アルガンオイルの使い方7選!全身に使える万能オイルの魅力

奇跡のオイルとも呼ばれる『アルガンオイル』は、美容家も注目している今人気の美容アイテムです。しかし「そもそもアルガンオイルって?」「髪にも肌にも使えるの?」など疑問が絶えないはず。

ここでは、

についてまとめてみました。

アルガンオイルとは


保湿力が高くエイジングケアにもぴったり!今人気のアルガンオイルですが、そもそもアルガンオイルとはどんなものなのでしょうか?ここでは、アルガンオイルの基礎知識についてまとめてみました。

モロッコ発のオイルでフェアトレード商品として注目!

アルガンオイルとは、高濃度のオレイン酸とビタミンEを含んだ北アフリカ・モロッコでしか産出されない貴重な天然オイルのことです。優れた保湿性や肌の活性化の働きが注目され、多くの人々の美や健康を支えています。

また、発展途上国で作られた製品を適正価格で取引することで生産者の生活向上を支える『フェアトレード商品』としても注目を集めています。このようにアルガンオイルは美容や健康に良いだけでなく、身近でできる国際協力のひとつとしても貢献しているのです。

アルガンの木の実から採れるオイル

アルガンオイルはモロッコの南西部のみに生育するアルガンの木の実から採れるオイルから作られています。 アルガンの木は世界でも歴史の長い樹木の一種とも言われています。

砂漠化が進み一時期は絶滅の危機を迎えたアルガンの木ですが、ユネスコの生物圏保護区に指定され現在も保護されています。アルガンの木の実は生命力の源とされ、モロッコでは「人生の実」と呼ばれ重宝されているのです。

アルガンオイルの主成分


美容や健康に良いアルガンオイルですが、どのような成分が含まれているのかご存知でしょうか?アルガンオイルの成分を知っておけば、自分にぴったりの使い方を見つけることができますよ。ここでは、アルガンオイルの主成分について詳しく見ていきたいと思います。

オレイン酸・リノール酸

アルガンオイルには『オレイン酸』と『リノール酸』が豊富に含まれています。オレイン酸は血中のコレステロールを適正に保ったり、善玉コレステロールを減らさずに悪玉コレステロールだけを減らす効果があるとされています。そのため、オレイン酸にはがんや生活習慣病の予防にも効果的と言われているのです。

また、リノール酸は身体のエネルギー源になったり、身体の働きを調節する役割があります。また、リノール酸は免疫力や記憶力、認知力をアップさせる『アラキドン酸』に変換されるので、健康にも良いとされています。

ビタミンE


アルガンオイルは美容に良いとされる『ビタミンE』も豊富なんです。ビタミンEは身体をサビつかせて老化を促進する活性酸素から守ってくれる抗酸化作用が非常に強い栄養素です。そのため、肌の衰えが気になり始めた人やアンチエイジングをしたい人にもぴったり!

ビタミンEはサプリメントなどで摂取する方法と、ビタミンEが配合された美容液を直接肌に塗る方法があります。アルガンオイルはビタミンEが豊富なオイルなので、肌に塗ることでアンチエイジング効果が期待できますよ♪

ステロール

あまり耳なじみがないですが、健康維持に欠かせない『ステロール』もアルガンオイルには豊富に含まれているのです。このステロールは、コレステロールと同様に脂質の一種です。

ステロールは植物の細胞構成成分のひとつで、コレステロールと違って摂取してもヒトの消化管からほとんど吸収されないという特徴があります。ステロールをコレステロールと同時に摂取することで、コレステロールの吸収を抑制する効果が期待できます。そのため、コレステロール値が気になるという人にもおすすめの成分なのです!

アルガンオイルの使い方


フェイス・ヘア・ボディと様々な使い方ができるアルガンオイル。正しい使い方をすれば、早くアルガンオイルの効果を実感できるかもしれません。そこで、ここからはアルガンオイルのおすすめの使い方をご紹介していきます!

