化粧水や乳液の効果を最も高める順番やポイントとは?

化粧水や乳液の効果を高めるには、正しい順番や使い方のポイントがあります。どんなに高級なスキンケア商品でも、間違った使い方をしたら本来の効果を得ることができません。
  • スキンケアの順番の基本
  • スキンケアの役割
  • 乳液先行型スキンケアについて
  • パックを取り入れるタイミング
  • オールインワンゲルを使うタイミング
  • メイクをする時のスキンケア
  • それぞれのスキンケアの効果を上げるポイント
  • おすすめの乳液・化粧水3選

を紹介します。

スキンケアの順番の基本は化粧水→美容液→乳液→クリーム

スキンケアの順番は、基本的に化粧水→美容液→乳液→クリームの順になります。しかし、中には化粧水の前に使う美容液があり、さらにアイケアやニキビケアのアイテムも加わると順番がわからなくなることもあるでしょう。

迷った場合は、テクスチャーの軽いものからつけるようにしてください。テクスチャーが軽いほど肌に浸透しやすいので、効率よく成分を肌に届けることができるからです

スキンケアの役割

スキンケアアイテムにはそれぞれどのような役割があるのか、ここで確認しておきましょう。

化粧水の役割:肌の状態を整える

化粧水の役割は、洗顔後の肌に水分を与えて肌の状態を整えることです。洗顔で失われた水分を補い、その後のスキンケア成分が浸透しやすい状態にします

洗顔後にそのままの状態でいると水分が蒸発して乾燥してしまうので、洗顔後はできるだけ早く化粧水で潤いを補いましょう

美容液の役割:美容成分でスペシャルケアをする

化粧水の後には美容成分の濃い美容液を使います。美容液は保湿や美白、エイジングケアなどに特化した成分が高濃度に配合されたものです。化粧水で浸透しやすくなった肌につけることで、必要な成分が角質層の奥までしっかり届くでしょう。

乳液の役割:潤いを保ち続け、肌を保護する

乳液は洗顔で失われた皮脂を補い、さらに化粧水の水分や美容液の成分がしっかり浸透するように肌にフタをする役割があります。これにより肌の潤いを保ち続け、肌を保護することができるでしょう。

肌の水分は日中の日差しや乾燥した空気などによって失われやすく、寝ている間も蒸発しやすいもの。乳液にはこのような事態を防ぐ役割もあります

クリームの役割:皮脂を補い、乾燥を予防する

クリームは乳液よりも油分が多いもので、不足した皮脂を補い、肌を保護する役割があります。脂性肌など皮脂の量が多い人は化粧水と乳液で大丈夫ですが、乾燥肌の人、冬など保湿が必要な季節にはクリームが必要になります

乳液先行型なら乳液→化粧水→クリーム

肌の若返りに効果的な食べ物

スキンケアの中には、洗顔後にすぐ乳液を先につける「乳液先行型」もあります。化粧水より先につける乳液なので、乳液→化粧水→クリームの順番に使いますが、どのようなメリットがあるのでしょうか?

乳液を最初にすると「肌がもっちりする」という意見が

乳液を最初にすることで「肌がもっちりする」という意見がたくさんありますが、これは、化粧水よりも乳液の方が油分が多いからです

洗顔をすると汚れを落とすだけでなく、どうしても肌に必要な皮脂も失われてしまいます。化粧水は水分を補うことはできますが、それよりも油分の多い乳液を先につけることで失われた皮脂を補い、もっちりした肌にすることができるのです

乳液を先につけると肌がうるおう理由:化粧水の浸透を助けるから

乳液先行型は、その後につける化粧水の浸透を助けるブースターとしての役割もします。洗顔後にすぐ化粧水をつけるよりも角質層の奥まで水分や保湿成分を届けることができ、潤いが格段にアップするのです。

先行型以外の乳液でやるのはNG

どの乳液でも同じような効果があるわけではありません。あくまで「先行型」として販売されているものに限ります

先行型の乳液は洗顔後の肌に良くなじみ、化粧水の浸透を良くするように作られています。普通の乳液にはそのような作用はないので、注意してください

パックを取り入れるタイミング

重曹パックの注意点

パックなど特別なケアを取り入れる時は、どの順番で行うのか迷いますね。肌の状態によっては、定期的にパックをすることもあるでしょう。どのタイミングで行うのが正しいのでしょうか?

