサギとカメ』『アリとキリギリス』『北風と太陽』が例)

ジャンルを間違えて読むと戸惑う。

だから、『星の王子さま』は明確なメッセージ持った寓話だと思って読んでほしいと話します。

2:主人公は王子さまではなく、パイロット

エンジントラブルで、サハラ砂漠に不時着したパイロット。

そんな、パニックの中で出会ったのが星の王子さま。

星の王子さまは、大切に育ててきたバラと喧嘩になり、星を飛び出して来た経緯を持っています。

星の王子さま バラ

出典:kajakiki / iStock. by Getty Images

『星の王子さま』の状況を描写すると、パイロットが星の王子さまの過去話を聞く物語と言い換えることができます。

3:王子さまは地球に降り立つ前に、6つの惑星を旅していた

星の王子さまは、地球の前に6つの惑星を旅していたそう。

そして中田先生の解釈によると、そこで出会った住人それぞれが「人が人生で溺れがちなモノ」を現しているのです。

(1)権力自分の面目を大事にする王

「王様の前であくびするとは何事か!」

(2)人気スター気取りの自惚れ屋

「たのむから俺のことをほめてくれ!」

(3)快楽酒びたりの男呑み助

「(恥ずかしいことを)忘れたくて酒を飲んでるのさ……」

(4)財力計算ばかりしている実業家

「金があればまた別の星が買えるんだ」

(5)労働街灯を頻繁につけたり消したりする点灯人

「私は1分ごとに灯けたりけしたりしてるんだ…。そういう規則なんだ」

(6)学問世間の事に興味がない地理学者

「実際に歩くのは探険家の仕事だ。われわれ地理学者は研究室にこもって調査する」

「権力・人気・快楽・財力・労働・学問」は大事なモノ、しかし人間は「その一つのモノに溺れがち」であると中田先生はメッセージをおくります。

一例として、生徒の平成ノブシコブシ・吉村崇さんは「大物気取り」、ハライチ・澤部佑さんは「快楽」にあてはまると指摘し、笑いを誘います。

教壇で熱弁をふるう中田先生は次に、王子さまが地球についてどう感じたか? 『星の王子さま』が伝えたい本当の教訓はなにか、興味を惹きつけながら解説しました。

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