眉間のシワが出来る原因とは?対策やエクササイズ方法

眉間のシワは、男性であれば渋さや男らしさを演出するものとして、好感をもってとらえられることが多いものでしょう。しかし、美しさや可愛らしさを求める女性にとって、眉間にシワが寄ってしまってプラスになることは何もありません。

「恐い」「怒っている」「機嫌が悪い」とマイナスイメージを与えることがほとんどなため、眉間のシワを解消したいと思っている人が多いのではないでしょうか。

そこで今回は、

  • 眉間のシワができる原因
  • 眉間にシワができてしまうクセ
  • 眉間のシワを消す方法
  • 眉間のシワを改善するエクササイズ

など、眉間のシワの悩みについて紹介していきます。シワで悩んでいる方、要チェックです!

眉間のシワがあるとどんな印象?


眉間にシワが寄りやすい女性は、自らの意思や意識によってシワをつくっているわけではありません。自分でも知らない間に眉にシワが寄り、その状態に気づかないまま人と接することが多くなるものです。眉間のシワは人にどんな印象を与えるのでしょうか。

不機嫌に見える

シワのほとんどは横シワですが、眉間にできるシワや縦に入ることが多いです。本人にはその気持ちがなくても、縦に入った眉間のシワは不機嫌な感情を表しているようで声がかけにくい雰囲気を醸し出してしまいます。

疲れて見える


実際に長い作業で疲れているということもあるでしょうが、友人と過ごすリラックスタイムでも眉間のシワが残っているままであれば、常に疲れたように見えることでしょう。疲れて見えることで周囲に気を遣われるだけでなく、なんとなく自分もいつも疲労が蓄積しているような気分になります。

暗い人に見える

あまり感情が顔に出にくく表情がわかりにくい人は、周りから警戒される傾向があります。眉間にシワがあれば、不機嫌そうなだけでなく暗い印象を与えることもあるでしょう。

眉間のシワが出来る原因


眉間のシワは一般的な顔のシワとは違い、加齢や紫外線などだけが原因となるわけではありません。どんなにスキンケアに気を付けていてもクセでシワが寄ることもあります。

したがって、人によって眉間のシワが目立つ人とそうでない人の差が大きく、人に与える印象にも違いがでるものです。眉間にシワが寄る原因を理解したうえで、日頃から意識してケアすることが大切です。

眉間にシワを寄せる表情のクセ

日頃から、怒ったり、驚いたりするときに眉間にシワを寄せるクセがある人は、シワが皮膚に定着して大きく深く刻まれることがあります。自ら眉間のシワを寄せる表情をつくっていることが原因であるため、そのクセを改めないと眉間のシワが改善することはありません。

表情が豊かであることはいいことですが、眉間のシワは怒りや驚き、不満などあまり良い感情を表すために寄せるものではないため、意識してつくらないようにしましょう。

肌の乾燥


目の周りの皮膚はとても薄いため、クマやくすみができやすい部分となります。眉間も同様に皮膚が薄いため、表情によるシワがクセとなってつきやすいという特徴があります。

特に、肌が乾燥すると凹凸やたるみが起こりやすくなることからシワが寄りやすくなります。乾燥による小じわは皮膚の表面に近いところでできるものですが、放置することで真皮層にまで刻まれることがあるため、常に保湿ケアをすることが重要です。

加齢による肌の弾力の衰え

加齢とともに肌の水分量が少なくなるとともに、ターンオーバーの機能も低下するため、肌のハリや弾力が衰えます。肌のハリや弾力が衰える原因には、角質層で健やかな肌を維持するために水分や油分のバランスに関わっている、コラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸などの成分が減少することが考えられます。

肌の表面のシワは保湿によって改善することができますが、真皮層にまで深く刻まれた眉間のシワは肌の弾力やハリを高めるための成分を補給しなければ改善できません。

眉間にシワが出来てしまうクセはこれ!


加齢や肌の乾燥なども眉間のシワが寄る原因となりますが、デスクワークや1人で黙々と作業をする場合でも眉間のシワが濃くなることもあります。また、それ以上に自らのクセでわざわざ眉間にシワをつくってしまうことも少なくありません。

物を見る、寝るという毎日の生活習慣のなかで眉間にシワをつくっていることもあるのです。特に、眉間にシワを寄せてしまう日常的なクセにはどんなものがあるのでしょうか。

目が悪く物を見るときにシワを寄せている


視力が悪い人は、物を見ようとするときレンズにピントを合わせようとして目を細めるクセがあります。焦点を合わせようとして目が半閉じの状態になると、眉間にシワが寄りやすくなります。

