自分の肌にぴったりのクッションファンデーションの作り方

クッションファンデーションは今女性の間で大人気のファンデーションです。肌に馴染みが良く、乾燥肌にもムラ無くきれいに馴染みます。クリーム系、リキッド系、パウダー系などいろいろなファンデーションのタイプがある中でも、肌を選ばず肌のノリも抜群です。そんなクッションファンデーションを自分で作ってはいかがでしょう。

クッションファンデを自作するメリットとは

好きな材料を使って作ることができる

クッションファンデーションは自分でつくることができます。まず手持ちのファンデーションや美容液、乳液、化粧水、下地クリーム、日焼け止め、ハイライトなどを混ぜて、自分の肌にあったファンデーションを作ることができるのです。

基本的は下地+ファンデーションを合わせ、美容液や化粧水で緩めてスポンジに吸い込ませるだけ。例えばちょっとカラーが気に入らないため使っていないファンデーションがあったら、中和して好きな色になるようなファンデーションをプラスしてこのみの色を作ります。

また肌への付け心地がちょっと不満だというファンデーションがあれば、美容液で薄めたり、逆にクリーム系のもので固めにしたりしてみましょう。そうすれば自分の好みの付け心地に変えることもできます。このようにあまり使っていなかったファンデーションはどこか不満があるものが多いものです。

でもこのように合わせてみると、意外と自分の欲しかったものに大変身することもあります。またハイライトクリームなどを入れることでツヤのあるファンデーションを作ることもできるのです。混ぜるものはさまざまですが、スポンジに吸い込みやすいようにお気に入りの化粧水や美容液で薄めます。

その場合もナチュラルメイクがお好みなら、ファンデーションより下地クリームを多めに入れて、肌の透明感のためにハイライトクリームや美容液なども多めに入れて、緩めの薄化粧にあったクッションファンデーションを作ります。

逆にカバー力を高めたいなら、カバー力の高いクリームファンデーションにBBクリームを混ぜ、色付きの下地クリームもプラスしてみましょう。例えば肌の赤みをカバーするならイエロー系の下地クリームがおすすめ。肌のくすみをカバーするならブルーやグリーン系の下地クリームを。顔全体を明るく健康的にするならピンク系のものを選びます。

そしてカバー力を高めるなら厚塗りができるように固めに作ってみましょう。とは言ってもスポンジに吸い込む程度の柔らかさは必要となります。またいつものスキンケアに使用している化粧水や美容液混ぜることで、肌にとってはとても統一感があり、馴染みやすくなるというメリットもあるのです。

このように自分が求めている、自分にピッタリのオーダーメイドクッションファンデーションは意外と簡単に作ることができるのです。

季節や肌の状態に合わせて材料をカスタマイズできる

手造りクッションファンデーションは、季節や肌の状態に合わせて作ることができるところも嬉しいところです。例えば日差しが強い時期なら日焼け止めクリームなどUVカット効果の高いものを入れるようにすれば、紫外線から肌を守りやすくなります。

また特に冬などは乾燥が強くなるので、保湿効果の高い成分の入った美容液などを多めに入れたり、スクワランなどを数滴垂らすなど保湿を考えた内容にすることもできます。他にも肌の状態は年中同じではありません。

乾燥肌が気になってきたら、保湿成分の多く配合した美容液を多めに入れ、BBクリームなども多めに入れてみるのもいいでしょう。また下地クリームを多めに入れて、緩めの状態にした方が塗ったときに肌への馴染みも良く、小ジワも目立ちません。そしてファンデーションでありながら保湿ケアができるクッションファンデーションも作れます。

このように自分の肌に合わせた、わがままなファンデーションを作ることができるのです。そのため小さめのケースに作ると、だいたい1カ月ごとぐらいに、そのときの季節、肌の状態に合わせたわがままクッションファンデーションを作ることができます。

手持ちの物で作ると節約になる

ちょっと気に入らなくてそのままになっているファンデーションや、試供品としてもらったけどカラーが好みでなくて引き出しに入っているようなものもあるのではないでしょうか。女性は結構手持ちにいろいろなファンデーションを持っているものです。色の気に入らない試供品のファンデーションでも、合わせるととてもいい感じになるものです。

このようにわざわざ新しいものを購入しなくても手持ちのものを利用し、ちょっと自分の肌にあったカラー下地クリームやハイライトクリームなどを買い足すだけで、魅力的なファンデーションを作ることができます。だから手造りクッションファンデーションはとても節約ができるのです。

クッションファンデのDIYに必要な物を揃えよう!