パック=美容液なので化粧水の後が正解

パックは美容液と同じように考えましょう。パックには美容液成分がたっぷり含まれ、それを肌に浸透させる役割があります。そのため、美容液と同じく化粧水で肌を整え、浸透しやすい状態にしてから使うのが正解です

必ず説明書を読む

ただし、パックによっては洗顔後すぐに使うなど、独自の使い方をする場合もあります。必ず商品に説明書をよく読み、正しい使い方をするようにしてください

美容液も使いたい時はパックの前に

パックの他に美容液を使うときは、パックの前に使いましょう。先に美容液をつけておくことで、パックの作用でより効果が期待しやすくなります

また、パックでカバーできない目元や口元に美容液をつけておけば、乾燥を防いでくれるでしょう

パックのあとは乳液やクリームで保湿

パックをした後は、美容液の後と同じように乳液やクリームでフタをします。肌に浸透した美容成分の蒸発を防ぎ、パックの効果をより高めてくれるでしょう

オールインワンゲルはどのタイミングで使うか

オールインワンゲルは、化粧水からクリームまでをひとつで済ますことができる便利なアイテムです。基本的にはこれだけで済ませるものですが、肌質によっては他のアイテムと組み合わせて使う方がいい場合もあります。

洗顔後

オールインワンゲルは化粧水の役割も果たすので、洗顔の後に塗るのが基本です。額、両頬、鼻、顎などに適量を置き、内側から外側に向けて伸ばしましょう。最後にハンドプレスして完了です。

少し時間をおいてオールインワンゲルがしっかりと肌に浸透してから、普段のメイクをしましょう

化粧水の後

乾燥肌でオールインワンゲルだけでは物足りない場合や、冬など乾燥しやすい季節には、洗顔後に化粧水をつけてから使うようにするといいでしょう。化粧水で肌を整えた後に、洗顔後に使う場合と同じ手順で塗っていきます。

他のアイテムと使いたい時は化粧水→美容液→オールインワンゲル→クリーム

肌の乾燥が気になる、スペシャルケアをしたいというときは、化粧水→美容液→オールインワンゲル→クリームの順番で使うのが正解です

乳液の位置にオールインワンゲルがくるように使います。オールインワンゲルはクリームより油分が少なめなので、クリームを先に塗ると浸透が悪くなるからです

メイクをする時のスキンケア

メイクをする時のスキンケアでは、化粧水や乳液以外に日焼け止めも必要です、その順番もしっかり理解しておきましょう。

日焼け止めは乳液の5分後

メイク前のスキンケアは夜と同じく、洗顔後に化粧水、美容液、乳液、クリームという順番で行います。日焼け止めは最後につけるようにしましょう。乳液(クリーム)を塗ってから5分後くらいがおすすめです。日焼け止めの成分が含まれた化粧下地もあるので、そちらを使うと便利でしょう。

メイクの上からスキンケアはできる?

メイクの上からスキンケアができる保湿アイテムもあります。顔が乾燥している場合には、ミストタイプのアイテムがおすすめ。メイクの上から吹き付けて、肌を潤すことができます。

目元や口の周りなどの部分的な乾燥が気になる場合には、口紅のようなスティックタイプもあります。気になった時にメイクの上からケアして、乾燥を防ぐことができるでしょう。

それぞれのスキンケアの効果を上げるポイント

化粧水と乳液の効果を上げるポイントを紹介します。それぞれにポイントがあるので、それを押さえることで効果を最大限に上げることができるでしょう。

化粧水の使い方のポイント:洗顔後、水分を取り除いてから

化粧水は洗顔後、タオルで水分をしっかり取り除いてからつけましょう。タオルではゴシゴシ擦らずに、上から押さえつけるようにするのがポイントです。

化粧水はコットンに含ませるか手で直接つけますが、叩いたり擦ってつけるのはやめましょう。肌を傷めてしまいます。優しく押さえるようになじませてください

乳液の使い方のポイント:手のひらで温める

 

