唇の乾燥や荒れの原因って何?正しいリップケアの仕方も!

唇は印象的な表情を演出するための大切なパーツです。ガサついたり割れているとせっかくの顔の印象も悪くなってしまいます。さらにトラブルのある唇は口紅を乗せてもきれいな口元にできません。では、この唇の乾燥はどうして起こってしまうのでしょうか?

ここでは、

  • 唇が乾燥する理由
  • 唇をケアしてくれるリップケアについて
  • リップケアで注意すべきこと
  • UVカット効果のあるリップケア商品
  • 保湿力の高いリップケア商品

について、ご紹介します。唇の乾燥の原因を知って適切なケアをすることで潤いは保たれ荒れも気にならなくなるでしょう。是非、参考にしてみてくださいね。

唇が乾燥する理由って?


秋冬になると徐々に唇が乾燥してしまい、症状が悪化すると皮がめくれたり唇が切れたりしてしまいます。時には出血が起こったりと悪化してしまう場合もあります。このような状態になってしまうのはどうしてなのでしょうか? 美しい唇をキープするためにも、その原因を知っておく必要があります。ここでは唇が乾燥してしまう主な原因について詳しく説明したいと思います。

体全体の水分が不足している

体の大部分は水分でできています。そのため、水分が不足してしまうと唇も乾燥を起こしてしまいます。水分不足になりやすいのは特に夏の暑い時期です。こまめに水分補給をしなければすぐに水分不足に陥ってしまいます。また、冬の寒い時期には冷たい飲み物を飲まず、温かい飲み物を多く飲みことが大切です。冬場は汗をかくことも少なく、水分を積極的に摂る機会が減ります。そのため、気がつくと水分不足になってしまうことが多々あります。また、カフェインを多く含むコーヒーを飲む方は利尿作用が高くお手洗いが近くなります。なので、体の水分が少なくなりがちなため特に意識して水分補給をしたほうがいいです。

空気の乾燥によるもの

唇が乾燥してしまう原因としてさらに挙げられるのが空気の乾燥です。唇はもともと潤いをキープする機能を持っていません。また皮膚と違って角質層が薄く、皮脂の分泌量もあまりないため、肌以上に乾燥しやすい部位です。空気が乾燥していると唇は特に潤いを保つことができず、どんどん乾燥していきます。

唇の乾燥が空気の乾燥によるものの場合は保湿効果の高いリップクリームを使用して常に唇に潤いを与えることが大切になってきます。

クレンジングの仕方を間違えている


水や汗で落ちにくいウォータープルーフの口紅を含め、リップメイクは毎日のクレンジングで落とす必要があります。ただし、クレンジングの方法を間違えていると唇の乾燥を逆に招いてしまいます。クレンジングを過剰に行うことで、唇の潤いが失われてしまうためです。また強く擦ることも唇の潤いを失わせてしまいます。そのため、優しくクレンジングをしてリップメイクだけをきれいに落とすようにしなければなりません。

ビタミンB群、ビタミンCの不足

唇が乾燥したり、ひび割れたりしてしまう原因としてビタミンB群とビタミンCの不足も挙げられます。口角炎になる原因としてもビタミンB群の不足が挙げられますが、ビタミンB群が不足すると唇の健康維持を図ることができず乾燥を招いてしまうのです。また、ビタミンCも肌の健康維持に欠かせない栄養素であり、この栄養素が不足すると唇が荒れてしまいます。

ビタミンB群は乳製品や大豆製品に多く含まれており、ビタミンCは野菜や果物に多く含まれています。唇の荒れが気になる場合はこういった食品を積極的に食べて唇の状態維持を計ってみましょう。

香辛料などの刺激物によるもの

前述した通り唇は肌に比べて乾燥しやすいですが、それだけ刺激に対してもデリケートだといえます。そんな唇にダメージを与えてしまうのが香辛料です。特に唐辛子やカラシ、わさびといった刺激が強すぎる香辛料は唇の荒れを誘い、さらに乾燥を招いてしまいます。また香辛料が唇に長く付着していると、一層唇の乾燥を悪化させてしまいます。そのため、唇が荒れているときは特に香辛料の使用を控えた方がいいでしょう。

唇を舐めてしまう


唇からの皮脂の分泌量は体の他の部位に比べて非常に少ないものです。そんな唇を頻繁に舐めてしまうと、少ない皮脂が奪われてしまい乾燥を招いてしまいます。何度も唇を舐めるような癖を持っている方の場合、常時唇にとって必要な皮脂を奪い乾燥している状態を作ってしまうことになります。

唇を舐める癖がある方は、意識して舐めないようにすることが大切です。またリップクリームを塗り、唇に適度な油分を補うことも必要です。

胃腸の不調が原因のことも

お腹を押さえる女性
胃腸の調子が悪いと口の周りに吹き出物ができることが多いですが、唇の健康にも影響を与えてしまいます。胃腸の調子が悪くて唇が乾燥してしまう方は、唇をリップクリームで保護しつつ、胃腸に負担をかけない食事をするように心掛けてください。

