ファンデーションがよれるのを防ぐメイク方法|クッション、リキッド、パウダー別に紹介

朝完璧にメイクしたファンデーションが、夕方になるとよれてしまう事はよくあることです。メイクしたてのきれいな状態をキープしたいと思っても、時間の経過とともになぜかよれてしまいます。

原因として、肌のコンディションの問題や、コスメ自体に問題がある可能性もあるでしょう。どういった点に注意すれば、ファンデーションのよれを解決できるのでしょうか。

  • ファンデーションがよれてしまう原因
  • ファンデーションのよれを防ぐための「スキンケア」
  • よれないクッションファンデーションの使い方
  • よれないリキッドファンデーションの塗り方
  • よれないパウダーファンデーションの使い方
  • よれないファンデーションの使い方
  • おすすめアイテム

を紹介します。

ファンデーションがよれてしまう原因

画像引用元:latte

まずはファンデーションがよれてしまう主な原因を紹介していきます。ファンデーションがよれてしまう原因を把握し、その上で適切な対応ができるようにならないといけません。

皮脂によって浮いてしまう

ファンデーションは肌に乗せるためのものです。キメが整っている清浄な肌に密着するのがファンデーションの性質になります。

しかし、皮脂が出てくると、肌とファンデーションの間に皮脂がはさまれた状態となり、皮脂が多ければ多いほどファンデーションが浮いてきてしまうのです。

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乾燥によってムラができよれてしまう

肌が乾燥していると、皮脂が過剰に分泌されてファンデーションのよれに繋がるため、潤いを補給すべきです。

ベースメイクがしっかりできていない

ファンデーションがよれてしまう原因には、ファンデーションを塗る前の肌の状態も関係してきます。しっかりと保湿した後、皮脂コントロール力のある下地をつけていないと、ファンデーションがよれてしまうでしょう。

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 ファンデーションのよれを防ぐためには、まず「スキンケア」を見直そう

ここからは、メイク前の正しいスキンケアの方法を紹介していきます。

 洗顔フォームに水を含ませ、泡立てる

まずは洗顔から。特に脂性肌の方はメイク前の洗顔に力を入れるべきです。暑い季節は特に皮脂分泌が盛んになり、ファンデーションが崩れやすくなるため、注意しないといけません。

洗顔フォームを適量手の平に出し、多めに水を含ませしっかりと泡立てましょう。泡立てネットを活用すると、簡単にきめ細かい泡が作れるのでオススメです。

泡を5点に置いたら、油分の多い部分を内側から外側に伸ばしていく

泡を顔の5点に乗せたら、油分の多い鼻の辺りから、内側から外側に向かって 、指でくるくると小さい円を描くようにして洗っていきましょう。顔全体を泡で優しく洗ったら、35度くらいのぬるま湯で泡を洗い流します。

お湯の温度が熱すぎると、必要な潤いまで洗い流されて肌が乾燥してしまうので要注意です。さらに、すすぎが足りないと肌荒れや化粧崩れの原因にもなるため、洗い残しがないよう、何度もしっかりとぬるま湯ですすぎましょう。

すすぎ終わったら、清潔なタオルで優しく水分を拭き取ります。ゴシゴシこすったりせず、タオルを軽くぽんぽんと押し当てるようにして、丁寧に拭き取っていきましょう。

化粧水を10円玉くらい出し、手で温める

10円玉大くらいの化粧水を手のひらに出し、両手をこすり合わせて、化粧水を人肌に温めましょう。そうすることによって、しっかり肌に浸透します。化粧水の量は適量を守ってください。

特に乾燥肌であるのなら、保湿に力を入れましょう。メイクの前にしっかりと保湿しておく事で、ファンデーションの密着度も高まり、メイク崩れを防止する事ができるでしょう。

ぐーっと顔全体にプレスしてつける

手のひら全体を使って、顔全体に化粧水を押し込むようにプレスしていきましょう。1秒程度、手のひらを顔に押し当てるようにしてください。

 内側から外側に向かい、血流を促進させる

化粧水が乾く前に、顔の中心から外側に向かって、手のひらを当てたまま滑らせ、血流を促進しましょう。

フェイスマッサージをする

顔の中心から外側に、さらには首元からデコルテまで、指先全体を使って、ツボを押すようにフェイスマッサージしていきます。

 1円玉くらい化粧水をとって、小鼻周りをくるくるする

1円玉大くらいの化粧水を使いで手のひらに取り、手のひらでこすり合わせて温め、小鼻の周りをくるくるとマッサージします

保湿液を5点に乗せ、マッサージしながらなじませる

適量の保湿液を手のひらに取り、顔の5点に乗せ、顔の中心から外側に向かってくるくるとマッサージしながら、肌に馴染ませていきましょう。首元にも保湿液をなじませ、最後に手のひらを使って顔全体に押し込むようにプレスしたら完成です。

