ダンスシューズの選び方!自分に合ったお気に入りを探そう!

体育の授業などにも取り入れられるようになってきたダンスは、小さなお子さんでもびっくりするくらい上手に踊れる子が増えて来ております。特にヒップホップ系のダンスは、色々とその時の気持ちや感情を表しやすい自由度のあるダンスを踊る事ができますので、老若男女問わず人気があります。ダンスをする際には色々と準備する物があります。オシャレなウエアなどはもちろんですが、直接的にダンスに影響を与えるのがダンスシューズです。

これまでダンスをした事がないという方は、ダンスシューズを選ぶ際にどんなシューズを購入したらよいかわからない方も多いと思います。そこでこちらのページでは、ダンスシューズの選び方などのアドバイスをご紹介します。これからダンスを始めようと思っている方は、ぜひ参考にしてください。

ヒップホップのダンスシューズの選び方

ダンスの中でも特に人気のあるヒップホップにおすすめのダンスシューズの選び方をご紹介します。こちらでは、沢山のシューズの中からヒップホップを踊る際に適したシューズの見分け方をご紹介します。

もちろんデザインで選んだり、憧れのダンサーが履いているシューズを選ぶのもありですが、まずは基本的な部分をしっかりと選べるようにして、購入したけど失敗したから買い直すというような事が無いように知識を身に着けてください。

バスケットシューズが狙い目

運動用のシューズにも色々な種類がありますが、実はヒップホップに適したシューズとしてバスケットシューズやテニスの試合で使われるコート用のシューズがかなりおすすめです。実はヒップホップのプロなどもバスケットシューズやテニスのコート用シューズを愛用している方も多く、ヒップホップ用のシューズを選ぶのでしたら、バスケットシューズやテニスシューズから選ぶというのは常識に近い部類になっております。

バスケットやテニスなどは、マラソンや100メートルと違い、前に向かって走るだけではありません。前後左右、同じように動き続けるスポーツです。スピードものっておりますので、かなりのグリップ力が必要になります。急な方向転換やターンなどにも対応するソールである必要があります。前後左右への素早い移動であったり、ジャンプなどはバスケットやテニスに共通する動きになりますが、これらはヒップホップ系のダンスでも必要な動きになります。

特に体重移動が盛んにおこなわれるバスケットやテニス用に開発されたシューズは、ヒップホップに必要な要素が全てつまっております。しかもバスケットシューズに関しては、バスケットの競技以外にもストリートでオシャレなシューズとしての人気も高くなっております。路面がハードなストリートダンスシーンでも定番となっておりますので、ハードなダンスシーンにも対応しています。

シューズの形

ダンスシューズを選ぶ場合には、シューズの形にも注目です。シューズには、ローカット、ミドルカット、ハイカットの三種類の形があります。ハイカットはその名の通り足首までしっかりとガードする事ができる形のシューズになっており、反対にローカットの場合には、足の甲までしかホールドされずくるぶしが見えているような形になります。ミドルカットはローカットとハイカットの間くらいの高さになっております。

バスケットなどは足首を捻挫しやすいという事もあり、足首までしっかりとホールドしてくれるハイカットのシューズの人気が高くなっておりますが、ダンスの時には高さがある分だけ踊りにくいと感じる方も多くなっております。そのため、踊りやすいダンスシューズを探しているという方は、ローカットかミドルカットまでにおさめる必要があります。

気分が上がるデザインかどうか

ヒップホップダンサーの方の足元を見ると、意外にハイカットのバスケットシューズを選んでいる方がいます。なぜ、わざわざ踊りにくいハイカットを選んでいるのかというと、単にハイカットのバスケットシューズがカッコいいからというシンプルな理由が多いようです。ヒップホップは、他のダンスの衣装と比べて全体的にボリュームのあるファッションが好まれる傾向があります。そのため、ハイカットのバスケットシューズのような足元にボリュームを持ってくることができるシューズがファッション的にも見た目のインパクト的にも優れているのです。

プロのヒップホップダンサーは、こだわりこそあれ、どんなシューズでもある程度のクオリティのダンスを踊る事ができます。それもバスケットシューズならグリップ力などもしっかりとありますので、ハイカットだろうがローカットだろうが履きこなす事ができるのです。

素人の方が最初に選ぶシューズとしては、ハイカットはハードルが高いかも知れませんが、憧れのプロが履いているシューズでヒップホップダンスを練習するとモチベーションがアップすることにも繋がりますし、集中力のアップなどプラス要素もあります。また、最初からハイカットでダンスを練習しておけば、慣れてしまうといった事もあります。

もちろんバスケットシューズは、当人との相性などもありますので、いくら憧れのヒップホップダンサーが履いているからといっても、履き心地がしっくりとこない場合には選ぶ事は難しいと言えます。見た目のオシャレさから選ぶのもおすすめですが、足に合っているという最低限の条件はクリアした物を選ぶようにしましょう。

