テレビで話題のデブ飯って何?思わず作りたくなる人気のデブ飯とは!?

強烈なインパクトのある「デブ飯」とはなんだかわかるでしょうか。マツコ・有吉の人気テレビ番組で紹介されるや否やSNSでも大きな話題となっている料理です。

デブ飯とはその名の通り、食べればデブまっしぐら間違いなしの高カロリー料理であり、ダイエットやデトックスなど健康志向の高い現代の食生活に逆行するものと言えます。カロリー、塩分、夜中飯、なんでもありで「食べたい」という本能を満たしてくれる旨い飯です。

つくってみたらあまりのおいしさに病みつきになってしまう人が続出しているという別名「テロ飯」。そんな巷で話題のデブ飯の特徴や人気メニュー、デブ飯に欠かせない食材などについて解説します。

デブ飯って何?

デブ飯はネーミング通り、まず高カロリーで太ることを前提としている料理であり、カロリーの過剰摂取に罪悪感がある方にとっては恐ろしい料理です。世の中には数々の高カロリー食材があり、かけ合わせるだけですぐにデブ飯をつくることも可能です。そしてデブ飯には、料理に時間や手間をかけることなく、リーズナブルな食材を使ってつくることができる料理という定義もあります。

最近では、夜9時以降は食べない夕食は就寝3時間前までに必ず済ませるなど、太らないためのさまざまなルールが話題となっていますが、デブ飯はそんなことは一切無視です。夜中であろうが朝方であろうが、食べたいときに食べたいものをがっつり食べる、これがデブ飯の神髄です。デブ飯の定義についてもう少し詳しく説明しましょう。

高カロリーで旨い料理

デブ飯はとにかく旨いものをがっつりと食べることが条件となるため、カロリー無視です。最近では、カロリーの過剰摂取を気にする人が多いため、ほとんどの食品にカロリーが表示されていますが、デブ飯の場合は、1食当たり、1日当たりの標準摂取カロリーなど全く気にしません。旨いものを追い求めていくとそこに高カロリー食品があるというだけのことです。

糖質オフもなんのその。ジャガイモやご飯、パンなどをメイン食材とした高カロリーの旨いデブ飯が数多くあります。揚げ物も定番で、食卓が茶色一色になることも珍しくないでしょう。ご飯にたっぷり鶏のから揚げをのせて、マヨネーズで和えた丼など、禁じ手とも言える高カロリー食材の組み合わせで至福の食事を堪能することができます。

深夜に食べたくなる

1日の中で最も太りやすいとされている時間帯が深夜です。普通に3回の食事をしたうえで追加で食べる食事であるだけでなく、食べたらすぐに寝てしまうという、デブがデブをキープするためのデブエットメニューと言えます。

夕食を食べていても、深夜になるとなぜかお腹が空いてしまうという経験は誰にでもあるでしょう。深夜の空腹を何とか我慢して抑えるのがダイエッター、そして、本能のおもむくままに高カロリー食品をがっつり食べてしまうのがデブエッターです。

普通の人は深夜のラーメンでも罪悪感を覚えてしまうところですが、デブ飯では、日中食べるにしてもカロリーを気にしてしまいそうなこってり、たっぷりメニューを平気で食べます。なかには、夜食だけで1日の標準摂取カロリーをはるかに超えるデブ飯も存在します。

簡単に安い価格で作れる

デブ飯メニューは、そのための特別な食材があるわけではなく、そのほとんどがスーパーなどの身近なところで手に入れることができます。高級食材など何も使わなくても。旨いデブ飯はいくらでもつくることができます。例えば、いつも食べるご飯に目玉焼き、ベーコン、フライドポテト、チーズをのせてソースやマヨネーズをかけるだけ立派なデブ飯が完成します。

家庭にある食材や調味料でも、日頃から摂取量に気を遣っているものを気にすることなくガンガン投入するだけで、簡単にデブ飯をつくることができます。手作りハンバーグは、ひき肉とタマネギなどを練って焼くだけのものですが、カマンベールチーズを丸ごとハンバーグで包んで焼くだけで、破壊力のあるデブ飯メニューに変身します。

