基本のリップライナーの使い方とラインの描き方

口紅だけを塗っても魅力的な唇にならないという場合には、リップライナーを使用することをおすすめします。リップライナーは、見た目は色鉛筆のようになっていることから、当然先が尖っています。尖っていても痛くはありませんし、細かい部分までしっかりと調整することができるので、正しく使用すれば魅力的な唇になるでしょう。そこでリップライナーの使い方を詳しく見ていきたいと思います。

基本の

の使い方

どのような化粧品であっても、正しく使わなければ意味がありません。リップライナーも例外ではないのですが、どのようなときに使用されているのでしょうか。基本的には唇の輪郭を描く場合に使用されています。しっかりと輪郭を描くことによって、魅力的できれいな唇になるのです。短期間で使い方にも慣れてくるので、試してみてもよいでしょう。

①上唇の山、下唇の底辺の順にライン描く

リップライナーを使用するときには、ラインを描く順番を守ることが大切です。順番通り行わないと、うまく描けないことも多いですし、違和感のある輪郭になってしまうこともあるでしょう。では、どのような順番で描けばよいのかというと、まずは上唇の山の部分から描き始めましょう。次に下唇の底辺の部分を描くようにします。これを最初に行うことが重要です。

②口角から①で描いたラインに繋げる

上唇の山の部分と、下唇の底辺の部分をしっかりと描いたら、次の段階へと進みます。次は口角の部分にリップライナーを当てて、ここから上唇の山の部分と、下唇の底辺の部分に繋げましょう。これで周りは大体繋げることができたので、おかしくなっていないのを確認したら、今度は仕上げの段階に移ります。この時点でおかしな部分があると意味がないので、確認は面倒でもしっかりと行いましょう。

③口を開けて口角の隙間のラインを埋める

ここまでは口を閉じてラインを描いてきましたが、今度は口を開けた状態で、口角の隙間のラインを埋めていきます。口は目いっぱい開けてもいけませんし、半開きのような状態でもいけませんので、上と下の歯がはっきりと見えるぐらい開けましょう。この状態で口角の隙間のラインを埋めていくと、どのような口の開き方をしても、自然な感じに仕上がります。

④リップブラシを使って内側にぼかす

リップライナーで唇を描くのはこれで終了ですが、これで終了したわけではありません。最後の仕上げが残っているので、しっかりと行いましょう。最後はリップブラシを使って、リップライナーで描いた部分をぼかさないといけません。そのままだとリップブラシで描いたのがはっきりとわかってしまうので、軽く内側にぼかすようにします。それからグロスや口紅を塗れば完了です。

なりたいイメージ別リップラインの描き方

リップライナーの基本的な使い方は、どのような唇のラインを描きたい場合でも大体同じなのですが、この基本的な使い方に対して、さらにプラスの作業を加えることで、印象を変えることもできるのです。そのためにはまず基本的な使い方をしっかりとマスターし、それから自分のイメージにふさわしい作業方法をマスターしていきましょう。

何をするにもまずは基本をしっかりと抑えておき、それから応用を行っていくのは、化粧であっても同じです。基本的にはナチュラルな感じにしたい人、しっかりとした唇にしたい人、女性らしくぼってりとさせたい人、唇を小さく見せたい人、若く見せたい人が多いと言えるでしょう。そこでこれらの唇にするための方法を、簡単に説明させていただきますので、参考にしてみてください。

ナチュラルなイメージの唇にしたい

化粧を濃くしてしまうと、女性同士であればまだよいのですが、男性からはあまりよい印象に見られません。そこで女性の中には、ナチュラルな感じにしたいと希望する人もいるのです。簡単に言えば自然な感じに仕上げるということなのですが、唇を自然な感じに仕上げるためには、しっかりと自分の唇に沿ってラインを描くことです。大きくしたり小さくしたりしてはいけません。

他にもリップライナーの選び方も大切になるのですが、通常はリップライナーを使った後で、グロスや口紅を使うことが多いでしょう。このときに使用する口紅に注目をしましょう。リップライナーも、口紅と同じ色にすることが大切です。そのため、口紅もできる限り肌と同じような色の物を使うことで、より自然な感じに仕上がるでしょう。ラインは指でぼかすと、自然な感じが出るのでおすすめです。

