色付きリップクリームが使いやすく便利になっているって本当?

今や、常識になった色付きリップ。薬用リップでは味気ない、口紅を塗るほどでもない、そんな時に活用しやすいのが、ほんのり色づく色付きリップになります。発売当初は、唇を乾燥から守る保湿用リップに、ほんの少しだけ色が付くといったものでしたが、現在は、グロスと言っても過言ではないほどの色が付くものの販売されております。

色付きリップに含まれる主な保湿成分は、スクワラン、ワセリン、ホホバ種子油、アルガンオイル、シアバター等になります。保湿しながら、グロスの役目も果たす色付きリップは、国内、海外のコスメメーカーから、様々な特色を活かした商品が販売されており、その安価な価格が受け、年々売り上げを伸ばしています。

乾燥しやすい季節だけでなく、一年中活用できる色付きリップの市場は、従来のターゲットだった若い世代の女性だけでなく、40代、50代からの女性をターゲットにした商品を強化することで、増々拡大されていくのではないでしょうか。

色付きリップの特徴は?

ナチュラルメイクに仕上がる

今、時代はナチュラルメイク。そのナチュラルメイクにぴったりの色づきリップは、薬用リップじゃ物足りない、でも、口紅を塗るまでじゃない時にオススメ。自然な色ツヤが楽しめる色付きリップになります。

ナチュラルメイクの基本は、ばっちりメイクなのに、そう見えないこと。手抜きしているように見えるけど、実は手を抜いていないこと。ナチュラルに見せるメイクは、口もと重視では重くなり過ぎて、口紅が浮いてしまうこともしばしば。そんな時は、ほんのりと色づく色付きリップを活用してみてはいかがでしょうか。

オンにもオフにも使える

口紅はもう使っていない。昨今、色付きリップの満足度、人気度が高くなり、日々のメイクは色付きリップのみで仕上げると言う人も少なくありません。口紅ほどの発色の良さ、質感はありませんが、唇に自然な発色を付け、艶やかに潤してくれる効果は、一年を通して使用でき、オンでもオフでも十分に活用することができます。

例えば、オンの場合ですが、ナチュラルメイクで決めた目もとに潤いたっぷりのツヤをもつ色付きリップを塗れば、ふんわりとした優しい顔立ちに仕上がります。口紅では重くなりがちな濃い目のアイシャドウメイクがより自然な顔つきになり、みずみずしい雰囲気を醸し出してくれる効果があります。

保湿、UVカットなど成分が含まれている

唇が年々黒ずんでいく気がする。これ、実は、勘違いではありません。唇が紫外線の影響を受け、日焼けしている状態になります。唇の日焼けを防止するには、UVカット成分が含まれた色付きリップを活用しましょう。ちなみに、色付きリップには、スクワランやホホバ種子油等が配合された保湿のみの商品と、保湿とUVのダブルの効果をもつ商品があります。

紫外線が気になる時は、UVカット成分が配合されている商品を選びましょう。その際、一点だけ注意すべき点があります。それは、UVカット商品に表示されているSPFなる言葉についてです。紫外線をケアする商品には、その紫外線をブロックする時間を表す言葉が表示されております。それが、SPFになります。

では、紫外線について簡単に説明します。わたし達が見る虹は赤、オレンジ、黄、緑、青、紫といった7つの色を見ることができ、それは可視光線と呼ばれております。その赤の外側にある色を赤外線、紫の外側にある色を紫外線と呼ぶわけです。紫外線にはA波、B波、C波という3タイプの波がありますが、SPFは主にB波をブロックする数値になります。大きければ大きいほどブロック力が強くなります。ちなみに、SPFは、Sun Protection Factorの頭文字をとったものになります。

色つきリップでできること

学校にも付けていける色付きリップ。その活用範囲は莫大です。日々の唇ケアから、口紅変わりの使用、濃すぎる口紅を和らげる効果、ツヤを出す効果、メイクオフの休日のポイントメイクにと、大活躍。色付きリップの便利な活用法を紹介します。

血色をよく見せることができる

ほんのり色づく色つきリップは、従来の薬用リップと違い、唇の色にツヤ、色を与えてくれます。血色が悪くなりがちなすっぴんメイクの時は、ぜひ、色付きリップをご使用ください。

色付きリップは、ピンク系をはじめ、レッド系、オレンジ系、コーラル系と様々なカラーバリエーションが販売されております。発色の良さは、各メーカー、ブランドごとに異なりますが、少し濃いめのカラーを選べば、それだけで血色を良く見せる効果も。アイメイクに合わせ、お好みのカラーを選んでみてはいかがでしょうか。

口紅に重ねて、ニュアンスを変える

いつもの口紅が似合わなくなってきた。いつものメイクを変えたい。お座なりになりやすいメイクは、口もとに色付きリップを加えることで、ニュアンスを変えることができます。マット系の口紅に色付きリップを塗れば、それだけでツヤ感たっぷりの口もとを演出。

リップブラシを使う人は、少量の口紅と色付きリップをパレットに取り出して、好みの色合いに混ぜてみましょう。口紅にグロスを混ぜたようなツヤ感のあるリップへと変えることができます。

さっと塗れるので、お化粧直しも気軽にできる

色付きリップのメリットは、なんといっても、手軽に活用できること、これに尽きるのではないでしょうか。口紅を塗り直す際は、唇のラインに合わせて塗らなければならないため、鏡は必須アイテムになります。