乳液の使い方のポイントは、手のひらにとって温めることです。適量を手のひらにのせ、両手を重ねて体温で乳液を溶かします。それにより肌によくなじむようになるでしょう

特に冬などの寒い時期にはしっかりと温め、乳液を柔らかくしてから使うようにしてください。

効果を上げるために時間を置くのは逆効果

乳液を塗るタイミングは化粧水がなじんだ後です。化粧水がしっかり浸透する前にすぐに乳液を塗ってしまうと、化粧水の効果が十分に行き渡りません。かといって、時間を置きすぎると逆効果になってしまいます

化粧水をつけてから時間が経ち過ぎると化粧水が蒸発して、肌が乾燥しやすくなるのです。化粧水がなじんだら、あまり時間を置かずに乳液を塗るようにしてください

おすすめの乳液や化粧水3選

おすすめの化粧水、乳液を紹介します。特に評判の良いアイテムをピックアップしたので、ぜひ購入の参考にしてください。

【20日間トライアルセット】キュレル 美白ケア(化粧水30ml+乳液30ml)

【20日間トライアルセット】キュレル 美白ケア(化粧水30ml+乳液30ml)

化粧水30mlと乳液30mlがセットになった、20日間トライアルセットです。高い保湿効果が期待できるセラミドので肌を潤し、肌荒れを防いでくれるスキンケアセット。

リーズナブルな価格で試せるので、乾燥肌の人は一度試してみるといいでしょう。

DEWボーテ モイストリフトエッセンス45g(美容液)+DEW化粧水・乳液ミニセット

DEWボーテ モイストリフトエッセンス45g(美容液)+DEW化粧水・乳液ミニセット

潤いを持続してハリを与えるモイストリフトエッセンスに、新しくなった化粧水・乳液のお試しサイズ(約5日分)が付いたお得な限定セットです。

モイストリフトエッセンスは肌のすみずみまで緻密に入りこみ、長く効果が続く美容液。化粧水と乳液と一緒にライン使いすることで、潤いとキメの整った美しい肌に導かれるでしょう

オルナ オーガニック 化粧水 & 乳液 & 美容液 スキンケア セット

オルナ オーガニック 化粧水 & 乳液 & 美容液 スキンケア セット 「 無添加 *1 合成着色料・合成香料フリー 」「 コラーゲン 3種 + ヒアルロン酸 4種 + ビタミンC 4種 *2 + セラミド *3 配合」200ml & 150ml & 47ml

ユズ果実エキスなど23種のオーガニック植物成分と、ヒアルロン酸やコラーゲンなど12種の美容成分を贅沢に配合したオルナオーガニックのトライアルです。

パラベンや合成着色料など7種類の添加物が無添加で、肌に優しいのが特徴です。

まとめ

化粧水や乳液の効果を高めるための、正しい順番と使い方を紹介しました。スキンケアは正しく使うことで初めてその効果を発揮します。アイテムによっては迷ってしまうこともありますが、ぜひ記事の内容を参考にしてみてください。毎日のスキンケアで、美しい肌を手に入れましょう!

*本文中の「アンチエイジング」とは「年齢に応じた潤いのお手入れ」を意味します。若返り効果を意味するものではありません。
*本文中の「美白」とは「メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐこと」「メーキャップ効果により肌を白くみせること」もしくは「日やけによるしみ・そばかすを防ぐこと」を意味します。
*本文中の「シミ」や「小じわ」「毛穴」のケアに関する文言は、いずれも「シミやシワ、毛穴を目立たなくすること」を意味します。シミやシワの改善や治療効果を標ぼうするものではありません。
*記事内で特定商品の効果を紹介する場合、該当の記載は「すべての人に対して同じ効果があること」を保証するものではありません。
*記事内で特定商品がパッチテスト済みであることを紹介している場合、該当のテスト結果は「すべての人に対して、同じ効果があること」を保証するものではありません。