SNSで人気のデブ飯

テレビ番組で紹介されたことをきっかけとしてデブ飯が話題になったのは2015年頃のことですが、それ以降もデブ飯の人気は衰えることなく、逆に進化しています。

メディアで紹介された定番メニューだけでなく、一般ユーザーがアレンジした新しいデブメニューも次々に登場しています。デブ飯メニューは、高級食材を使ったり、繊細な味付けにこだわったりする必要がないため、メニュー開発は比較的楽だと言えるでしょう。

SNSには数多くのデブ飯が投稿されており、ボリューミーで高カロリーでとても魅力的な画像がデブエッター達の食欲をそそります。スマホやパソコンをゆっくりと見ることができるのは夕食を食べてからという人が多いなかで、深夜にデブ飯メニュー画像をSNSでみることはとても危険な行為とも言えるでしょう。

それでは、デブ飯ファンをひきつけてやまないSNS大人気のデブ飯メニューを紹介しましょう。

カマンベールのベーコン巻き

カマンベールのベーコン巻きは、これぞデブ飯というデブ飯メニューを代表する定番メニューとなっています。爆発的な人気のデブ飯メニューですが、これも作り方はいたって簡単。

ホール状のカマンベールチーズを丸ごと1個。これだけでも相当ボリューミーですが、さらにこのチーズを好みの量のベーコンでぐるぐる巻きにしてしまいます。フライパンにのせて弱火で加熱し、いい具合にチーズがとろけたらOK。料理というのがおこがましくなるような簡単調理が大きな魅力です。

1個当たり700キロカロリーはくだらないという破壊的な高カロリーメニューで、カロリーを知らなかったことにして食べる人が続出しています。カマンベールチーズもベーコンも単品で食べてもおいしい食材であり、この2つがタッグを組むと、デブエッターも納得の最強メニューになります。カマンベールチーズがない場合は、コンビニでスライスチーズを買って代用し作ってもいいでしょう。

焼きそば丼

リーズナブルで身近に手に入り、調理にも全く時間がかからないインスタント食品を活用したデブ飯メニューも数多くあります。例えば、デブ飯界では定番となっている焼きそば丼。普通の方は聞いただけで胸が悪くなるようなご飯と焼きそばの合体メニューです。

作り方はいたって簡単。カップ焼きそばにいつもの通りお湯をかけて湯切りし、山盛りご飯の上に乗せてソースとマヨネーズを大量にトッピングします。

炭水化物ON炭水化物という夢のコラボレーションは、糖質制限などとは無縁のデブ飯メニューとなります。「そばめし」というメニューが存在しますが、普通の量のご飯の中に、ぶつ切りされた焼きそばが混じっているというレベルであり、焼きそば丼のパワーに及ぶものではありません。また、普通のカップ麺を使えば、これまた高カロリーのラーメンライスだって簡単にできます。

悪魔のトースト

身近な食材として家庭に常備されていることも多いのが食パンではないでしょうか。朝食で普通に1枚焼いて食べるという人も多いでしょうが、そんなおしゃれなトーストもデブエッターにかかると、パワフルなデブ飯メニューに変身します。たっぷりバターを塗るだけでもすでに高カロリートーストになりますが、もちろんデブ飯はそれだけでは済みません。

食パンの上にチーズをのせ、砂糖やハチミツをかけてオーブンでチンすれば、女性に大人気の「悪魔のトースト」になります。作り方が簡単な上、なおかつハイカロリーなそれはまさに「悪魔的」です。

コーンフレークフレンチトースト

ただでさえカロリーが高めなフレンチトーストを揚げた上にコーンフレークをまぶすという、まさにデブ飯の鑑のような料理をご紹介いたします。作り方はいたって簡単。フレンチトーストの下準備をしたのちにコーンフレークをまぶし、それを揚げるだけ。バニラアイスやフルーツ、さらにベーコンを添えるのも美味しいらしいです!けれどその分カロリーは上乗せされますので注意が必要…。

揚げバター

名前を聞いただけでなんとなく嫌な予感がした方もいるかと思います。そう、こちらはネーミング通り「バターを揚げた」食べ物です。その名前の直球さ、そして作り方の豪快さやハイカロリー具合にインパクトがありまくりなせいか、一時期SNSで話題になりました。こちら、アメリカではとても人気のある食べ物らしく、そのハイカロリー特有の麻薬的美味しさに魅入られ、戻ってこれなくなってしまった人多数の究極に恐ろしい食べ物だったりします。