値段から選ぶ

ヒップホップのシューズを選ぶ場合には、値段を参考にするのもとても重要になります。これから本格的にヒップホップのダンスにチャレンジしようと思っている方は、ある程度のお値段のするシューズを選ぶ必要があります。実は、見た目がそこそこのシューズは、2,000円程度でも購入する事ができます。中古だったらいざしらず、新品で2,000円程度で購入する事ができるシューズは、どうしても何らかの機能がありません。

欠陥品とは言いませんが、ヒップホップダンスのような激しい動きをサポートする事ができるレベルのシューズ出ない事は間違いありません。また、2,000円程度の格安シューズの場合には耐久性にも難がある可能性があります。一ヶ月程度で壊れてしまうシューズもざらですので、購入する時はリーズナブルでもトータルで考えると高くついてしまう可能性があります。安物買いの銭失いという言葉があるように、ある程度のお値段のシューズを選ぶ必要があるのです。

ヒップホップ系のダンスに最適なシューズを探すのであれば、最低でも8,000円以上のシューズの中から選ぶというのがおすすめです。

ランニングシューズは向いていません

通気性もあり、とっても軽いランニング用のシューズの中にはオシャレなデザインの物も増えております。軽いので踊りやすいというメリットもありますので、ランニングシューズをヒップホップ用のダンスシューズとして使用しようと思われる方も多いのですが、実はランニングシューズはヒップホップ用のシューズとしては向いておりません。

ランニングシューズは縦に向かう為の機能には適しているのですが、横やななめ、後ろなどそれ以外の方向に進むように作られておりません。また、ジャンプにも耐性がありませんので、ヒップホップ系のダンスには、向かないと言われております。軽いので踊りやすいと思われがちですが、絶対に選ばないように注意してください。

ダンスに向いていないシューズ

ヒップホップのダンスを習う際にダンスシューズを購入しようと思ったら、しっかりとヒップホップダンスに向いているシューズを購入するようにしましょう。シューズの中には向いていないシューズもあり、ダンスのテクニックを習得するのに足を引っ張ってしまう恐れがあります。

単に足を引っ張ってしまうだけならよいのですが、最悪の場合には、スタジオに入室するのもNGになってしまうようなダンスシューズもあります。こちらでは、これからダンスシューズを購入しようと思っている方のために、こんなシューズを買ってはいけないというアドバイスをご紹介します。

ヒールマークが床に残る

ヒールマークが床に残るようなシューズは嫌われる事が多くなっております。このヒールマークとはどのような物なのかというと、ダンススタジオなど室内でダンスする時に、靴とフロアの摩擦によって、フロアに靴の跡が付いてしまう物のことです。フロアが傷付いてしまったり、掃除が大変になってしまいますので、スタジオなどではNGを出されるようなケースが大半となっております。

ヒールマークがつくようなシューズは、一般的なスポーツメーカーのシューズではなく、名前も聞いたことがないような安物のシューズメーカーに多くなっております。主にデザイン重視でリーズナブルなシューズを購入してしまった場合などにこのようなトラブルを起こしてしまいます。そのような場合には、新しいダンスシューズを買わなければいけなくなります。

アパレルメーカーの金具や飾りが付いている

スポーツブランドではなく、アパレル系のメーカーから発売されているオシャレシューズなどもダンスシューズとしてはおすすめできません。確かにデザインもかわいいのですが、ダンスシューズとしての実力が伴っていないことが多く、直ぐに壊れてしまったり、すべってしまったりとダンスに集中する事が出来なくなってしまう恐れがあります。特にリーズナブルな価格のオシャレシューズに関しては、論外だと言えます。ファッションアイテムとしては有能かも知れませんが、ダンスには向いていませんので選ばないようにしましょう。

ダンスに最適なブランドシューズ

ダンスにおすすめのシューズを販売しているメーカーをご紹介します。色々なメーカーからダンスに適したシューズが販売されておりますので、自分の趣味や趣向に加え、そのメーカーの特色などをしっかりと見比べた上で購入するようにしてください。

Adidas(アディダス)

Adidas(アディダス)の特徴としましては、一般的なスポーツメーカーのシューズと比較して、若干横幅が狭くなっております。また、つま先の部分もシャープになっている傾向がありますので、足の横幅が細めの方に最適なシューズとなっております。

他のメーカーのサイズに合わせて購入すると、若干きつく感じる方も多いので、しっかりと試し履きをしてから購入するようにしてください。Adidas(アディダス)のシューズは、色々なタイプが発売されておりますので、中にはダンスにあまり向いていない物もあります。そのため、Adidas(アディダス)の中でもファッション用のシューズは避けるようにしてください。

Adidas(アディダス)の中でもダンス用のシューズとして人気なのが「Adidas SUPER STAR」です。こちらは、Aerosmithとも共演したRUN DMCが愛用していた事で爆発的な人気を得たシューズになります。オシャレな外見はもちろんの事、肉厚のソールが激しいダンスをしてもへこたれないクッション性やグリップ力がありますのでかなりおすすめです。ただし、若干重いので脚力のない方には慣れるまで時間がかかるかも知れません。