使用済みのファンデーションケース

では手造りクッションファンデーションを作るために必要なケースやスポンジはどうしたらいいのでしょう。まず使用済みのファンデーションケースがあればそれでOKです。スポンジはそれ自体を肌に付けるわけではないので、粗めのものでもなんでも大丈夫。100円ショップなどで売っているものなどを使用しましょう。

ただし新しいものを使用することが必要です。また手造りクッションファンデーション用のケースは韓国などでは簡単に手に入りますが、日本でも通販ですぐに手に入ります。上手に利用すれば使い済みのものでもまったく問題ありません。

極端なことを言えば、鏡など必要なければ普通のクリームなどを入れる蓋付きのケースに大きさを合わせて切ったスポンジを入ればそれでもいいのです。このときに使用するスポンジはあまり目の細かいものより少し粗めの方がおすすめです。

リキッドファンデーションor BBクリーム or CCクリーム

手造りクッションファンデーションの材料となるファンデーションの中で、リキッド系、BB系、CC系がはっきり分からないという人も多いので、簡単にご紹介しましょう。まずBBクリームとCCクリームはほとんど違いが分からないという人も多いようですが、BBクリームは「日焼け止め+下地+ファンデーション+美容液など」が基本です。

そしてCCクリームよりはカバー力が高く、重めのテクスチャーとなっています。CCクリームは「下地+コントロールカラー」で、ナチュラルなカバー力で軽めのテクスチャーとなっています。つまり基本的にはBBクリームはオールインワンファンデーション的なイメージで、CCクリームはオールインワン下地というイメージです。

ではリキッドファンデーションはというと、BBクリームに似ていますが、BBクリームほど美容液などが入っていません。またカバー力はリキッドファンデーションの方が高くなりますが、下地は別に必要となります。あくまでもリキッドタイプのファンデーションなのでテクスチャーは似ていますが基本的には違うものなのです。

日焼け止め、化粧水、乳液、美容液などをお好みで

クッションファンデーションを手造りするときにはファンデーションだけでなく、化粧水、美容液、乳液、日焼け止めクリーム、ハイライトなど液体あるいはクリーム状のものは、自分の好みで混ぜることができ、自分の欲しかった理想のファンデーションが完成します。

クッションファンデの作り方

ケースのクッション部分をはずし、材料をケースに入れる

ケースのクッション部分のスポンジを外し、いろいろ混ぜたい素材を入れて、清潔な綿棒で混ぜていきます。このとき全体を作りすぎないようにしましょう。すべて入れたい素材を入れ、カラーや柔らかさなど手の甲に付けて確かめながら完成させます。

綿棒でよくかき混ぜる

すべての素材が入ったら、しっかり綿棒ですべての素材が均一に混ざるようにします。意外と見えないだけでムラに混ざっている場合もあるので、しっかり混ぜることが大切です。

クッションをセットして綿棒でクッションに染みこませる

混ぜた素材の上からクッションをゆっくり乗せていき、下までゆっくり押し込みましょう。そしてクッションの上から綿棒でつっついてくと、どんどんクッションに素材がしみ込んでいき、全体にしみ込んだら完成です。

まとめ

クッションファンデーションは使った女性が他のファンデーションを使いたくなくなると感じるほどフィット感があると言われています。そんなクッションファンデーションをオーダーメイドで簡単に作れるという魅力を是非体験してみてはいかがでしょう。