作り方は至極簡単。冷え固まったバターに串を刺し、ホットケーキミックスでコーティングしたのちに蜂蜜や砂糖をたっぷりつけて揚げるだけ。揚げている間にバターは溶けて中が空洞になるのですが、そのおかげで食べた時の食感や風味が独特になり、アメリカのデブエッターを夢中にさせているのだとか。

デブ飯には欠かせない食材「チーズ」

加熱することでトロリと溶けて伸びるチーズ。アツアツで香りも高く、食欲をそそられるチーズを使ったメニューは、世界各国の料理にみられます。種類も豊富でさまざまな味を楽しめるチーズは、おいしさ抜群であるものの、高カロリー食品として知られています。

ダイエットを気にしている方にとっては、ワインのつまみにチーズを食べるのにも罪悪感がありますが、デブエッターにはそんなおしゃれな食べ方は通用しません。

高カロリー食品をものともしないデブ飯に、濃厚なおいしさのあるチーズは欠かすことができません。チーズをスライスせずに丸ごと使うメニューも珍しくなく、1食当たりに消費するチーズの量は相当なものとなります。そんなデブ飯になくてはならない食材、チーズのおすすめ商品を紹介しましょう。

[冷蔵] 雪印メグミルク カマンベールチーズ 100g

[冷蔵] 雪印メグミルク カマンベールチーズ100g 1個

古い歴史と伝統を誇る北海道の酪農とチーズづくりとともに歩んできた雪印が自信を持ってお届けするカマンベールチーズです。

とことん北海道にこだわったチーズには北海道産牛乳が100パーセント使用されており、日本人の舌に合わせてつくり上げられています。本格的なカマンベールチーズは水分量が少なく、固めであることが特徴となりますが、雪印のカマンベールチーズは、クリーミーな口当たりを堪能することができます。

スーパーなどでもリーズナブルな価格で購入することができ、加熱してトロトロになることから、肉やベーコンで包んだり、パンやご飯の上に乗せたりして、デブ飯特有の高カロリーメニューを簡単につくることができます

オランダ産 ゴーダ1kgパック(アイチーズ)

オランダ産 ゴーダ ブロック 800g

ゴーダチーズは、伝統的なホールチーズのようにワックスが塗られた独特の形をしているのではなく、十数キロもありそうな板状のチーズをカットしたものです。オランダのゴーダ村の特産品ということからその名がつけられていますが、現在ではニュージーランド、アメリカ、日本など、さまざまな国がその製法を真似てつくっています。

アイチーズのゴーダチーズは、ゴーダチーズのなかでも柔らかめのタイプで、ナチュラルチーズよりも濃厚な味わいが特徴となっています。1kgという特大サイズであるため、デブ飯に欠かせないチーズをたっぷりと使うことができます。

賞味期限は2ヵ月ほどとなっていますが、大量消費が当たり前のデブエッターにはあまり関係がないことでしょう。

エポワス(AOC)

エポワス(AOC)

エポワスはウォッシュチーズの王様とも呼ばれています。ウォッシュチーズは、熟成させるプロセスで、その土地の名産のワインやブランデーを洗うように吹きかけることから、その名がついています。

熟成期間が長くなるほど表皮が茶褐色に変色し、濃厚な独特の風味となります。内側のチーズがとろけて、まるでチーズジュースのように流れ出し、デブエッターの食欲をおおいにそそります。少し冷蔵庫で寝かせると一段と風味が増します。ハンバーグや唐揚げ、パンなどをつけるディップとして食べれば、無限に食べられることでしょう。

まとめ

テレビやSNSで大きな話題になっているデブ飯。その名のとおり、ダイエットとは無縁のデブまっしぐら飯として知られています。デブ飯の基本は、破壊的な威力をもつ高カロリーメニューであること、深夜でも食べたくなるメニューであること、リーズナブルな食材で簡単に作ることができることであり、誰でも家庭で時間や手間をかけずに作ることができるメニューです。

デブ飯定番メニューには、カマンベールチーズのベーコン巻き、焼きそば丼、悪魔のトーストなどがありますが、高カロリー食品を代表するチーズを使ってさまざまなアレンジが可能です。1日の標準摂取カロリーなどは全く無視しているメニューとなるため、体調と相談して無理のないように食べることが大切です。