ほうれい線を消す方法7選!消すために大切なポイントも解説

年を取ってくると現れる肌の症状の一つにほうれい線があります。顔にくっきり表れて目立つので気になりますよね。

ここでは、

  • ほうれい線ができてしまう主な原因
  • ほうれい線を消す4つの方法
  • ほうれい線に効果的なおすすめスキンケアアイテム
  • ほうれい線を消すマッサージとエクササイズ

についてまとめてみました。

ほうれい線ができてしまう主な原因


ほうれい線ができてしまうのは、乾燥による小じわや肌のハリや弾力の減少、皮下脂肪による肌のたるみ、筋肉のたるみなどです。ほうれい線対策をする前に、まずは原因を知っておきましょう。

乾燥による小じわ

肌が乾燥すると、肌の表面が委縮してキメが粗くなり、小じわが生じてほうれい線になります。頬は皮膚の中でも厚さがあり、角質層にも厚みがあるため他の部位と比較すると水分は逃げにくい部位です。

しかし、メイクや間違ったスキンケアで肌に摩擦を与えると角質層がダメージを受け、肌の水分が逃げて乾燥することもあります。また、肌がダメージを受けることで化粧水や美容液などの保湿成分が浸透しにくくなるのも、乾燥する原因になるでしょう。皮脂の含有量が少なく、意識的に保湿を行ってないと保湿力は失われます

肌のハリや弾力の減少

ほうれい線ができる主原因の一つに、肌のハリや弾力の減少があります。ハリがある肌は、自然にリフトアップされるため、重力に負けず肌が張った状態です。また、見た目も弾力があり顔のたるみが気になりません。通常ならターンオーバーやバリア機能が働くため、ハリや弾力がある状態がキープされます。

しかし、スキンケアやメイクの方法、加齢と共にハリや弾力を維持する力が弱くなるため、肌のたるみが出てくるのです。ほうれい線が出るところは肌が厚い部位なので、ハリや弾力が減少するとシワがダイレクトに現れてきます。ハリが無くなると、元の肌の状態に戻すのは困難です。日頃から適切なスキンケアを心がけましょう。

厚くなった皮下脂肪による頬のたるみ


ほうれい線は、厚くなった皮下脂肪による頬のたるみが原因で生じます。ブルドック顔とも呼ばれる状態で、脂肪内の繊維組織が劣化する30代を超えて増えてくる現象です。日本人はたるみやすい肌質をしていると言われ、脂肪がつくと重みで垂れ下がってほうれい線が生じます

皮下脂肪が原因のほうれい線は、脂肪量を減らさないと改善しません。また、重力の関係から顔についた脂肪は顔の下方に落ちていきます。そのため、顔の下方になるほど皮下脂肪もつきやすいのです。また、脂肪に水分がたまることで重みが増し、たるみが起こりやすくなってほうれい線ができるケースもあります。

口まわりの筋肉のゆるみ

口まわりの筋肉がゆるむことで、ほうれい線が生じるケースもあります。口まわりの筋肉がゆるんでしまうのは、会話をして口を動かす機会が多いからです。筋肉のゆるみはハリを減らし、シワができやすい状態を作ります。

会話や食事をたくさんしても、ほうれい線ができない人も少なくありません。普段から表情筋を使って口を動かしているからです。同じ行動でも使う筋肉が異なることで、シワのできやすさは変わってきます。日頃から口角を引き締めて会話するのが、ゆるみを生じさせないためのコツです。

ほうれい線を消す4つの方法


ほうれい線を消すためには、表情やクセを見直しましょう。また、化粧品や美顔器、マッサージやエクササイズなども効果的です。ここでは、ほうれい線を消す4つの方法を紹介します。

表情やクセを見直す

ほうれい線は、表情のクセを見直すと解消されることがあります。ほうれい線は、笑顔や怒ったときの表情が同じだとシワが固定化されるためです。若い頃は肌に弾力があるので気になりませんが、年齢を重ねると肌の弾力を司るコラーゲンの復元性が低下します。

表情のクセを意識することが大切です。同じ表情ばかりではなく、さまざまな表情や使う筋肉を変えるとシワの固定化を防げるでしょう。ちなみに、笑顔で生じるシワはほうれい線のシワと関係なく、笑顔シワと言って周囲に明るい雰囲気を与えます。

レチノールやビタミンCなどが配合された化粧品や美顔器を使う


ほうれい線の対策には、美容成分のレチノールやビタミンCが配合された化粧品や美顔器がおすすめです。化粧品で重要になるのは、化粧水や乳液などの保湿成分になります。シワができるのは、肌の水分量が低下するためです。化粧水や乳液の保湿機能が高いほど、シワを防ぐことにつながるでしょう。

美顔器はEMS機能が搭載されているタイプがおすすめです。顔の表情を意識的に動かす必要はなく、電気の力を使って顔の筋肉が鍛えられます。また、肌の奥深くを刺激して肌のハリを取り戻していく超音波式の美顔器も効果的でしょう。

化粧品も美顔器も、ほうれい線をすぐに消せるわけではありません。長期的にケアして、少しずつシワを減らします。買い替えが必要になる化粧品は、含有成分や機能性の高さだけでなくコストにも注目して選びましょう。

マッサージをしてリンパの流れを良くする


夕方になるにつれてほうれい線がくっきり出てくる人は、リンパの滞りが原因になるため、マッサージをしてリンパの流れを良くしましょう。リンパの流れが低下して起こるむくみは、皮膚の下にあるハリや弾力をキープする真皮層が働かず、皮下脂肪がついてほうれい線が作られていきます

