腸マッサージで下腹ポッコリを解消しよう!腸マッサージのやり方

女性であれば、美容には気を使っており、ぽっこりと出たお腹は気になるかもしれません。お腹が出る原因としては、脂肪が付いていたり、便秘によって張っていたりといくつかあります。ぽっこり出たお腹を引っ込めてスリムにする方法の1つが腸マッサージです。

ここでは、

  • ポッコリお腹の原因
  • 下腹ポッコリに効果的な腸マッサージ
  • 腸マッサージのやり方【のの字マッサージ編】
  • 腸マッサージのやり方【お腹の四隅マッサージ編】

についてご紹介します。

ポッコリお腹の原因


ポッコリお腹が出ていると、目立ちやすいので気になるものでしょう。便秘でお腹が張っている、内臓脂肪が多いなどその原因はいくつもあり、間接的な原因によってもお腹が出て目立つときがあります。

慢性的な便秘

慢性的な便秘は、ポッコリとお腹が出て目立ちやすくなる原因の1つです。便秘になって腸に便が溜まると、腸を圧迫して押すので、お腹も押されて膨らんでしまいます。便秘が原因でお腹が出ると、お腹の一部のみ膨らむので、余計に目立つかもしれません。便秘になるとお腹が苦しく不快感もあるので、精神的にも苦しい思いをするでしょう。

便秘は食物繊維を食べる、乳酸菌など腸内環境に良い食べ物を食べるなどありますが、どうしても便秘が改善されないならば、便秘薬を使うのも1つの方法です。ただし便秘薬は使うと慢性化して効果が薄まり、腸壁を傷めるので、便秘でどうしても苦しいときだけ使うようにした方が良いでしょう。

腹筋の衰え

お腹にある内臓は、腹筋によって支えられており、筋肉は内臓を正しい位置に保つ役割があります。運動不足によって腹筋、特にお腹の前面の腹直筋や腹横筋が衰えると、内臓が下がってきて、下腹部がポッコリと出てしまうのです。日頃デスクワークで仕事では体を動かさず、アフターもあまり動かない、休みの日も運動しないとなると、筋肉が衰えお腹が出やすくなります。

人間は上体を起こした姿勢で日常生活を送るので、内臓は重力に引っ張られて下がりやすくなります。これを内臓周辺の筋肉で支えて、内臓位置を保っていますが、筋肉が衰えると、内臓が下がっていき、お腹が押されて出るのです。筋肉の衰えを解消するならば、運動するしか方法はありません。

骨盤の歪み


骨盤が歪めば内臓が下がることもあるので、そのためにお腹が出ているかもしれません。骨盤が歪む原因としては、足を組む癖がある、デスクワークなどで長時間座ることが多い、左右どちらかの腕や手ばかりで荷物を持つなど、いくつかあります。ただ素人が自分で骨盤が歪んでいるかどうか判断するのは難しいです。骨盤の歪みが気になるようであれば、整体師や医師など専門家に見てもらうと確かです。

骨盤の歪みは、歪み矯正の運動やヨガなどもありますが、やはりこちらも骨盤が矯正されたか自分ではわかりにくいです、骨盤矯正を行うならば、整体などで専門家にしてもらった方が確実でしょう。

皮下脂肪や内臓脂肪

皮下脂肪や内臓脂肪は、脂肪としてお腹周辺に付くので、そのままポッコリしたお腹にしてしまいます。お腹周辺は脂肪が付きやすい場所で、女性は皮下脂肪が付きやすいと言われています。皮下脂肪はさわれば掴んでつまめるので、お腹周辺を触って、脂肪があるのかどうか判断しやすいです。お腹周辺に皮下脂肪が多いと洋ナシ型体型とも言われます。

特に女性は皮下脂肪が内臓周辺に付きやすいです。皮下脂肪は内臓脂肪とは違い、運動すればすぐに燃焼されてなくなりやすいですが、その反面体につきやすい脂肪でもあるのです。お腹周辺のお肉をつまめるようであれば、皮下脂肪がついています。皮下脂肪を減らすならば、運動して、食事の摂取カロリーを抑えないとなりません。

