頭痛に効くツボはどこにある?より効果を高くする方法&おすすめのお灸

体に不調を抱えていると生活に支障をきたしてしまいますし、仕事などにも影響を与えてしまうものです。ちょっとした不調でも、いろんなことに対して集中して取り組むことができなくなり、改善を早急に図っていかないといけないものです。

ちょっとした体の不調の中でも特に不快で支障をきたしてしまうものとして頭痛が挙げられます。イライラするような痛みがあり、気になってしまう方も多いのではないでしょうか。頭痛が起こったら薬を飲んでしのいでいる方も多いことでしょう。しかしできるなら頭痛薬を飲まずに改善をしていきたいと思う方も同時に多いものです。

頭痛になりやすい方にとって、頭痛の種類や対策についてしっかりと理解しておくことが必要です。そこで頭痛の種類について説明をしていきたいと思います。また頭痛に対して効果があると言われているツボ押しについても触れてみたいと思います。

ツボ押しは特にナチュラルな方法で体への負担が少ないものなので、どんな方にもおすすめできる方法です。日頃頭痛があるという方は、是非参考にしてみてください。

知っておきたい頭痛の種類

体の不調の中でも特に辛いのが頭痛です。頭痛は急に起こってしまうことが多く、また頭痛を解消しようと思ってもなかなか改善されないことも多いものです。日頃から頭痛が起きやすい方は、まず頭痛がどういうものなのかを知っておくことが大切です。

実は頭痛と一言で言っても、1種類だけではなく、いくつかの種類に分類されるものなのです。それぞれの種類によって特徴も大きく異なります。自分がよく起こりやすい頭痛はどのタイプなのかをまずは理解するようにしなければなりません。

ここで頭痛の種類について説明したいと思います。特に現代人に多く、また不快な症状である片頭痛についても触れてみたいと思います。

片頭痛

こめかみの部分に拍動性の痛みが出てしまうのが片頭痛です。片側だけに起こることが多いものですが、場合によっては両側にも出てしまうことがあります。ズキズキとした痛みが数秒間隔で起きますが、突然生じるためとても不快に感じてしまいます。痛みの症状が数時間から数日続くことが多く、頭部を動かすとその症状が強くなってしまうこともあります。

片頭痛が起きる予兆として、胃の痛みや不快感、また空腹を感じるといったものがあります。またむくみや眠気、ものがだぶって見えるといったことも人によってはあります。

症状の改善として、規則正しい生活を送るように心掛けることが大切です。睡眠時間を十分に確保する、体にとって必要な栄養素をしっかりと補給できるような食事に切り替えることが基本です。

またストレスも片頭痛を引き起こす原因として挙げられます。ストレスは目に見えないため、体に溜まってしまっていても気づかないことがあります。片頭痛が起きる方はストレスを多く抱えていることが多いため、運動を取り入れたり、ストレス解消を行うなど、対策が必要になります。

群発頭痛

慢性的な頭痛の一種ですが、とても強い痛みを生じ、短時間で痛みが止まることが多いのが群発頭痛です。痛みが止まると頭が少し重い程度か、また全く痛みで苦しむことがなくなるのも特徴的です。

痛みは片側の目の周囲、また目の奥に生じることが多いものです。またこめかみや側頭部、前頭部、さらに後頭部で起こる場合も見られます。ただ左右両側で起こることが少なく、この点は片頭痛とは異なっています。痛みが強い時には、鼻水や涙、汗が出ることがあります。また目が充血したり、まぶたが重くなってしまうこともあります。

群発頭痛の原因ははっきりしておらず、治療としては薬物療法や神経ブロック療法、さらに酸素吸入療法などが行われています。季節によって起こったりすることもありますが、症状が出た際には非常に辛いため、病院での治療が必要です。

緊張型頭痛

機能性頭痛の一つとして分類され、頭痛の中でも特に起こりやすいものと言われているのが緊張型頭痛です。症状の特徴として、首筋が張ったり肩がこったりする、その後に頭痛が徐々に始まっていくというのが多く挙げられます。また重い感じを抱く方もいます。痛みが数日間続く片頭痛と比較すると、痛みがより長く継続する点がこの頭痛の特徴でもあります。

緊張型頭痛が起こる原因として、ストレスや不安などが挙げられます。また睡眠不足が続いた場合も症状が起こりやすいとされています。現代人はストレスや不安を抱きやすく、それによって気づかない間に緊張型頭痛を起こしやすいものです。そのため、症状が起きないように、ストレスや不安を少しで解消していくことが必要です。

緊張型頭痛は群発頭痛と違って、激痛のような症状ではありませんが、症状が長く継続することもあり、とても不快に感じてしまう方も多いものです。そのため、生活への支障もあり、早急に改善を図っていくことが必要です。治療としては、薬物療法がメインとなっており、緊張型頭痛を引き起こす方は病院での治療が適切です。

