マツエクを1か月長持ちさせる方法
マツエクを行ってからその後すぐに取れてしまっては今までの苦労が水の泡になります。マツエクの寿命は3.4ヶ月といわれていて付け替えは3.4ヶ月ごとに行うのが一般的で、出来るだけ長持ちさせるためにはメンテナンスが重要になります。そのメンテナンス方法にはいろんな方法があります。マツエクの寿命を1ヶ月でも延ばすためのメンテナンス方法について1つずつ詳しく見ていきます。
なるべく触らずこすらない
マツエクが取れやすくなる動作には目元をこする動作があります。つい目元をこする動作は誰でもやってしまいます。実際に自まつ毛だけの場合でも目元をこすってしまうとまつ毛が落ちてしまいます。マツエクの場合は単にグルーで接着しているだけなので、自まつ毛以上に落ちやすくすぐに落ちてしまいます。こするだけではなく、目薬などを差してからその場をしのぐようにすると、目をこすることも少なくなりマツエクを長持ちさせてくれます。
コーティングをする
マツエクをしているときにはマスカラなどでコーティングできれば、水分や油分をはじいてくれてグルーの持続性を保つことが出来ます。透明のマスカラもありコーティングすることで自まつ毛の色をそのままの状態で維持することが出来ます。出来るだけナチュラルなまつ毛を保つことが出来ます。
毎日まつげ用のコームで整える
マツエクを少しでも長持ちさせるのに有効なのが、毎日まつ毛用のコームを使ってから整えることです。コームを使ってマツエクを少しずつ整えていきます。マツエクを一気に整えるのはよくありません。コームで整えるときには根元からではなく毛先から少しずつ整えていくようにします。コームはドラッグストアなどでは数百円で販売されているので簡単に手に入ります。
Jカールのエクステをつけるようにする
マツエクを1ヶ月長持ちさせるのに最適なエクステのデザインがあります。そのデザインとはJカールです。目元が強くなってからエクステが落ちないようにするためにはIカール・Jカール・Cカール・Dカールの順で持続力が弱くなっていきます。
そこでIカールは全くカールしていないので、Jカールをエクステに使うと一番長持ちできるエクステになります。なぜこのようになっているかというと、カールが強くなればなるほど自まつ毛との接着面が小さくなるため持ちが悪くなります。
地まつげのケア
エクステを長持ちさせるには自まつ毛も含めて毎日のケアが重要となります。その場合の最善の方法として、美容液で美容成分をしっかりとまつ毛に与えることです。マツエクの重みによって自まつ毛が落ちてしまうことがあります。
自まつ毛をしっかりと保って抜け落ちないようにすることでエクステ自体も落ちないように出来ます。そのためには、毎日美容液を塗ってから栄養成分を与えていくと、常にまつ毛を健康状態にし続けることが出来ます。まつ毛に潤いを持たせていき乾燥させないことでグルーの強度も保つことが出来ます。
マツエクを綺麗に保つおすすめまつげ美容液
マツエクをしていても使えるまつ毛専用の美容液を毎日塗っていれば、自まつ毛を保護してくれて正常な働きを促してくれます。自まつ毛を潤わせるということは、マツエクにも効果的で長く維持することが出来ます。そんな美容液の中でもおすすめの人気の美容液を3つピックアップしています。実際に使うとその良さを実感できるのではないでしょうか。
アンファー スカルプD ボーテ ピュアフリーアイラッシュ
アンファー スカルプD ボーテ ピュアフリーアイラッシュは、4年連続のNO1の美容液となります。すっぴん美人になりたい人やマツエクをしたい人には適切な美容液です。マツエクを少しでも長持ちさせることが出来て理想的な目元を演出することが出来ます。ラッシュDカプセルを配合しているので浸透性がアップします。理想的なマツエクを長くつけ続けていくことが出来るのが、アンファー スカルプD ボーテ ピュアフリーアイラッシュです。
ロレアル パリ ラッシュ セラム
ロレアル パリ ラッシュ セラムはヘアケア研究で築いてきたノウハウを最大限利用しています。まつ毛を少しでも長く健康的に維持していくことが出来ます。ロレアル パリ ラッシュ セラムは市販のまつ毛美容液としては、育毛効果が高いと噂されているまつ毛を育毛してくれる商品です。
フローフシ THE まつげ美容液
フローフシ THE まつげ美容液は、まぶたとまつ毛に指で塗るだけで目元全体の環境を整えてくれる美容液です。肌やまつ毛に必要な美容成分を補ってくれて、健康的な目元を作る手助けをしてくれます。世界初のエンドミネラル配合のまつ毛専用の美容液です。
フローフシ THE まつげ美容液はまぶたの血流をよくしてくれて、目元の血色を改善してくれます。マツエク利用者でも相性がよくマツエクを付けていても問題なく利用出来ます。マツエクに大敵なオイルは一切使っていないので、マツエクでもOKということです。人工香料も使っていませんし、着色料も使っていないので肌に優しい美容液です。
マツエク中のNG行動
マツエク中にやってはいけない行動があります。マツエク前と後では毎日の化粧に対する考え方や処理の方法などを変えなければいけないことが出てきます。メイク落としをする時のクレンジング剤や、洗顔後の処置など様々な行動時に注意が必要となります。
オイルクレンジング
マツエクをつけているときの化粧品にも注意が必要です。オイル系の化粧品を使っていると、化粧を落とすときにどうしてもオイルクレンジングを使わないと落ちないことがよくあります。そうなるとマツエクで使っているグルーを油分で分解してしまってマツエク自身も落としてしまいます。
そこでクレンジングにはノンオイルクレンジングを使うようにします。ノンオイルクレンジングやお湯で落とせる化粧品を使うようにしなければいけません。これが一番大切なマツエクを長持ちさせる方法でもあります。
濡れたままにすること
マツエクをしているときに絶対にやってはいけない行動としては、洗顔をした後に顔を濡らしたまま放置するのはNGです。濡れた状態にしていると、マツエクの寿命が短くなります。洗顔後は出来るだけ早い段階でまつ毛を乾燥させなければいけません。ドライヤーの冷風を使ってから乾かすのが最適です。温風で乾かしてしまうとマツエクが取れてしまう可能性があります。
うつ伏せ寝
マツエクを付けていると寝るときの姿勢も注意しなければいけません。寝るときの体勢は、かならず仰向きで寝るようにします。うつ伏せで寝てしまうとマツエクに多大な負担をかけてしまってマツエクが自然に取れたり取れやすくなったりします。
横向きで寝るのもよくありません。横向きで寝た場合、目じりのほうからマツエクが取れたり取れやすくなったりします。マツエクを付けているときは必ず仰向けで寝るようにします。これがマツエクを付けている人の最適な寝方です。
まとめ
マツエクを付けてからどうしてもすぐ落ちてしまって、折角のマツエクが台無しになってしまわないように目から鱗の情報を紹介しています。マツエクを少しでも長持ちさせたい場合、何をやって何に気を使えばいいのかをしっかりと考える必要がありそうですね。