姿勢の悪さ

姿勢が悪いと、背中を曲げた状態となり、その結果としてお腹は前に突き出すので、お腹が出ているように見えてしまいます。特に猫背の方であれば、明らかに姿勢が悪いので、お腹が出るばかりか、背骨が曲がる可能性があり良くありません。また、背筋を伸ばした状態だと苦しく感じる人は、姿勢に慣れていないのもありますが、背筋が弱っている可能性が高いです。

姿勢が悪いと、普段から悪い姿勢や猫背が癖になっており、知らない間に姿勢が悪くなっていることも多いです。悪い姿勢を改善するならば、普段から背筋を伸ばして、胸を張るようにして、常に意識して姿勢が悪くなっていないか確認します。背筋を伸ばした姿勢は、慣れていないと最初は苦しいと感じるでしょう。

姿勢が悪いと背筋が衰えていることも多く、背筋を伸ばすと余計に苦しいと感じます。姿勢を正すなら、同時に背筋も鍛えた方が良いかもしれません。

下腹ポッコリに効果的な腸マッサージとは?


腸の機能は年齢とともに低下しやすく、運動不足や代謝低下なども手伝い、下腹部がポッコリと出てしまう人もいます。運動して筋肉を鍛えたり、ダイエットで脂肪を減らすのも、出っ腹を引っ込めるのに効果的ですが、手軽な対策方法が腸マッサージです。これはお腹をマッサージして、腸をほぐして刺激して、腸の機能を高めます。

お腹の上から揉み解すマッサージ

腸マッサージは、お腹の上から手のひらや指を使ってマッサージする方法です。腸はお腹の上からもみほぐせる臓器となっており、ほどよい力でお腹を揉むと腸にも刺激が伝わります。腸はお腹の中を口の字のように配置されているので、特にこの4つ角をポイントとしてマッサージします。この4つの角で便やガスが停滞しやすいので、もみほぐして便やガスの移動を促すのです。そして腸マッサージの大きな効果というと、蠕動運動と血行を促すことです。

ぜん動運動を促すことができる

ぜん動運動は、腸が収縮する動きであり、これによって便を肛門付近まで移動させて排便しやすくします。ぜん動運動があまり起きない状態になっていると、便が移動しにくく腸内で詰まるので、便秘を誘発します。腸マッサージでぜん動運動を促せば、便秘改善につながり、ポッコリ出たお腹をスリムにもできます。

全身の血行を促進することができる


腸マッサージは、腸の機能を改善するので、体内の老廃物を出しやすくしてくれます。老廃物は代謝にも関係しており、代謝を改善すれば、血行促進も促せます。代謝を改善して、血行を促せば、脂肪が付きにくく太りにくい体にもなるので、お腹周辺の脂肪を減らして、ポッコリ出たお腹を引っ込めることも可能です。

腸マッサージのやり方【のの字マッサージ編】

腸全体をマッサージする、のの字マッサージの方法です。のの字マッサージは便利改善に効果的であり、腸全体をのの字を書くようにして、マッサージしていきます。

1.ゆっくりと腹式呼吸を行う

このマッサージをするときは、呼吸法も意識した方が効果が高いです。腹式呼吸を行うようにします。腹式呼吸は横隔膜を上下に動かす呼吸法となるので、呼吸だけでも腸を刺激してくれます。鼻から息を吸い込み口から息を吐く方法で、通常の呼吸とは逆となり、お腹に手を当てて行うとやりやすいです。

2.手を軽く握っておへその横に添える

のの字マッサージをする準備として、手を軽く握り、おへその横に配置します。のの字マッサージはおへそを中心にのの字を書いてマッサージします。

3.軽く押しながら反時計まわりに動かす


おへそに握った手を置いたら、反時計まわりにのの字を書いて動かしていき、軽く押しながらマッサージしてください。大腸からつながった小腸の入り口から、肛門に向かって便は移動するので、反時計回りにお腹を押しながら、マッサージしていきます。便の移動を促すという意味では、時計回りよりも反時計回りにマッサージした方が良いです。