それぞれの肌のタイプに適した化粧品があるので、混合肌の方は、部位ごとに化粧品を変えるのがベスト。テカリやすいTゾーンには脂性肌用の化粧品を、乾燥しやすい口周りや目元には乾燥肌の化粧品を使用するようにしましょう。

1日持つ!よれないクッションファンデーションの使い方

クッションファンデーションを使って、1日中よれないメイクの方法を紹介していきます。

スキンケアを行ったあと、ティッシュを三角になるよう半分に折り、ティッシュオフする

しっかりと保湿を行った後に、ティッシュを三角になるように半分に折り、余分な皮脂をティッシュオフしておきましょう。顔全体に軽くティッシュを押し当てていき、少しずつ丁寧にティッシュオフします。

パフにとったあと顔半分にタッピングするように塗る

パフにパウダーファンデーションを適量付け、右半分の顔に、ぽんぽんと軽く押し込むように塗っていきます。そうすることで、ファンデーションがしっかりと肌に密着します。

反対側にも同じようにパフに取り、塗る

顔の左側も同じように、パウダーファンデーションをぽんぽんと軽く押し付けるように塗っていきましょう。特に小鼻周りはしわになりやすいので、丁寧にしっかりと塗っていってください。

さらに、顔と首の境目を塗り忘れる人が多いので、忘れずにしっかりと塗りましょう。

コンシーラーで気になる部分を消していく

シミやくすみが気になる箇所にコンシーラーを塗り、指でぽんぽんと軽くたたき、ぼかしておきましょう

フェイスパウダーを顔全体に優しくタッピングしてなじませる

フェイスパウダーをパフに適量つけて、顔全体にぽんぽんと軽く押し付けるように塗っていきます。特におでこやフェイスラインは、髪の毛が張り付きやすいので、入念にパウダーを塗りましょう。

口周りもテカっていると清潔感に欠けてしまうので、しっかりとパウダーを塗ってください。

もう一度パウダーをつけ、鼻部分にも押し込むように密着させる

もう一度パフにパウダーを付けて、鼻部分を中心に、パウダーを押し込むように密着させましょう。ファンデーション同様、小鼻の際には特に丁寧に塗りこんでください。

パウダーを足さずに、頰部分に軽く塗る

パフに残ったパウダーで、頬の辺りに軽くぽんぽんと乗せるように塗っていきましょう。

完成

顔全体に、きれいにしっかりとパウダーがなじんだら完成です

今回使用したアイテムはこちら

今回使用したアイテムを紹介していきます。

ミシャクッションファンデーション(モイスチャーNo.21)

スポンジにみずみずしいリキッドファンデーションをしみこませた、新感覚ファンデーション。これ1つで、化粧下地・ファンデーション・日焼け止め・保湿美容液などの機能を持つ、オールインワンのおすすめ時短アイテムです。

エスティーローダーパーフェクティングルースパウダー

なめらかな肌質感を作り出してくれるルースパウダーです。 つけた瞬間に肌悩みをカモフラージュしてくれて、色ムラのない均一なトーンに整え、美しい肌へと導いてくれます。

ザセムチップコンシーラー

ナチュラルな色味で、クマやシミ・ソバカス・ニキビ跡などをしっかりカバーしてくれる、チップタイプのコンシーラーです。少量でもかなりのカバー力があるので、おすすめの商品です。

手で塗れる!よれないリキッドファンデーションの塗り方

手で簡単に仕上がる、よれないリキッドファンデーションの塗り方を紹介していきます。手で塗る事によって、使用するファンデーションの量も少なくて済むので、ぜひ覚えておきましょう。

ファンデーションを半プッシュし、指の第二関節くらいまで薄くつける

左の手のひらにリキッドファンデーションを適量出しておき、中指の第二関節から指先まで薄くぬり広げます

指を縦にし、鼻横から目尻まで、三角になるようにスタンピングしていく

中指を縦に向けて、鼻の横から目尻の辺りまで、三角になるようにトントンと軽く叩いて塗っておきます。

塗った箇所を、指全体で叩き込んでなじませる

塗ったファンデーションを、指全体でさらに叩き込んでなじませていきましょう

叩き込んで余ったファンデーションを顔の外側に広げるようにして塗る

指に余っているファンデーションを、人差し指・中指・薬指の3本を使い、鼻の横から外側に向かって、塗り広げていきます

目元に余ったファンデーションを塗る

さらに指に余っているファンデーションを、目の下辺りに、優しくトントンと馴染ませていきましょう。目尻は厚く塗りすぎるとよれる原因になるので、より薄く塗ってください。

反対側も同じようにして塗っていく

顔の反対側にも、同じ手順でファンデーションを塗っていきます。口周りにも、指でとんとんと軽く叩きながら塗っていきましょう。顔のパーツごとに、とにかく少量ずつ丁寧に塗っていくのがポイントです。