リンパマッサージが効果的なのは、リンパを流すことで頬に溜まっている老廃物や水分を流せるためです。マッサージで意識したいのは、鎖骨まわりのリンパになります。

リンパは筋肉や呼吸の動きで押し出され、足下や指先などの毛細リンパ管や鎖骨の下あたりの鎖骨下リンパに流れるため、終点となる鎖骨まわりのリンパを流しておくと、老廃物や水分が流れやすくなるでしょう。

口角まわりを鍛えるエクササイズをする

口角まわりを鍛えるエクササイズもほうれい線対策として有効です。たるみやほうれい線などのしわが定着すると、顔の筋肉まで引っ張られてしまいます。ほうれい線の目立ちを解消させるためには、顔の表情筋やその周辺の筋肉を刺激するのがポイントです。口角まわりのエクササイズは、ダイレクトにほうれい線と関係のある筋肉を刺激します。

エクササイズの効果が出てくるのは、数週間から数か月後です。加齢が原因のほうれい線ほど、シワが定着しているので改善のためにも根気よく続けなければなりません。仕事の合間や空いた時間を活用して行えるのがメリットです。

ほうれい線に効果的なおすすめスキンケアアイテム

ほうれい線対策には、美容液や化粧水、美顔器などが必要です。ここでは、ほうれい線に効果的なスキンケアアイテムを紹介します。

水の天使 プレミアム リフトゲルα

オールインワンタイプのゲルで、大人の女性に優しくハリや弾力を与えていきます。配合されている高分子ポリマーの働きが、肌表面に皮膜を形成して物理的にハリ感の実感ができるでしょう。

浸透や持続のうるおい成分には肌に優しいヒアルロン酸やトレハロース、Wコラーゲンが使われています。肌荒れも少なく、安心して使えるスキンケア商品になります。いつものスキンケアの中で対策ができるのもメリットです。

ほうれい線アイロン ナソラビアルフォールド

肌に当てるだけでほうれい線やシワをスッキリさせます。使い方も簡単で、アイロンのようにサッと肌に当てるだけです。温熱機能や電気の力で、表情筋を鍛えるEMS、深部まで温めることができるエステ効果も期待できるでしょう。

また、27Mhzのラジオ波がシワに直接アプローチします。肌の深部のコラーゲン繊維の乱れに働きかけることで、シワのオリ癖を伸ばしてほうれい線を目立たなくなせるでしょう。ラジオ波は肌への影響も小さく、安心して使うことができます。美容効果も含まれているため、シワを解消しながら美顔作りをサポートする一石二鳥のアイテムです。

ほうれい線を消すマッサージ

ほうれい線はマッサージで解消効果が期待できます。マッサージのメリットは、場所を選ばず道具も不要なことです。ここでは、誰でも簡単にできるマッサージ法をみていきましょう。

指で押し流してほうれい線を解消するマッサージ


30秒で出来るほうれい線解消マッサージです。流れとしては、親指をほうれい線の上にあて、外側に引っ張っていきます。その際に表情筋をグッと30秒抑えるだけで、マッサージ効果が期待できるのです。

指で押すときは、下から上に向かって押し上げるイメージになります。続けることで、少しずつほうれい線が減少していくため、毎日1回以上のマッサージは心がけましょう。

むくみ解消!顔のリンパマッサージ


空いている時間を使って簡単にできるリンパマッサージです。右手を左肩に置き、鎖骨までさすっていきます。次に左手を右肩に置き、同様に鎖骨までさすりましょう。親指以外の4本の指は、顎の先からフェイスラインに沿ってさすりあげるのがポイントになります。

両手の人差し指と中指を使い、口角の下から小鼻の横にほうれい線をなでるようにさすっていくと効果的です。力は少し痛いと感じるくらいをおすすめします。

ほうれい線を消すエクササイズ

ほうれい線はべろ回し体操や頬を膨らませるエクササイズで対策することも可能です。続けることで効果が少しずつ現れていくため、負担が少なく毎日できることもポイントになります。ここでは、ほうれい線を消すおすすめのエクササイズを紹介します。

ほうれい線をできにくくする「べろ回し体操」


ほうれい線をできにくくする方法として注目されているのが、べろ回し体操です。表情筋は顔の皮膚を支える土台で、顔の中でも口周りの筋肉を体操で鍛えることでほうれい線の予防や改善の効果が期待できます。

さらに、舌を動かすことで舌筋や顎二複筋、額下骨筋などのインナーマッスルを鍛えることもできるでしょう。フェイスラインのたるみや二重あごが原因のシワ対策にもつながります。同じ方向に舌を動かすだけだと効果を得ることはできないので気をつけましょう。

頬を膨らませるだけでできる簡単エクササイズ


ほうれい線は、頬を膨らませるだけのエクササイズでも解消効果が期待できます。頬に空気を入れることで内側から表情筋を鍛えるのです。動作が少ないため、仕事の空いた時間に行うこともできます

即効性はないため、効果を得るためには継続することが大切です。また、ほうれい線予防のために行うエクササイズとしても良いでしょう。

まとめ

ほうれい線は加齢や筋肉の衰え、皮下脂肪の増加、表情のクセなどが原因で起こります。年を取った象徴でもあるため、目立つ前に改善したいものです。スキンケアや美顔器、マッサージやエクササイズなど、ほうれい線対策はいくつもあります。それぞれの方法の作用や与える効果も意識しながら、対策していきましょう。