4.5mmずつ広げながら徐々にマッサージの範囲を広げる

まずはおへそ部分をマッサージしていき、次に周辺というように徐々にマッサージする範囲を広げていきます。腸全体をマッサージするために、おへそを中心に拳でお腹を押す範囲を広げていきます。4.5mmずつ、およそ拳1つ分ぐらいずつ押す範囲を広げていき、腸全体をマッサージしてください。力を入れれば効果が高くなるわけではないので、強すぎるとお腹が痛くなるかもしれず、気持ち良いと思うぐらいの強さで押してマッサージします。

5.天枢のツボを意識して行う

おへその左右には腸の働きを活性化させるツボがあります。のの字マッサージをするときは、このツボを意識して押すと、腸の働きを改善させる効果が高いです。へそから左右に指三本分離れた場所にあるので、ここを押してください。

腸マッサージのやり方【お腹の四隅マッサージ編】

詰まった便を出しやすくしてくれるのが、お腹の四隅マッサージです。小腸の曲がっている四隅を中心にマッサージして、便が滞りやすい四つ角部分に刺激を与えて、排便を促します。マッサージするときは、小腸の入り口から順に揉んでいき、最後に出口部分を揉みます。

1.ゆっくりと腹式呼吸を行う

四隅マッサージをするときも、ゆっくりと腹式呼吸をした方が良いです。横隔膜を上下に動かすので、腸マッサージにはより効果的です。鼻から息を吸い口から息を吐くという、呼吸を意識して行ってみてください。

2.左手で左の肋骨の下をゆっくりもみほぐす

まずは左手で、左の肋骨の下をゆっくりともみほぐします。お腹の中の腸のある部分をマッサージするようにして、ここは小腸の入り口なので、便が移動するスタート部分です。

3.そのまま右手で右の腰骨のあたりをゆっくりもみほぐす


左の肋骨の下あたりから、手を使ってマッサージしていき、同時に右の腰骨あたりをマッサージします。手でお腹をぎゅっと掴むようにして、お腹と同時に腸にも刺激を与えていきます。

4.両手とも上下を入れ替えてゆっくりもみほぐす

左の肋骨の下と、右の腰骨の上をマッサージしたら、今度は両手とも上下を入れ替えてマッサージします。つまり、左の肋骨の上、右の腰骨の下を掴むようにしてマッサージします。右の腰骨の下部分は肛門付近であり、小腸の出口に近いです。肛門付近は緩くS字になっているので、便が詰まりやすいです。そのために、右の腰骨あたりは念入りにマッサージしてください。

マッサージするときは、掴むようにすると良いですが、あまり力を入れずぎずに、痛みを感じない程度でお腹を押してください。強すぎると痛くなってしまい、場合によっては筋肉や腸を傷めてしまいます。腸マッサージで便秘や腸の機能を改善すれば、お腹は引っ込んでいくでしょう。

まとめ

ポッコリとお腹が出る原因としてはいくつかあり、人によっては複数の原因でお腹が出ているかもしれません。お腹を引っ込めるには運動する、姿勢を改善するなどでも、効果は期待できますが、腸マッサージも効果が期待でき、誰でも簡単にできる方法です。マッサージするだけで良く簡単ですが、うまくできないようであれば、横になって行ってみてください。

*本文中の「アンチエイジング」とは「年齢に応じた潤いのお手入れ」を意味します。若返り効果を意味するものではありません。
*本文中の「美白」とは「メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐこと」「メーキャップ効果により肌を白くみせること」もしくは「日やけによるしみ・そばかすを防ぐこと」を意味します。
*本文中の「シミ」や「小じわ」「毛穴」のケアに関する文言は、いずれも「シミやシワ、毛穴を目立たなくすること」を意味します。シミやシワの改善や治療効果を標ぼうするものではありません。
*記事内で特定商品の効果を紹介する場合、該当の記載は「すべての人に対して同じ効果があること」を保証するものではありません。
*記事内で特定商品がパッチテスト済みであることを紹介している場合、該当のテスト結果は「すべての人に対して、同じ効果があること」を保証するものではありません。