指先に余ったファンデーションで、まぶたをとにかく薄めに塗っていく

指先に余ったファンデーションを、1本の指を使って、薄く塗っていきます。とにかく優しい力で、軽くとんとんとファンデーションを乗せていきましょう。

指先に余ったファンデーションを鼻筋の方に伸ばすようにして塗る

指先に余っているファンデーションを、目頭から鼻筋に向かって、伸ばしていきます。

まゆ先の生え際に擦り込むように塗る

中指に少しファンデーションを塗り足し、両方の眉毛の上に、擦り込むようにして塗っていきましょう。

ファンデーションを額の中心に塗り、髪の生え際に向かって指先全体で伸ばす

そのまま余ったファンデーションを、額全体に塗り広げていきます。おでこの中心から髪の生え際に向かって、指先全体で伸ばしていきましょう。

鼻に少量塗る。細かい部分は指先で叩き込むように塗る

少しだけ指にファンデーションを塗り足し、鼻に塗っていきます。小鼻の際は、丁寧にタッピングシながら塗っていきましょう。鼻は皮脂分泌が多くて崩れやすいので、多く塗り過ぎないように注意してください。

手のひら全体で顔を包み込むようにタッピングさせる

手のひらを使って、顔全体を包み込むようにして、タッピングしていきます。手の体温で、ファンデーションが肌にフィットしやすくなります。

パフで顔全体をタッピングさせ、調節する

余分なファンデーションを落とすのと、しっかりと肌にファンデーションを密着させるために、パフで顔全体をタッピングします。

完成

顔全体にしっかりとファンデーションがなじんだら完成です

今回使用したアイテムはこちら

今回使用したアイテムを紹介していきます。

エスティローダーダブルウェア

ベストセラー&ロングセラーの、エスティ ローダーの人気ファンデーションです。カバー力とキープ力に優れているのが特徴。隙のないパーフェクトな仕上がりで、一日中輝き続ける美肌へと導いてくれます。

セザンヌ皮脂テカリ防止下地ピンクベージュ

皮脂テカリを防いで、メイク崩れの原因となる皮脂を吸収してくれる化粧下地です。ベタつかずサラサラの感触が特徴で、ファンデーションの美しい仕上がりが長時間持続します。

 

冬肌作り!よれないパウダーファンデーションの使い方

冬にぴったりの、よれないパウダーファンデーションの使い方について紹介していきます。

パウダーファンデーションを顔全体に塗っていく

しっかりと保湿して下地を塗ったら、ファンデーションをパフに適量取り、顔全体に塗っていきます。顔の中心から外側に向かって、伸ばすように塗っていきましょう。

小鼻や目周りなどツヤを足したい位置を、ファンデーションを撫でるようにして指で円を描く

顔全体に塗り終わったら、鼻筋や目の下辺りなど、艶を出したい部分を、指で撫でるようにしてファンデーションを伸ばします。そうすることによって、撫でた箇所のファンデーションが薄くなってツヤが生まれ、ハイライト効果も期待できるでしょう。

完成

しっかりと艶出しが出来たら完成です。

今回使用したアイテムはこちら

・ミシャクッションファンデーション(モイスチャーNo.21)
・エスティーローダーパーフェクティングルースパウダー
・ザセムチップコンシーラー

おすすめファンデーション3選

【インテグレート グレイシィ モイストクリーム ファンデーション オークル20】


つやのある均一な肌に補正するクリームファンデーションとなります。肌にピッタリフィットし、厚塗りにはなりません。自然な仕上がりを求める方に適しているといえるでしょう。

また、時間が経ってもくすむことなく、化粧持ちという点に関しても優れています。価格も1296円とお手頃です。

時間がたってもファンデーションがとれにくい【プリマヴィスタ 皮脂くずれ防止化粧下地】


汗や皮脂に強いのがひとつの特徴。テカリのないファンデーションの仕上がりを求める方にピッタリです。

ヒアルロン酸やカミツレ花エキスといった保湿成分も配合されているのも嬉しいポイント。気持ちの良いサラサラ肌が続き、しっとりみずみずしい感触が魅力的です。

化粧くずれを防ぐ仕上げ用パウダー【CHACOTT(チャコット) フィニッシングパウダー 764.オークル01】


赤みが気になる方やオークル系のファンデーションを使っている方におすすめ。肌よりも少し明るめで、ファンデーションの色が生かせるフェイスパウダーです。

マスクをしても化粧が落ちず、自然な色合いでカバー力もあります。汗をかいても崩れずに長持ちする点がおすすめです。

まとめ

ファンデーションがよれてしまう事は、女性にとって頭を悩ませる問題です。しかし、スキンケアの基本やメイクの基本をしっかりと身に付けて実践していけば、ファンデーションのよれを極力抑えることも可能でしょう。

この記事で紹介したメイクのやり方や、おすすめ商品などをぜひ参考にして、ファンデーションをきれいに持続できるようになってください。