日中の紫外線のダメージによるもの

唇は前述した通り皮脂の分泌が少なく、外部の刺激に対して弱いといえます。唇に紫外線からのダメージが加わると唇がさらに乾燥しやすくなります。また、ひび割れたり、皮がむけたりしてしまう場合もあります。皮脂の分泌の少ない唇はリップクリームなどで紫外線から保護をしなければなりませんし、夏場は特に紫外線が強いため、UV対策もできるリップリームで唇を保護する必要があります。

冬場も紫外線は地上に降り注いでいます。冬場に唇が乾燥しやすい方は、外気による刺激と紫外線からの保護のためにリップクリームをしっかりと塗るようにしてください。

ストレスによる免疫の低下

ストレスは体内で活性酸素を生じ、免疫力を低下させてしまいます。また自律神経が乱れてしまい、睡眠不足にもなり免疫力を低下させます。ストレスによる免疫力の低下は体の働きを弱くし、唇に分泌される皮脂の量もより少なくなってしまいます。そのため、唇が荒れやすくなり、皮がむけたり、ひび割れたりしてしまいます

免疫力の低下による唇の荒れの場合は、リップクリームで唇を保護してください。またストレス発散できるような活動を見つける必要もあります。

唇の乾燥や荒れを防ぐリップケア


唇は皮脂の分泌量も少なく、特に敏感な部位のためすぐに乾燥して荒れたり、皮がめくれたりしてしまいます。そうなるとせっかくのあなたの印象も不健康な印象を与えてしまいます。唇が乾燥したり荒れたりした場合には、適切なリップケアを行い予防と改善を図っていく必要があります。

では、適切で安心なリップケアとはどういったものなのでしょうか。ここではその方法について説明していきたいと思います。唇が荒れていたり、乾燥している方は是非実践してみてください。

こまめに水分を摂るようにする

体を構成している成分のうち80%以上が水と言われています。そんな美容と健康維持のために必要な水ですが、唇の荒れと乾燥防止のためにも水分不足を起こさないようにこまめに水分補給をすることが大切です。ですが、水は大量に飲んでもすぐに吸収されませんし胃腸にダメージを与えてしまう場合もあります。そのため、一度に飲む量は200ml以内にすると良いでしょう。

こまめに水分を補給していけば水分不足を予防することができます。ただ、水分も冷たいと消化器を冷やしてしまいます。そのため常温やぬるま湯程度の温度の飲み物を飲むように心掛けてください。特に年齢を重ねていくと、のどが渇いていることに気づきにくくなるため、こまめに意識して水分を補給するようにしてください。

部屋の湿度を50%前後に保つ


室内で過ごす際にも空気の乾燥に気を付けなければなりません。部屋の湿度は常に50%前後に保ち、唇が乾燥しないようにしてください。50%以上の湿度になってもいいのですが、あまり湿度が高くなると不快感を生じてしまうため50%程度がちょうど快適に過ごせるためお勧めです。

正しいリップクレンジングの方法を身につける

リップメイクをした場合はクレンジング大切です。口紅をそのまま唇の上に置いていると酸化を起こして唇荒れの原因になってしまうためです。唇荒れを防ぎ、健康的な唇を保つためのクレンジングの方法としては、優しくしっかりと口紅を落とすことです。クレンジングの際に強く擦るようにすると、唇の皮脂まで除去されて乾燥を引き起こしてしまいます。

クレンジングをする際には、優しく唇を扱うようにし、指先で唇を滑らせるようにしてください。またあまり長時間クレンジングを行うと、唇に対して刺激を与え、乾燥を招いてしまいます。そのため、口紅などが落ちたらすぐにクレンジングを終えるようにすると良いでしょう。

食生活を改善してビタミンB群、ビタミンCを摂取する


唇の健康を維持していくためには、口角炎の予防も含めてビタミンB群を摂取することが大切になります。唇や肌の健康維持にも役立つビタミンCもしっかりと補給しなければなりません。どちらも重要な栄養素のため偏りなく毎日摂取することが大切です。

ビタミンB群は乳製品や大豆製品に多く含まれています。またビタミンCは野菜や果物に多く含まれています。他の食品との偏りを生じないように気を付けつつ、上手に毎日の食事に乳製品や野菜などを組み込んでいくようにしてください。

香辛料などの入った物を食べた後は唇を洗う

香辛料の中でも唐辛子やカラシ、わさびなどは特に刺激が強く、唇に付くと刺激を与えてしまい乾燥や荒れを招いてしまいます。香辛料自体は代謝をアップさせたり、食欲を増進する効果があるため適量を摂取すること自体は問題ありません。ただ、多く摂取すると唇に悪影響を及ぼすため、食後には唇を速やかに洗って香辛料による刺激を軽減させるようにしてください。