ですが、色付きリップは、少々はみ出しても、口紅ほどの深刻さはありません。わざわざ鏡を取り出さなくても、その場でさっと取り出し、唇にひと塗り。この気軽さが、年々売り上げを伸ばしている、もっとも大きな要因ではないでしょうか。

色つきリップで知っておきたいこと

手軽に塗れる、ツヤをプラスできる等のメリットをもつ色付きリップですが、メリットばかりではありません。どのようなデメリットがあるのか、検証してみましょう。

口紅に比べて色もちはよくない

口紅感覚で利用できる色付きリップですが、口紅ほどの色もちは望めません。成分が違いますので、至極当然のことになりますが、食事の後、コーヒーや紅茶等の飲みものを飲んだ後、また、乾燥がちな部屋の中で過ごした時等は、塗り直す必要があります。

色もち重視で選ぶ時は、色付きリップではなく、口紅を選びましょう。色付きリップを選ぶ際、色もちを重視すれば、濃いめのカラーを選びがちですが、それは、大きな間違いです。濃いめのカラーでも、薄めのカラーでも、色もちにはそう大きな差はありません。色もちを良くするには定期的に塗り直すこと。色付きリップの最大のデメリットを補うには、この方法しかありません。

透明感があるので赤やボルドーなどの色も使いやすい

赤い口紅。大人女性にオススメのカラーになりますが、赤やボルドーといった個性の強い色は似あう顔立ち、メイクがあり、気軽に活用できる色ではありません。ですが、色付きリップの赤ならば、うっすらと色づく赤になりますので、抵抗なく活用できるのではないでしょうか。

ハイブランドなブランドからも色つきリップが発売されている

現在、色付きリップの市場は、国内のスキンケア化粧品、コスメメーカーから発売されているものが主流となっております。保湿、グロス、UVカット、口紅下地等の機能をもつケイトの色付きリップは、限定リップが販売されるほどの人気商品となっており、化粧ポーチの必須アイテムの一つと言っても過言ではありません。

が、海外のハイブランドからも、色付きリップが販売されていることをご存知でしょうか。色付きリップを扱っているハイブランドは、レブロン キス バームほか、M・A・C、エスティローダーのブランドROWN、日本でも大人気のファッションブランドANNA SUI、スキンケア化粧品、香水で定評のあるLANCÔME、海外のドクターズコスメブランドCLINIQUE、大人女性へのプレゼントに最適なDIOR等になります。ハイブランドがこだわりをもって開発した、高い保湿力、発色の良さ、色もち、唇の血色補正の機能を、実感ください。

おすすめ商品

様々な商品が開発、販売される中、ロングセラー人気を誇る色付きリップ、今話題を集めている色付きリップがあります。その2商品を紹介し、リップクリームのもつ効果、色づきを選ぶ理由について、分かりやすく説明します。

Hanalei(ハナレイ) リップトリートメント 15mL (ローズ)

2本セット Hanalei(ハナレイ) リップトリートメント 15mL (ローズ)Lip Treatment (Rose)

大人気のHanalei(ハナレイ) リップトリートメントに、新しく登場したのが、ローズ色。保湿成分にハワイ産ククイナッツオイル、シアバターを、トリートメント成分にピュアククイナッツオイルが配合されております。

ただ潤すだけでなく、唇を有害物資から守ってくれる効果も持ち合わせた色付きリップになります。パラベン不使用の安心リップとなっております。ちなみに、パラベンとは、正式名称パラオキシ安息香酸エステル。抗菌作用が強く、防腐剤の役割を果たす成分になります。高い安全性をもつ反面、皮膚トラブルを発生することが知られており、敏感肌、ニキビ肌等の肌が弱い人にはできるだけ避けておきたい添加物となっております。Hanalei(ハナレイ) リップトリートメント 15mL (ローズ)には、このパラベンが配合されておりません。

ニベア リッチケア&カラーリップ シアーレッド 2g

ニベア リッチケア&カラーリップ シアーレッド 2g

ベストセラーの色付きリップ。色付きリップを代表するニベア リッチケア&カラーリップは、幅広い年代の方々に長く愛されるリップとなっております。

いちばん人気のカラーは、シアーレッド。鮮やかな発色は口紅に近いものがあり、日常使いのメイクに、また、口もとのみのポイントメイクとして、一年中活用している人も少なくありません。

人気の秘密は、シアーレッドのもつ鮮やかな発色、上質な潤いと透明感。顔を明るく見せ、ふっくらとした、上品な口もとをつくってくれます。

保湿成分には、マカデミアナッツオイルほか、ホホバオイル、アボカドオイル等の植物由来成分を高配合。その上、紫外線をケアするUVカット成分を配合しており、唇の日焼けを気にすることなく、日常使いに多用できます。

ないと困るのが、色付きリップ。口紅ではなく、グロスでもなく、リップクリームでもない。口紅とリップクリームの良いところを合わせもつのが、リップクリームになります。学校にも塗って行ける薄付きリップは、唇の乾燥、日焼けをケアしつつ、おしゃれ感も忘れない優れものアイテム。今や、学生から大人女性まで、毎日のメイクに活用する必須アイテムと言っても過言ではありません。唇のしわ防止、シミ対策に、ぜひお役立てください。

まとめ

現在、様々なコスメメーカー、ブランドから発売されておりますが、どれも同じ機能ではありません。購入する際は、乾燥予防を重視したいのか、色ツヤ感を重要視するのか、目的、用途に合わせて購入されることをおすすめします。