虫歯予防に効く歯磨き・デンタルケア術

歯磨きしているのになぜか虫歯ができる….もう虫歯になんてなりたくない!そんなあなたのために、歯を健康に保つためのデンタルケア術をお教えします!

歯磨きしてるのに虫歯ができる・・

日頃から真面目に歯磨きしているのに、気づくと虫歯ができて歯が痛みだす・・。何だか報われない、そう思ったことはありませんか?

でも、そうやって虫歯に悩んでいるのは実はあなただけじゃないんです。

日本人で虫歯になったことのない人は5%という統計があるくらい、みんな虫歯になった経験はあるんです。

ある調査によると日本人で虫歯になったことがない人は100人中5人ほどで、実際、私自身も虫歯になり治療した箇所があります。また、歯を失う原因の4割は虫歯です。

歯磨きの仕方、きっちり習ったことありますか?

歯磨きって専門家にしっかり教わったことありますか?

物心つくと親が食後や就寝前に自分の歯を磨いてくれていて、やがては自分でやるようになったという方が大半なのではないでしょうか?

小学校の頃に学校で行われた歯科検診で、歯の磨き方や健康な歯について教育を受けたことを覚えてらっしゃる人もいるかもしれません。

でもよく思い返してみてください。それ以外に、デンタルケアについて調べたり、学んだりしたことはあったでしょうか?学んだ心当たりのある方は、ひょっとするとこの先の内容を読んでも新しい学びはないかもしれません。

子供の頃に教わった歯磨きの知識のまま今日に至っているという方は、ぜひ続きも読んでください。

虫歯にならないためのデンタルケア術

実は筆者も4年前までは、2年に1回くらい虫歯ができる虫歯リピーターでした。虫歯治療のために通った歯医者の数は10院くらいある重度の虫歯リピーターでした。

そんな筆者ですが、腕がよく・予防歯科に熱心な歯科医との出会いをきっかけに、虫歯とは無縁の生活が送れるようになりました(直近4年間の実績に基づく)。

筆者が学んだ虫歯予防のデンタルケア術4つを、以下でご紹介していきます。

① 定期的に歯科検診を受ける(予防歯科)

この記事を読んでいる方の中で、歯の定期検診に通っている方はどれくらいいるでしょうか?

私も歯に対する意識を変えるまで、具体的には26歳くらいまで歯科検診に通ったことはありませんでした。でも今は3ヶ月に1回の頻度で必ず定期検診に通っています。

厚生労働省の平成24年(2012年)の調査によると、過去1年に歯科検診を受診した人は47.8%とらしいので、行っていない人も少なくないことが分かります。

過去1年間に歯科検診を受けた者の割合は、47.8%であり、平成21年と比べて、増加している。

歯科検診に行くと、以下のような施術や指導を受けることができます。

・磨けていない箇所の歯石除去
・歯茎の検査
・虫歯の早期発見
・デンタルケアの指導

中でも、私が重視するのは「デンタルケアの指導」で、きちんと磨けていなかった場所の原因や対策を、歯科医や歯科衛生士に質問・相談することで、歯磨きがかなり上達できました。

これまで定期検診に行っていなかった方は、定期検診の受診を検討してみてください。

② デンタルフロスをする

デンタルフロスという言葉を聞いてすぐに分かる方はどれくらいいますか?

欧米では広く認知されているデンタルフロスですが、日本ではまだまだ一般的ではないようです。

デンタルフロスとは、歯ブラシでは除去しきれない歯と歯の間の汚れを取り除くのに使う糸状の道具のことです。

デンタルフロスを使うことが、虫歯対策にどうつながるのでしょう?デンタルフロスを詳しく説明したサイトに、以下のように説明されていました。

虫歯の90%が歯と歯の間から発生します。この虫歯の発生しやすい歯と歯の間は、歯ブラシでは磨きにくいのです。デンタルフロスの習慣がない人はいつも歯の間だけ汚れが残ってしまうので虫歯が進行していきます。

デンタルフロスに興味を持った方は、ぜひ以下のサイトでデンタルフロスについて学んでみてください。

ちなみに、筆者のかかりつけの歯科医からおすすめされたのはジーシーというメーカーのルシェロというデンタルフロスです。実際、他のメーカーのも試してみましたが、素材や使い心地がメーカー毎に異なっており、私の場合はルシェロが一番良かったです。

歯間に入りやすいワックスありのタイプ(初心者向け)
歯間に入りにくいけど、汚れの除去効果が高いアンワックスタイプ(上級者向け)

ワックスありとノンワックスの2タイプがあるのですが、慣れないうちはノンワックスは難しいので、ワックスありのタイプから始めてみることをおすすめします。

③ 歯磨きにかける時間を決めておく

これは、筆者の話なのですが、歯の全ての面を丁寧に磨こうと思ったときに、かかってしかるべき時間を10〜15分と定義して、日々の歯磨きの質(クオリティ)が一定に保たれるようにしています。

日々、歯磨きにかける時間を決めておくと、時間がなくて5分程度しか歯磨きができない日があったら、十分に磨けなかったという気持ちが自然と起きるので、次回に歯磨きするときに念入りに歯磨きをするようにしています。

10〜15分は私の場合なので、皆さんも自分にあった時間を決めてみてはいかがでしょうか?

④ 歯ブラシは毛先が開いたら交換する