きちんとしたイメージの唇にしたい


きちんとしたイメージや、はっきりとした唇にしたいという場合には、リップライナーの描き方よりも、リップライナーの色選びが重要になります。自然な感じに見せる場合には、リップライナーと口紅の色を同じにするのがよいのですが、きちんとした唇や、はっきりとした唇にしたい場合には、口紅よりも若干暗い色の物を選びましょう。そうすることで唇部分を強調できます。

それだけではなく、口元を小さく見せることも可能になるので、比較的このようなはっきりくっきりとした唇にしたいと希望する人も多いのです。しかし、いくら工夫してもうまくできないという人もいるのですが、その理由は色選びだと言っても過言ではありません。後は基本的なリップライナーの使い方がきちんとできれば問題ないでしょう。

ぽってりとした女らしい唇にしたい

日本人女性の唇は、ぽってりとした感じなのが一般的です。そのため、ぼってりとした唇にしたいと希望する人も多いのですが、どのようにすればよいのかというと、立体感を出すような感じにするのがよいでしょう。どうすれば立体感が出るのかというと、まずはリップライナーで、口角の部分をしっかりと塗りつぶしてしまいます。これはリップライナーで、影を作るようなイメージで行いましょう。

次に口紅ですが、口紅はリップライナーと同じ色にしてはいけません。リップライナーは暗めの色を選び、口紅は明るい色を選ぶことで立体感が出るのです。ただし、あまり色が違いすぎてしまうと、不自然で汚く見えてしまうので、あくまで許容範囲内で違う色を用いる必要があります。最近はラメ入りやパール入りのリップライナーもあるので、このような商品を使ってもよいでしょう。

唇を小さく見せたい

女性なら誰でも唇を小さく見せたいと思うのが一般的です。どうすれば唇を小さく見せることができるのでしょうか。それはリップライナーで唇のラインを描くときに、ほんの僅かに内側に寄せるという方法が一般的です。あまり内側にラインを描いてしまうと不自然になるので、気持ち程度内側で問題ありません。

他にもパウダーファンデーションやコンシーラなどを用いて、元の唇の色を消してしまうという方法もあります。この方法を行うときには、リップライナーを使う前に行いましょう。口紅の色は、できる限り薄い色にすることで、唇を小さく見せることができます。明るい色や目立つ色は、唇を大きく見せてしまうのです。

若々しく見せたい

ある程度年齢を重ねても、女性の場合には若く見られたいと思う人が多いのです。そこで若く見せるためのリップライナーの使い方を紹介させていただきます。比較的簡単な方法で、より若く見せることができるのですが、それは唇全体をリップライナーで描くのではなく、口角の部分だけを描くのです。このときに、口角のラインを上げるように描くのが基本になるので覚えておきましょう。

おすすめ商品

リップライナーもさまざまな種類が存在しているので、まずは自分にふさわしい種類を選ぶ必要があります。しかし、初めて使用する場合には、どれが自分にふさわしいリップライナーなのかわからないことも多いでしょう。最初はどのような種類が存在しているのかを知っておき、それからいろいろと選んでみる方法がおすすめです。そうすればより選びやすくなるので、まずはおすすめの商品を見てみましょう。

エヌワイエックス リトラクタブルリップライナー MPL06 0.31g


最初に紹介するのはエヌワイエックス リトラクタブルリップライナー MPL06 0.31gという種類ですが、スムーズに描きやすいという特徴があるので、あまり使うのに慣れていないという人向けです。細い輪郭でも太い輪郭でも描きやすくなっているオールマイティなタイプだと言えるでしょう。立体感を出したいという人にも向いています。

エクセル リップライナー LL02 ピーチ


親が太くなっているのが特徴のエクセル リップライナー LL02 ピーチですが、ラインをしっかりと盛りたい人向けの商品です。これ1本で唇のメイクを整える人もいるので、朝忙しいという人にもおすすめできます。肌になじみやすいスキンフィット処方が施されています。

ロゴナ リップスティック・ウッド 07チェリー


普通リップライナーの場合には、片方のみを使用して、1色のみになっているのが一般的です。それに対してロゴナ リップスティック・ウッド 07チェリーの場合には、1本で両端を使用できるタイプなので、2色使用することができるのです。よく鉛筆を両側から削る人がいますが、このような感じだと思えばよいでしょう。

まとめ

リップライナーにも使い方がありますし、基本をしっかりと抑えておけば、唇のイメージを変えることもできます。種類もたくさん存在していますし、色も異なっているので、最初は自分に似合っている色と種類を見つけることが重要です。それからいろいろな技術を身につけていきましょう。