洗顔後のブースターオイルとして

洗顔後にアルガンオイルを肌になじませてから、化粧水をたっぷりつけて保湿するという方法です。アルガンオイルに含まれるオレイン酸は皮脂にも多く含まれるので、アルガンオイルは肌になじみやすいという特徴があります。

アルガンオイルは乳化作用もあるので、オイルでもその後の化粧水を弾かずに肌の奥まで届けてくれるブースターとしての効果が非常に高いのです♪

クレンジングオイルとしてメイク落としに

肌が弱い人でも使えるのが、アルガンオイルをクレンジングとして利用する方法です。洗顔の前に500円玉大のオイルを顔になじませ、マッサージするようにメイクを落としていきましょう。

アルガンオイルは天然の油脂成分が界面活性剤としての役割を果たしてくれるので、肌にやさしくメイクの汚れを落としてくれるんですよ♪また、洗顔後もオイル成分が残るので肌がつっぱらずに保湿をしてくれるのもポイントです。

マッサージオイルとしてフェイスにもボディにも


アルガンオイルは顔にも身体にも使うことができます。そのため、マッサージオイルとして顔や全身を保湿できるのも魅力のひとつ!首、肩、デコルテ、二の腕、太もも、ふくらはぎなど全身くまなく使うことができますよ。

ただし浸透性が高く短時間で肌になじむので、時間をかけてマッサージしたい人は他のマッサージオイルと併用して使うのが良いでしょう。

シャンプー前の頭皮マッサージ

頭皮にダメージが蓄積されたままだと、フケやかゆみ、臭いの原因になってしまいます。アルガンオイルで頭皮マッサージをすることでダメージをケアして、うるおいのあるすこやかな頭皮環境へと改善させましょう!

まず、シャンプー前にぬるま湯で軽く頭をすすいただらタオルドライをして、アルガンオイルを頭皮に直接塗り込むようにマッサージしていきます。マッサージ後に普段通りのシャンプーをして、さらによくすすいでください。

ヘアオイルとして髪の保湿に

頭皮だけでなく、アルガンオイルは毛髪の保湿にもぴったりなアイテム!枝毛や切れ毛が多い人にもおすすめの使い方です。乾いた髪にもタオルドライ後にも使用できるので、髪のパサつきがきになったときにすぐケアできるのも嬉しいポイントですね。

お風呂上がり後に軽くタオルドライをして毛先を中心に揉みこむようにして髪につけていき、その後でドライヤーで髪を乾かしながらブラシで整えるとサラサラで指通りの良い髪になることができますよ。

お風呂上りの保湿にボディオイルとして


お風呂上がり後は最も乾燥しやすい時間帯です。そのため、お風呂から上がったらなるべくはやく身体の保湿をしてあげることが重要!アルガンオイルは、そんなお風呂上がりのボディオイルとしても使うことができるのです。

肌の水分をしっかりふき取ったら、アルガンオイル適量を身体全体にやさしく塗っていきましょう。こうすることで、水分を閉じ込めてうるおいが翌日まで続くうるツヤ肌になることができますよ♪

湯船に数滴たらしてオイルバスに

リラックスタイムにアルガンオイルを使いたい人には、湯船に数的たらしてオイルバスにする方法がおすすめ!アルガンオイルにお好みの香りの精油をブレンドすることで、香りを楽しみながら保湿をすることができます。ほかの油とも水とも相性の良いアルガンオイルだからこそできる楽しみ方ですね!

お風呂の中では身体が温まるので、毛穴が広がり血行が促進されてアルガンオイルの栄養が肌に浸透しやすくなります。お風呂タイムを楽しみながらアルガンオイルを使いたい人はぜひこのやり方を試してみてくださいね。

アルガンオイルを使うときの注意


色々なアルガンオイルの使い方を見てきましたが、正しい使い方をしないと肌荒れなどのトラブルを引き起こす可能性があります。これからご紹介する注意点をしっかりチェックしてから、アルガンオイルを使うようにしてくださいね!

肌に合わない場合もある!まずは試そう

どんなに肌にやさしいオイルでも、すべての人の肌に合うというわけではありません。そのため、まずはパッチテストなどで肌に刺激がないかなど試してみる必要があります。アルガンオイルを手の甲などに塗って、肌荒れしないかどうか確かめてみてください。

品質に注意!色と香りが大切


アルガンオイルの品質は、色と香りで見極めることができます。良質なアルガンオイルは美肌をつくる成分である『トコフェロール』の色が反映された黄金色になっています。また、ナッツのような香りがすれば高品質の証!逆に酸っぱい匂いがする場合は酸化してしまっているので、使用を中止するようにしましょう。

まとめ

顔や頭、身体と全身にくまなく使える万能オイルとして今人気を集めている『アルガンオイル』。使い方も様々なので、自分が気になる部分を適した方法でケアしていくことが重要です。大切なのは毎日コツコツとケアを続けていくこと。アルガンオイルを正しく使って、うるおいのある健康的な肌を手に入れましょう!