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川から汲み取った汚い水を燃料とすることも可能で、1リットルの水で500km走ることができると言います。二酸化炭素を排出せずに、水蒸気を発生させるので環境に優しいことは間違いないです。
ただし、この技術自体は1950年頃から(日本でも1970年に開発される)ありました。実際に使用するのは水の中の”水素”だということで、500km走れるまでバッテリー自体が持たないという声もあります。
ただ、個人の発明で二酸化炭素を出さない「エコなバイク」を発明したことはすごいし、こういった研究がすすみ一般的な家庭で普及する日もそう遠くはないかもしれないですね。