Lカールのマツエクの特徴とは
Lカールというのが最近出てきていて今までのカールとはカールの仕方が違います。今までのカールの場合はエクステ全体が曲がっていてきれいな半円を描くような形がほとんどでしたがLカールの場合は毛先だけがきゅんと曲がっていて別名針金といわれています。Lカールが具体的にはどのようなものなのか、特長を詳しく紹介します。
根本が直線になっている
Lカールは今までのCカールやDカールなどのように根元から曲がるのではなく、毛の中間ほどまでは真っ直ぐになっていて、その先の半分が曲がっています。根元が直線になっているのが特徴となります。Cカールなどの場合は根元から1mm程度が直線ですがLカールの場合は、根元から3mm程度が直線になっています。
毛先のみカールしている
Lカールの特長は毛先の部分がカールしているということです。毛先がカールしていて根元は直線となっているので、自まつ毛に取り付けるときに接着部分が多くなるので付けやすくなります。今までのカール感とは全く違っていて目元の印象も大分変わってきます。その新しい感覚をもたらしてくれるのがLカールエクステではないでしょうか。
ビューラーが必要ない
Lカールエクステを使うことでビューラーでカールをかける必要がありません。最初から毛先にはカールがかかっていて、絶妙なカールとなっていて、別途ビューラーを使ってカールをかける必要がありません。それだけ充分なカールがかかっていて、それ以上のカールを必要としません。Lカールのエクステを付けることでビューラー要らずのメンテナンスが簡単になります。
メリットが多い
Lカールまつ毛には今までのCカールやDカールの悩みを解消してくれます。Lカールの場合は根元が直線になっていて、まつ毛との接着部分が広くなっているので接着させると取れにくくなります。短いまつ毛の場合CカールやDカールだと接着面が少ないので付けにくく取れやすいカールエクステだったのが、Lカールエクステを付けると接着面が広くて付けやすく短いまつ毛でも充分い付けられてから取れにくく出来ます。
Lカールのメリット
Lカールにはいろんな特長がありますが、その特長がCカールやDカールでは出来ないような大きなメリットにも繫がっています。根元の部分が直線の長さが長いのには意味があります。接着面が広くなるということや毛先が瞼とは離れてくれることなど、Lカールだからこそ考えられるメリットがあります。そのLカールのメリットを詳しく紹介していきます。なるほどと思われることばかりなので勉強になります。
奥二重や一重でもつけやすい
奥二重や一重の瞼の場合、まつ毛が奥に埋もれているので埋もれたまつ毛に付けやすいエクステを選ぶ必要があります。それにはLカールを使うことで埋もれたまつ毛でも接着できるのがLカールエクステです。
Lカールエクステであれば、奥二重や一重のまつ毛に充分接着できます。従来のCカールやDカールだと接着面が少なくなっていて奥深くのまつ毛に付けるには相当難しく、付けてもすぐ落ちてしまうこともあります。そう考えるとLカールが最適だということです。
瞼に刺さらない
Lカールの利点は付けたあとでもあります。CカールやDカールの「場合だと装着後瞬きしていると瞼に刺さってしまう可能性があります。カールの角度が根元からカールがかかっているのでカールの毛先が瞼に刺さる可能性があります。
その点、毛先の部分だけがカーブがかかっているので、一重瞼の場合でもカールの毛先が瞼に刺さることもありません。それは根元から3mm程度が直線でその先が曲がっていて瞼までの3mm程度までは届かないようになっています。
アイライン効果がある
Lカールを装着することでJカールと同じようなアイラインを強調することが出来ます。Jカールよりもカールがきれいに毛先の方まであるので、見た目はCカールのようで目元がアイラインを強調できるような直線で出来ています。
LカールはいわばJカールとCカールのメリットを両方持っているような最新のカールではないでしょうか。今までJカールを使っていた人であればLカールを使うとアイラインも強調できて、より接着力があり長持ちできるマツエクになります。Lカールはよく考えられているようで、今までの2つのカールを研究した結果として出てきたようなカールエクステではないでしょうか。
もちが良い
Lカールのエクステの場合持ちが良いというのが特長でもありメリットでもあります。Lカールは接着面が非常に多くなっていて、まつ毛に接着した後には中々外れにくくなっています。外れにくくしているのがLカールの直線部分の長さにあります。根元から3mmも在れば接着面も多くなって外れにくくなります。
Lカールのマツエクデザイン
Lカールのマツエクは毛先の部分がピンと曲がっているので見た目もパッチリとした目元を演出することが出来ます。それも可愛らしいというのではなく、シャープな女性の目元を演出してくれます。
かわいさだけではなく大人のシャープさも見ることが出来ます。そんなLカールを使ったマツエクを行ううえでどのくらいの本数のLカールエクステをつけるとどんなイメージになるのかを詳しく見ていきます。
10㎜×80本でナチュラルに
Lカールエクステを実際にするときに80分のLカールエクステを装着した場合は目元はどのように見えるのか見てみます。80本のエクステとなると若干少なめの本数ですが、10mmの長さのLカールエクステを付けることで、見た目がナチュラルな目元を演出できます。Jカールエクステを付けたときのようにナチュラルな目元を演出してくれて、日本人にはよく似合うカールの度合いだと言えます。JカールのナチュラルさにCカールの角度を毛先に持っているので若干Jカールのときよりはかわいらしさを感じることが出来ます。
11㎜×120本で華やかに
Lカールエクステを付けるときの本数で120本ものエクステを付けた場合どのように見えるのでしょうか。両目で120本のエクステをつけることで可愛らしさではなく華やかさを感じる目元を演出できます。長さが11mmで120本となるとまつ毛と化粧のバランスがよくなって、全体的にバランスが取れた華やかな顔立ちに変身できます。ナチュラル感と一緒に華やかさを手に入れることが出来るマツエクの本数が120本前後ではないでしょうか。
目尻を長くしてセクシーに
Lカールのエクステを付けてから目頭から目じりにかけて毛の長さを長くしていくと目元がセクシーに見せることが出来ます。目じりを一番長くすることで、女性らしさではなく、セクシーな女性に変身できます。可愛らしさではなく女性としての色気が出るのが目じりの部分に行くにつれてまつ毛の長さを長くしていくことで演出できます。カールがLカールであればなおさらセクシーさが増してきます。
まとめ
エクステを付けるときにストレートではなくカールしているものを付けると、女性らしさや可愛らしさなどを演出することが出来ます。そこでエクステには最近流行のLカールというものがあり、根元は真っ直ぐになっていて毛先だけがカールしているものがLカールエクステで、Lカールだからこそのメリットについて詳しく紹介しています。
Lカールのよさや、どんな人に向いていてどのような効果があるのかを詳しく説明しているんで、初めてLカールを使ってみようかと思っている人には参考になる情報ばかりとなっています。