唇を舐めないようにする

唇は特に皮脂の分泌量が少ないため頻繁に舐めると唇が乾燥してしまいます。それによってあれを起こしたり、亀裂が生じてしまいます。そのため唇を舐めないように心がけてください。

胃腸に負担をかけない食生活を


胃腸に負担がかかる食事をすると、消化吸収能力が低下し、必要な栄養素が吸収されずに健康を損ねてしまいます。唇の健康維持に役立つビタミン類なども吸収しにくくなるため、唇が乾燥してしまいます。胃腸の消化吸収能力をキープするためにも、消化に負担をかける脂質の摂取を控えめにし、よく噛んで胃腸への負担を軽減させるようにしてください。

日中はUVケア、夜は保湿力の高いリップケアをする

皮脂の分泌が少ない唇は紫外線によってダメージを受けやすく、また睡眠中は乾燥で荒れたりしてしまいがちです。そのため、日中は紫外線から唇を保護するためにUVカット効果のあるリップクリームを使用し、睡眠中は保湿力が高く、睡眠中の乾燥から唇を守るリップクリームを使用するようにしましょう。

オリーブオイルやワセリン、蜂蜜もリップケアにはgood!

リップクリームの中でも特に保湿力が高いのがワセリンです。ワセリンは他の原料が含まれておらず、アレルギーを起こしにくいため、刺激に敏感な唇でも安心して使用できます。またオリーブオイルやはちみつなどは、自然由来の成分であり、保湿力も高く、さらに体内に入っても安心なので高い安全性を求める方には特にお勧めです。

睡眠と適度な運動で免疫力の低下を防ぐ


免疫力の低下によっても唇は乾燥してしまいます。睡眠中には成長ホルモンも分泌され新陳代謝が高くなります。そのため睡眠不足になると体作りが行われず、免疫力も低下してしまいます。またストレスも免疫力を低下させる原因と言われています。そのため、できるだけ早く寝るなどして睡眠時間を確保し、定期的に運動を行いストレス解消に努めるようにしましょう。

リップケアで注意すること

リップクリームには保湿力のある成分が配合されており、唇保護には効果的なアイテムです。ただ使用する際には注意したい点があります。これらをしっかりと理解した上で、安全にリップケアを行っていくことが大切です。ここではその注意点について説明したいと思います。

リップを塗るのは1日に多くて5度まで

リップをしっかりと塗ることで皮脂分泌の少ない唇を保護することができます。しかし多く塗りすぎると唇に対して逆に刺激となってしまう場合もあります。また不快感を感じ、つい唇を触ってしまう恐れもあります。そのため、1日に5回以内の使用に留めるようにしてください。

リップを塗るときは、横だけではなく縦にも塗る

リップを塗る時には横塗りをした方がスムーズに塗布できますが、唇にはしわがあり、また人によっては裂けてしまっている場合もあります。そのため縦にも塗るようにしてください。特に裂けた部分は指で優しくトントンとつけるようにして唇を保護してください。

ケアしても改善しない場合は、医療機関を受診しよう

唇の乾燥や荒れに対してはリップクリームの使用や食事の改善によって効果が期待できますが、中にはケアをしても改善されない場合があります。そんな時には継続してセルフケアを行うのを中断し、医療機関をまずは受診するようにしてください。乾燥や荒れが悪化する恐れもあるため早めの受診をお勧めします。

UVカット効果のあるリップケア5選

唇にダメージを与えてしまう紫外線をカットし、また唇に保湿を与えて美しい唇をキープするためには、効果が十分に期待できるリップケア商品を使用することが大切です。いろんな商品がある中で、特に効果が高い商品を厳選してご紹介したいと思います。

オルビス(ORBIS) リップサンスクリーン(R) SPF22 ・PA++

オルビス(ORBIS) リップサンスクリーン(R) SPF22 ・PA++ ◎唇用日焼け止め◎
SPF22で十分な紫外線カット効果に優れたリップクリームです。自然な赤みで唇を健康的に見せてくれます。シャクヤクエキス、テンニンカエキスの2つの植物性成分を含む保湿効果の高い成分を配合し、唇に十分な保湿を与えてくれます。口紅の下地としてもぴったりです。

スキンアクア リップケア UV SPF22 PA++

スキンアクア リップケア UV SPF22 PA++ 4.5g
日やけで乾燥してしまう唇に十分な保湿効果を与えつつ、UVカット効果も期待できるリップクリームです。スーパーヒアルロン酸、アロエベラ葉エキス、コラーゲン、スクワランを配合し、乾燥がひどい唇も十分な保湿効果で潤った状態に導いてくれます。

