ファレル・ウィリアムスの人気曲「Happy」に合わせて踊る動画が、世界中で広がっているのをご存知でしょうか。
HPPYの歌に乗せて、人々が地元や馴染みの土地を笑顔で踊ってアピールしているものです。
動画の多くは2014年に公開されたものですが、本日2015年3月11日、被災地域にて制作された動画を改めてご紹介させていただきます。
石巻の人々のHAPPY
女子高生も大人も子どももみんなでHAPPYに!
福島の人々のHAPPY
福島市長やJR駅長も参加して。
福島県の浜通りでもHAPPY
たくさんの地域住民様が参加。
陸前高田の人々のHAPPY
旧陸前高田駅前のメインストリートを中心に。
この他にも動画がアップされている地域がいくつもあります。
この「HAPPY」には、単純に「楽しい」や「幸せ」だけではなく、「幸せは自分たちで選択する」という意味が込められているそうです。
震災日である2015年3月11日の新聞で掲載され、話題になっていた通り、
東北は元気です。
ですが、
じゃあもう大丈夫、
というわけでは
ないのです。 pic.twitter.com/CfPoG1kVyA
— コピーライッター コピーライター bot (@copy_writter) 2015, 3月 11
そう、もう大丈夫というわけではない。賢明にHAPPYへと向かう現地の人たちに、私たちができることは何なのかを、今一度考えてみてはいかがでしょうか。
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