NIKE(ナイキ)

NIKE(ナイキ)は、日本で最も有名なバスケットシューズを発売しているスポーツメーカーです。NIKE(ナイキ)のシューズは、ソールの部分がとてもしっかりとしていますので、激しいダンスにも耐えうるポテンシャルを持ち合わせております。丈夫で長持ちするシューズですので、コストパフォーマンスは悪くありません。室内のフロアだけでなく、野外でもしっかりとダンスする事ができます。

NIKE(ナイキ)の中でもダンスシューズとして定番になっているのが「NIKE AIR FORCE1」です。1982年に発売されてから30年以上も経っているのですが、未だに新色などが発売されている人気モデルになっております。ヒップホップ系のダンサーの超定番シューズになっており、国内外で人気を博しているモデルとなっております。最近ではストリートファッションの定番にもなっておりますので、オシャレなシューズを探している方にもおすすめです。カラーバリエーションの多さやローカットモデル、ハイカットモデルなど個性に合わせて選ぶ事ができます。

new balance(ニューバランス)

new balance(ニューバランス)は、意識高い系の男女に愛されているシューズです。どちらかというとストリート系ではないので、ヒップホップ系のダンスシューズとして選ばれるケースは少ないと言えます。ただし、シューズとしてのポテンシャルはかなり高くなっており、履きやすさはピカイチです。ただし、ランニングシューズ系のモデルが多いので、しっかりと選ばなければいけません。また、ヒップホップ系のファッションとの相性に疑問視する方も多いモデルですので、最初に購入するモデルではないかもしれません。

PUMA(プーマ)

PUMA(プーマ)は、ヒップホップ系のファッションととても相性が良いシューズになります。グリップ力やクッション性も十分にありますのでかなり人気があります。憧れのヒップホップダンサーが愛用しているので、ファーストシューズはPUMA(プーマ)に決めているという方も多くなっております。重さもそこまでありませんので、非常に踊りやすいと言えます。筋力の少ない女性の方におすすめのシューズです。

PUMA(プーマ)の中でも「PUMA SUEDE(プーマ スウェード)」は、ヒップホップダンスに適したモデルとなっております。あのBeastie Boysが愛用していた事から大人気となったモデルですので、年齢に関わらずファンの多いモデルです。バスケットシューズですが、ブレイクダンスをされている方もこぞって愛用しているモデルとなっております。

おすすめのレディース向けダンスシューズ

色々なダンス向けのシューズがありますが、その中でも特におすすめのレディース向けシューズをご紹介しますので、購入の参考にしてください。

(スム) ZUM ダンススニーカー ZDS550

(スム) ZUM ダンススニーカー ZDS550 10.5(子供・女性27cm/男性26cm) ブラック
ZUMから発売されている「ダンススニーカー ZDS550」は、靴底が前後二つに分かれたスプリットソールが特徴のダンスシューズです。ターンのしやすさには定評があります。とても軽いので踊りやすいモデルとなっております。

Sasha ダンススニーカー レディース ハイカット メッシュ 通気性 軽量 競技 練習

Sansha ダンススニーカー レディース ハイカット メッシュ 通気性 軽量 競技 練習-メッシュ-ブラック-24CM

Sashaから発売されている「ダンススニーカー レディース ハイカット メッシュ」は、軽くて通気性の良いダンスシューズです。足首が固定されるモデルですので好き嫌いがあるかと思いますが、シューズの完成度はかなり高目になっております。

(ファンシーダイアリー)Fancy Diary レディース ダンスシューズ ダンススニーカー 舞台 練習 スニーカー ローカット

(ファンシーダイアリー)Fancy Diary レディース ダンスシューズ ダンススニーカー 舞台 練習 スニーカー ローカット (39, ブラック)

Fancy Diary(ファンシー ダイアリー)から発売されているレディース ダンスシューズは。前後2つに分かれタスプリットソールが人気のモデルとなっています。非常にリーズナブルな価格ですので練習で履きつぶす方におすすめです。

[ライカ] ダンスエクササイズ

[ライカ] RYKA rykaダンスエクササイズ TENACITY C8149M-4024 4024 (ホワイト×グリーン×ピンク/22.5)
RYKA(ライカ)から発売されているこちらのダンスシューズは、とても柔らかい履き心地が人気のモデルとなっております。フィット感が強いモデルですので、若干オーバーサイズ目で履くのがおすすめです。しっかりと試し履きをしてから購入してください。

まとめ

ヒップホップダンスにおいて、ダンスシューズが与える影響は計り知れません。同期の方と同じ練習をしていても履くダンスシューズによってやりやすさが変わりますので差が付いてしまう可能性もあります。ダンスは向上すればするほど楽しくなりますので、ダンスシューズは、しっかりと時間をかけて自分にとってベストなモデルを選ぶようにしましょう。