頭痛を改善する足のツボ

群発頭痛のような非常に辛い頭痛の場合には病院での治療や検査が必要になってきます。ただちょっとした頭痛程度であれば、気軽にできる改善方法を取り入れてみるのもいいでしょう。頭痛を改善するための方法としてツボ押しが挙げられます。

ツボは体の各部位に非常に多くあるものですが、特に足にはツボがたくさんあります。足のツボを刺激することによって、頭痛の改善を図っていくこともできます。

ここで頭痛を改善する足のツボについて説明をしてみたいと思います。ちょっとした時間に気軽に誰でも実践できるため、頭痛が起こった場合にはぜひツボ押しをしてみてはいかがでしょうか。

崑崙(こんろん)

足のツボは多くありますが、中でも探しやすく、またツボ押しがしやすい場所がいくつかあります。その中でも見つけやすいのが崑崙です。外側くるぶしの後の辺りを触るとアキレス腱の縁に崑崙があります。この部分を自分で押してみると痛みを生じるため、崑崙は見つけやすいツボとなっています。

崑崙を指で刺激することによって、頭痛の改善に役立ちます。ツボを押す際には、ゆっくりと数えながらしばらく行ってみるといいでしょう。同じ秒数でツボ押しをしていきますが、不快感を感じない程度の時間でゆっくり行うようにしてください。

崑崙を始めて押す方は、あまり強く押すと痛みを生じたりしてしまいます。そのため、最初から強く押しすぎないようにしてください。慣れてきたら強さを調節したり、またツボを押す時間も変更していくといいでしょう。

足臨泣(あしりんきゅう)

足の指先周辺にもツボがあり、疲れているときに押すと気持ちいいですし、頭痛の改善にも効果的です。指先周辺にあるツボに足臨泣があります。これは小指と薬指の骨が合流する辺りにあります。その周辺を指で押してみると痛みが生じます。その位置が足臨泣になります。

足臨泣は頭痛だけではなく、肩や首のコリにも効果があります。肩こりなどがある方は特に足臨泣のツボ押しを生活の中に取り入れていってみるといいでしょう。

足臨泣は比較的押すと痛い部位のため、最初から強く押さずに、適度に刺激を感じる程度から始めてみることをお勧めします。押す際には数えながら行い、しばらくして指を離すようにしてみてください。足臨泣を押すと肩や首の周辺が楽になったような感覚を抱くことでしょう。

足三里(あしさんり)

足にあるツボの中でも最もメジャーなもので、よく知られている部位が足三里です。同時に足のツボの中でも特に痛みが強い部位のため、あまり最初から強く押すと痛みで辛いため注意が必要です。

足三里の場所は、膝の皿のすぐ下の外側部分に人差し指を置き、指4本分離れた部位になります。小指の部分が当たっているあたりが足三里です。足三里の場所は特定しやすく、押すと非常に痛いのでわかりやすいものです。

足三里を押す時には、ゆっくりと数えながら行っていきます。慣れてくれば押す時間や強さを調節していくといいでしょう。このツボは頭痛の改善だけではなく、むくみや胃腸の調子を整えるなど、他の効果も期待できます。特に足がむくみやすいという方はこのツボをよく覚えておくといいでしょう。

ツボ押しを効果的に行う方法

頭痛が不意に起こってしまうと、つい薬を飲んで対処しようとしてしまうことがあります。しかしできることなら自然な方法で改善を図っていきたいものです。そんな時に出来る頭痛の対処法としてツボ押しがあります。

ツボ押しは自然な方法で行うものですし、適切な方法で実行すれば効果を期待することができるものです。しかし効果的に行うためには、正しい方法を理解してから行うことが大切です。ここでツボ押しに関する注意点について説明をしていきたいと思います。注意すべき点を知ったうえで実行してみてください。

気持ちが良いと感じる強さで押す

ツボ押しはツボを指で押すという手軽な方法ですが、力を入れて押せばそれだけ効果が上がると思っている方もいます。しかし力を入れすぎてしまうと、指を痛める恐れがあります。またツボに揉み返しが起こり、数日間痛みを生じてしまい、その間ツボ押しができなくなってしまうこともあります。

ツボ押しでは無理をして痛みを感じながら実行するのではなく、自分にとって心地いいと感じる程度で押していくことが大切です。それによって頭痛が改善されますし、リラックスや癒やしの効果も得られます。くれぐれも無理をしながらツボ押しをしないように心掛けてください。

息を吐きながら押す

ツボ押しをする際にどうしても力を入れて押してしまうという方もいます。ある程度力を入れないと押せないという方も実際にはいます。しかしあまり力を入れると揉み返しが起こりますし、不快感も生じてしまいます。そのため、これを回避するための工夫として、息を吐きながら押してみることをお勧めします。

ツボ押しをする際に、ゆっくりと深呼吸をし、その後にゆっくりと息を吐きながらツボを押すようにすると力が入りにくくなり、適度な負荷でツボ押しを行っていくことができます。また深呼吸をしながらツボを押すため、リラックスした状態で行っていくことができます。