メンターム口紅がいらない薬用リップほんのりUV (SPF12)

メンターム口紅がいらない薬用リップほんのりUV (SPF12)3.5g (医薬部外品)
唇に保湿効果を与えながら、ほんのり可愛いピンクの唇に仕上げてくれる薬用リップです。軽い使用感で、低刺激のため敏感な唇の方でも安心して使用することができます。

UVイデア XL プロテクショントーンアップ SPF50+/PA++++

La Roche-Posay(ラロッシュポゼ) 【日やけ止め・化粧下地】UVイデア XL プロテクショントーンアップ SPF50+/PA++++ 30mL
唇に十分な保湿を与えてくれるリップクリームと併用して使用したいアイテムです。肌の明度を上げ、透明感のある肌に仕上げてくれます。SPF50で夏場の紫外線が強い時期でも保護することができ、エイジングケア成分も配合されているため乾燥が気になる方でもしっとりすべすべに仕上げてくれます。

インテグレート サクラジェリーエッセンス (CCリップスティック) SPF14・PA++

インテグレート サクラジェリーエッセンス (CCリップスティック) SPF14・PA++ 2.4g
ほんのりかわいい桜色に仕上げてくれるスティックタイプのリップです。 ウォータータッチオイル処方で、みずみずしく潤った肌に仕上げてくれます。唇の乾燥や荒れを予防し、明度をアップさせてくれるカラーコントロール効果に優れています。

保湿力の高いリップケア商品5選

乾燥しがちな唇は保湿力の高いリップを毎日使用することが大切です。いろんな商品が販売されていますが、特に保湿力の高い商品を厳選してご紹介したいと思います。

メンソレータム メルティクリームリップ 無香料

メンソレータム メルティクリームリップ 無香料 2.4g
とろけるようなテクスチャーで、しっとりと潤った唇に仕上げてくれます。乾燥しがちな唇でも十分な潤い効果を実感することができます。無香料で低刺激なため、年齢や性別に関係なくどなたでも安心して使用することができます。

ニベア ディープモイスチャーリップ オリーブ&レモン

ニベア ディープモイスチャーリップ オリーブ&レモン
通常の商品よりも高い保湿力があり、乾燥してひどい唇でも十分な潤いを与えてくれます。ローヤルゼリーエキスを配合しており、寒さと乾燥が厳しい季節でもたっぷりの保湿効果を唇に与えてくれます。ひと塗りするだけで、十分な保湿効果が得られるため忙しい時間でも気軽に使用することができます。

DHC 薬用リップクリーム

【医薬部外品】DHC 薬用リップクリーム
十分な保湿効果を感じながらも、低刺激で敏感な唇でも安心して使用できる薬用リップクリームです。オリーブバージンオイルやアロエエキス、甘草誘導体を配合し、乾燥した空気から唇をしっかりと保護してくれます。

メンソレータム ディープモイスト リップスティック 無香料 4.5g

【医薬部外品】メンソレータム ディープモイスト リップスティック 無香料 4.5g
十分な保湿効果があり、乾燥して荒れた唇を保護してくれます。ヒアルロン酸、シアバター、ホホバオイルなど天然由来成分を配合し、乾燥と寒さが厳しい冬でも唇を潤った状態に導いてくれます。やわらかいリップクリームのため、軽く滑らせるだけで簡単に塗ることができます。

パックスナチュロン リップクリーム

パックスナチュロン リップクリーム
高保湿で唇の乾燥を予防し、しっとり潤った唇に導いてくれます。低刺激で唇が敏感に感じてしまう方でも安心して使用することができます。口紅の下地としても使用可能です。合成化学物質不使用となっており、年齢に関係なくどんな方でも使用することができます。

まとめ

唇は皮脂の分泌が非常に少ないため、特に乾燥しやすく、荒れたり皮むけを起こしてしまいます。そのため毎日リップケアを使用していく必要があります。唇にダメージを与える原因を知りつつ適切なケアを行っていくようにしましょう。

*本文中の「アンチエイジング」とは「年齢に応じた潤いのお手入れ」を意味します。若返り効果を意味するものではありません。
*本文中の「美白」とは「メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐこと」「メーキャップ効果により肌を白くみせること」もしくは「日やけによるしみ・そばかすを防ぐこと」を意味します。
*本文中の「シミ」や「小じわ」「毛穴」のケアに関する文言は、いずれも「シミやシワ、毛穴を目立たなくすること」を意味します。シミやシワの改善や治療効果を標ぼうするものではありません。
*記事内で特定商品の効果を紹介する場合、該当の記載は「すべての人に対して同じ効果があること」を保証するものではありません。
*記事内で特定商品がパッチテスト済みであることを紹介している場合、該当のテスト結果は「すべての人に対して、同じ効果があること」を保証するものではありません。