何度もこの動作を繰り返すのは、眉間にシワを寄せるためのエクササイズをしているのと同じことになります。視力検査をしたうえで、眼鏡やコンタクトレンズで視力矯正することで、眉間のシワが改善することもあります。

寝ている間に眉間にシワを寄せてしまう


顔のシワは、表情筋を動かさずに無表情の時間が長く続くことによってきざまれます。睡眠中はリラックスした状態ではありますが、その一方で顔の表情筋を動かないため筋肉が硬くなりがちです。

また、ストレスが溜まっていたり、睡眠時間が不足してしまったりするときは、寝ている間に眉間にシワを寄せてしまうこともあります。

緊張した時、眉間にシワを寄せている

人前で発表をしたり、初対面の人と会話したりすると緊張から顔がこわばってしまうことがあります。このこわばりは、表情筋が固まって無表情になりやすい状態のことですが、緊張のあまり眉間にシワが寄ったまま表情が固まってしまうこともあります。

この状態が長く続いたり、繰り返されたりすることでシワが定着することになります。緊張したと感じたら意識して眉間から力を抜くようにしましょう。

眉間のシワを消す方法とは?


眉間のシワは人にいい印象を与えるものではないため、日頃からシワが寄らないように意識することが大切です。一方、すでに眉間にシワができている場合は、シワを解消するとともに、それ以上新しいシワができないように予防することも忘れないようにしましょう。

無意識にできるシワであるからこそ、解消や予防のためには意識的に眉間の力を抜いたり、シワが寄らないような対策をとったりすることが大切です。

意識して眉間にシワを寄せないよう心掛ける

人には自分ではなかなか気づくことがない癖があるものです。物を見るときに視力が悪いわけでもないのに目を細めて眉間にシワが寄る人、物事を深く考えるときに自然に眉間にシワが寄る人、緊張から眉間にシワが寄る人、などさまざまです。眉間にシワを寄せようとして表情をつくるということはほとんどないため、日頃から意識して眉間にシワを寄せないように心がけることが大切です。

眉間をリラックスさせてシワの定着を防ぐ

眉間のシワは、始めはほとんど気にならない小さなシワでも放置すると大きく深くなっていくものです。仕事や日頃のクセなどによる眉間のシワは、ほとんど無意識にできます。

改善するためには、逆に眉間をリラックスさせてシワが寄らないように意識することが大切です。眉間のシワは、物事に集中したり、考え込んだりするときにできやすいので、適度に休息をとってその間、意識して眉間から力を抜くようにしましょう。

家でも出来る!眉間のシワを改善するエクササイズを紹介

「攅竹」のツボ押し


すでにできてしまった眉間のシワを改善するためのさまざまなエクササイズがあります。その1つに手軽にできるツボ押しもあります。眉毛の内側の生え際あたりにある攅竹のツボは、目の周りの血行を促進するのに効果が期待できます。

木の棒などを使ってツボを真下に押したり、上に向かって斜めに押したりすることで眉間のシワを改善することができます。疲れ目や頭痛などにも効果があるので、デスクワークなどで目が疲れたときにもおすすめです。

マッサージで眉間のシワを改善


マッサージで眉間のシワを改善する方法もあります。まず、両手の人差し指と中指を横向きにして眉間を5秒間押さえます。次に両手の指の腹を使って眉間からこめかみに向かって10回ほど撫で下ろします。

次に同じ指の腹を使って眉間から生え際に向かって交互に動かします。そして、両手を使って生え際を持ち上げるように力を入れます。持ち上げた状態を10秒間キープしてマッサージ終了となります。

エクササイズで表情筋を鍛える


表情筋が衰えることによって眉間のシワが深くなることがあります。眉間のシワを改善するためのエクササイズでは、まず、両手の指を使って目頭からこめかみに向かって眉間を開くようなイメージでさすります。

このとき息を吐きながら行うのがポイントです。同じ動作をゆっくりと3回繰り返します。たったこれだけのエクササイズなので、毎日続けるのにもストレスがありません。地道に継続することで効果が現れてくるでしょう。

まとめ

眉間のシワは、不機嫌さや疲れ、恐さなどを表すものであり、太くて深いシワが刻まれていることによって実年齢よりも老けてみえることもあります。また、昔から眉間の広さは人の度量と比例するともいわれており、シワがあると心も狭そうに見えてしまいます。

そこで、眉間にシワができる理由を理解して、生活習慣やクセの見直し、マッサージやエクササイズなどを効果的に活用して、穏やかで若々しい表情をキープできるようにしましょう。