ツボ押しをする際に深呼吸をし、またゆっくりと行うようにしてください。ある程度の時間を確保して実行すると、急いで行うこともなく、力を入れずにツボを押すことができることでしょう。

飲酒をしている時は行わない

ツボ押しはツボの部分をしっかりと押すことが大切です。しかしツボはすぐに見つかるわけではなく、場合によっては探りながら見つけていくこともあるものです。そのため、ゆっくりとツボを探し、押すようにしなければなりません。

ツボ押しをする際に飲酒をしていると、適切な場所ではなく、間違った場所を押してしまうこともあります。場所によっては体を痛めてしまうこともあります。特にけがをしている部位周辺は慎重にツボ押しをする必要があります。

ツボ押しをする際には飲酒をしていない時に行うようにしなければなりません。冷静になっているときに、ゆったりとした気分で実行するようにしてください。

頭痛改善のツボ押しと一緒に使いたいお灸

頭痛になってしまうととても不快ですし、仕事や家事などを集中して行うことができないものです。一刻も早く辛い頭痛の症状を改善していきたいと誰もが思うものです。そんな時に誰でも気軽に実行できるのがツボ押しです。ツボをゆっくりと刺激することで、頭痛の症状をナチュラルに軽減させていくことができるものです。

ツボ押しは自分の指を使って押していくものですが、その時に役立つアイテムを併用すればより効果を実感することができます。そのための方法として取り入れたいのがお灸です。

お灸は体の持つ自然治癒力を利用していく方法ですが、昔から行われているものなので、安心して生活に取り入れていくことができるものです。ただお灸をこれまで使用したことがない方は、どんなアイテムを選択し、使っていけばいいのかわからないものでしょう。

そこで数多くあるお灸の中から、初心者の方でも簡単に使用していける商品を厳選してご紹介してみたいと思います。関心のある商品があれば、是非活用してみてください。

もぐさ灸 灸 長生灸 きゅう レギュラー12点入

もぐさ灸 灸 長生灸 きゅう レギュラー12点入

これまでお灸を使用したことがない方でも、簡単に始めることができるもぐさ灸です。高品質で手作りで作られたお灸です。そのため、安心して使用ができます。柔らかい温熱のため、熱さを感じにくく、肌への負担も全くありません。心地よい刺激を感じ、お灸による効果以外にリラックス効果も実感できます。頭痛改善の他、ストレス解消のために役立たせてもいいでしょう。し

使用方法はお灸をツボの部位に貼り、5分間置きます。その後に剥がします。シンプルな使用でお灸の素晴らしい効果を実感することができます。今まで本格的なお灸は怖いというイメージを持っている方も、きっとお灸の安全性を実感できることでしょう。

レディウォーマー へそきゅう 1個入

レディウォーマー へそきゅう 1個入

レンジで加熱し、直接へその上に乗せて使用するタイプの発熱灸です。約40度の柔らかい温熱が20分持続します。じっくりと患部を温め、そのぬくもりがお腹から下腹部周辺に癒やしを与えてくれます。

遠赤外線効果のある黄土とよもぎ香料を使用しており、ナチュラルに体を温めてくれます。頭痛などの痛みがあるときにはいつでも使用することができます。最初からお灸を使用するのはためらってしまうという方は、まずこのタイプからお灸デビューをしてみてはいかがでしょうか。

せんねん灸.オフ.伊吹260点

せんねん灸.オフ.伊吹260点

 

熱いお灸は何となく怖いというイメージを持っている方でも気軽に始めることができる、新タイプのお灸です。裏の台紙を剥がし、ライターで火をつけて貼るだけでお灸ができます。

添加と同時に台座の穴からもぐさによる温熱効果を実感できます。毛穴に効果が浸透し、頭痛などの症状にアプローチしてくれます。5分程度温熱効果が持続し、ゆっくりと体に負担をかけることなく温めてくれます。

せんねん灸太陽 火を使わないお灸 60コ入

せんねん灸太陽 火を使わないお灸 60コ入

火を使わず貼るだけで温熱効果を得ることができる、安心タイプのお灸です。火を使用しないため、どんな方でも気軽にお灸を始めることができます。発熱材を使用しているため、火を使用しなくてもツボをじんわりと温めることができます。

優しく貼ることができ、肌が敏感な方でも赤みなどが生じにくくなっています。また使用時の皮膚温度は40℃から50℃程度のため、熱さを感じることもありません。もぐさの臭いがほとんどせず、衣類の中に貼り、そのまま外出しても全く気付かれない点も好印象です。温熱が3時間程度持続し、ゆっくりと患部を温め、リラックスさせます。

まとめ

いかがだったでしょうか。頭痛と一言で言っても、実際にはいくつかの種類があり、中には重篤で病院での診察や検査が必要なものもあります。頭痛の中でも比較的起こりやすいタイプについては、ツボ押しなどをすることによって症状の改善を図っていくことができます。

頭痛改善のために、薬を使いたくない方はツボ押しやお灸を活用してみるといいでしょう。体への負担もありませんし、リラックス効果も得られるので一石二鳥です。